永野芽郁さんという女優の方が、念願のハーレーを買ったというニュースを見ました。
ハーレーダビッドソンはお金持ちが乗る乗り物という印象ですが、流石に芸能人の方は良いバイクに乗るなぁって思いました。
永野芽郁さんが選んだのがストリートボブ114という車種です。
最近X350というモデルが出てきたので、ストリートボブ114との比較表を載せておきました。
最高のツーリング体験と共に、是非諏訪湖の旅をハーレーダビッドソンと一緒にやってみていただきたいなと思います。
ハーレーダビッドソンで巡る、諏訪湖の魅力
今回は、ハーレーダビッドソンで長野県の美しい諏訪湖を永野芽郁さんが巡った経験を、私が長野県を車で旅したときの経験を元に解説をしてみました。
ツーリングブログ!PCX160で見える未知の世界とは? – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
PCX160でツーリングなどもしていますが、多分ストリートボブ114の方が遥かに楽ですね。
それが往復600㎞以上走るロングツーリングで、顕著に腰などに表れてくると思います。
ハーレーダビッドソンのストリートボブ114は、大型バイクで1800ccもあるビッグマシンです。しかしこのぐらい車重の重いバイクでもしっかりとしたブレーキングが可能です。
恐らくABSが標準装備されているのも、その走行が可能な理由の一つ思われます。
そこで冒頭で最近ハーレーダビッドソンが発売した中型のX350と、一体どういった違いがあるのか?も含めて、諏訪湖、ビーナスラインなどのスポットの魅力についても解説していきたいと思います。
ハーレーダビッドソンの新旧対決: X350 vs Street Bob 114
ハーレーダビッドソンの世界では、多様なモデルがそれぞれ独自の個性を放っています。
ハーレーダビッドソンの新星X350と、クラシカルな魅力のStreet Bob 114を比較してみます。
この二つのバイクは、見た目から性能まで、それぞれに魅力的な特徴を持っています。
どのぐらい違いがあるのか?を比較してみましょう。
性能指標 | ハーレーダビッドソン X350 | ストリートボブ 114 |
---|---|---|
エンジンの種類 | V型2気筒 | Milwaukee-Eight® 114 |
排気量 | 350cc | 1868cc |
最大出力 | 30馬力 | 約93馬力 |
最大トルク | 25Nm | 155Nm |
重量(乾燥) | 165kg | 約286kg |
シートの高さ | 760mm | 680mm |
燃料容量 | 13リットル | 13.2リットル |
フレームの種類 | スチールチューブフレーム | スチールチューブフレーム |
ブレーキシステム | ディスクブレーキ | ABS付きディスクブレーキ |
タイヤサイズ | 前後17インチ | 前19インチ / 後16インチ |
どうでしょうか?
X350の方が意外と車高がありますね。多分ストリートボブ114は前傾姿勢のバイクではないので、その分車高が低いのだろうという予想を立てています。
車重が重いので峠などを攻めたいバイクではないのですが、直線だらけの高速道路とかそういう場所で大きく力を発揮するのはストリートボブ114の方ですね。
しっかりとした防寒対策が施せれば、問題なく冬でもツーリングは可能なバイクです。
どちらで諏訪湖まで旅をしたいか?と言ったら、個人的には両方手に入れたいです。笑
ハーレーダビッドソンでの諏訪湖への道のり
永野芽郁さんも初のストリートボブ114で、ツーリング先に選んだ長野県・諏訪湖。長野県には善光寺など、有名で人気のあるスポットも多く、美味しい地元の郷土料理も豊富です。
特におやきなどは野菜が豊富で、見た目以上にボリュームも豊富で美味しいです。
是非一度行っていただきたいスポットの一つです。では永野芽郁さんも走ったというビーナスラインとはどういう道路なのでしょうか?
行き方: 東京からビーナスラインへ
出発地 | 東京 |
ルート | 中央自動車道を利用します。東京から中央自動車道に乗り、長野方面へ向かいます。 |
重要な経由地 | 八王子、甲府、諏訪。これらの都市を経由することで、さまざまな景色や立ち寄りスポットを楽しむことができます。 |
ビーナスラインへのアクセス | 中央自動車道の諏訪インターチェンジで降り、地方道を通ってビーナスラインにアクセスします。 |
所要時間 | 約3〜4時間(休憩や立ち寄りにより異なる) |
休憩をはさみつつ高速道路特有のパーキングエリアにも立ち寄りたいところです。
ストリートボブ114でせっかく諏訪湖まで行くのなら、その絶景を動画や静止画で収めるのもまた旅の一つの楽しみになるのではないかなと思います。
ストリートボブ114での旅の魅力
- パワフルな走り: Street Bob 114のパワフルなエンジンは、長距離のツーリングでも快適な走りを提供します。高速道路での安定感と加速力は、長距離移動の疲れを感じさせません。
- 快適なライディングポジション: ストリートボブ114は、快適なライディングポジションを提供します。長時間の走行でも疲れにくい設計は、ツーリングに最適です。
- 風景との一体感: ビーナスラインの美しい景色と、開放感あふれるハーレーの走りは、まさに最高の組み合わせ。風を切って走る爽快感は、他では味わえない魅力です。
長野県ぐらいになるとストリートボブ114ぐらいのバイクで、本当にちょうどいいように感じます。立ちごけなどに気をつけながら、走りたいところですが。
田舎道の駐車場に駐輪するときなど、細かい操作を必要とした場所での大型バイクは、本当に走行や停止に気をつけたいところです。
ビーナスラインの魅力
- 息をのむ風景: ビーナスラインは、長野県の美しい自然を堪能できるスポットです。季節によって異なる表情を見せる山々や、美しい高原の風景が広がります。
- 走りやすい道路: カーブやアップダウンが多いものの、道路状況は良好で走りやすいです。モーターサイクルでのドライブに最適な道路条件を提供します。
- 立ち寄りスポット: 諏訪湖や八ヶ岳など、周辺には自然豊かな観光スポットが多数あります。また、温泉や地元のグルメも楽しめます。
東京からビーナスラインまでのツーリングは、ストリートボブ114の力強い走りと、日本の自然の美しさを同時に楽しむことができます。
途中の風景を楽しみながら、快適な走行を満喫できることでしょう。
諏訪湖ってどんな感じ?
諏訪湖に到着すると、その静けさと美しさにただただ圧倒されました。
ハーレーを停め、湖畔を散策すると、水面に映る山々の風景が息をのむほど。湖周辺の道路はカーブが多く、ハーレーダビッドソンの操縦性を存分に楽しめました。
諏訪湖は日本の長野県に位置する美しい湖で、その周辺は自然が豊かでドライブやバイクに最適です。
ストリートボブ114はハーレーダビッドソンが製造するオートバイの一種で、パワフルなエンジンと洗練されたデザインが特徴です。
このバイクで諏訪湖周辺を走ると、その風景の素晴らしさとバイクの性能が合わさって、忘れられない経験になります。
湖の周囲は道がよく整備されており、カーブが多いため、バイクのハンドリング能力を存分に活かすことができます。
また、春や秋には特に景色が美しく、新緑や紅葉を楽しむことができるでしょう。
ストリートボブ114に乗る際は、そのパワフルな加速と応答性の良いブレーキが魅力的です。
バイク自体が比較的軽量で、取り回しがしやすいため、諏訪湖のような自然豊かな地域でのライディングには最適です。
ただし、安全運転を心がけ、特に週末や祝日は他の観光客や車両も多いので注意が必要です。
全体として、諏訪湖でのストリートボブ114の乗車体験は、自然の美しさとバイクの快適な走行性能を同時に楽しむことができる、ユニークでエキサイティングなものとなるでしょう。
地元の名物との出会い
諏訪湖周辺では、地元の温泉や名物料理を堪能。特に、湖畔の小さな食堂で味わった、地元産の新鮮な魚介類は絶品でした。
また、地元のライダーたちとの偶然の出会いがあり、交流を深めることができたのも、この旅の大きな収穫です。
そして長野県と言えばやはり「おやき」ではないかな、と個人的には思っています。
長野県へ行ったとき本当に美味しかったので、是非おやきは食べてもらいたいですね。
私が長野県の諏訪湖の旅をしたら、間違いなくおやきを食べるプランを入れるぐらい美味しいです。
まとめ
ハーレーダビッドソンで諏訪湖を訪れることは、ただのツーリングではなく、自然、文化、そして人々との出会いが融合した素晴らしい体験でした。
バイクを愛する皆さんにも、ぜひこの素敵なルートを走ってみてほしいです。
できればハーレーダビッドソンのストリートボブ114で走ってもらいたいのですが、あなたの好きなバイクでいいと思います。
今は6月ですが夏でも冬でも、ストリートボブ114ぐらいのバイクでツーリングを諏訪湖でするなら、ホテルや露天風呂付の旅館の予約も一緒に済ませておきたいところです。
格安を売りにするサービスは結構多く存在しますが、ラグジュアリー感やリラックス感まで与えてくれる旅館やホテルを紹介してくれるサイトはあまりないんじゃないでしょうか。
下記のサービスで諏訪湖と検索をしたら、ダブルで13,000~61,000円となっています。高ければいいホテルとか旅館とか、そういうことではないです。しかし泊まりたいホテルはこの中にあるんじゃないかな?って思いました。
下記のサービスで旅館やホテルの予約を済ませて、冬の諏訪湖にも足を運んでいただければ嬉しく思います。
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