PCX160のブレーキレバー交換で快適&安全な操作を実現!失敗しないための完全ガイド
いや~疲れた~笑
最近まともに寝ている暇がない感じです。自宅~都内~自宅という感じなので、大変疲労感が並大抵じゃないです。都内のタクシーってなんか速いんだか、遅いんだかよくわからない感じですね。
しかしだんだん都内のことは覚えられるようになってきました。
ウーバーイーツとWoltを両立するには、やはりもっと速い時間の配達開始が必要かなと思います。ということで来週からもう少し配達時間を長くできるよう、記事の作成にもスピードアップをしようと思います。
ということで今日はPCX160のブレーキレバーについてです。
ブレーキレバーを交換できるメリットなどは後で書きますが、私は雨の日も走行することが多いので、ブレーキレバーが錆びついてしまうことも多いのです。なので定期的にこのパーツも交換できると、PCX160を新品の状態で使えるので便利です。
長々説明するのも飽きると思うので、PCX160のブレーキレバー交換で何が変わるのか?というメリットやデメリット、さらに交換の方法などについても解説していこうと思います。
PCX160のブレーキレバー交換で得られる未来って何?
では一体ブレーキレバーを交換すると、どんな未来を手に入れることができるのでしょうか?
はっきり言うとそれほど変化はないです。笑
しかしこんな未来が手に入るのではないか?と思います。
- 自分好みのPCXにより近づける
- 安全性が若干上がる
- よりPCXのカスタムの理解が深まる
私にしてみればこの3つぐらいが、ブレーキレバーを交換するメリットと思います。そしてブレーキレバーの交換の際には、ブレーキパッドの交換も一緒に行うといいと思います。
PCX125 ブレーキパッド交換 時期 – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
もしブレーキパッドの交換時期かなぁ~と思った方は、上記の記事も参考にしてください。そしてブレーキパッドに個性はいらないと思うので、純正のブレーキパッドを使用すれば問題なく新品同様の走りが何万キロ走行しても実現可能となります。
上記の記事ではPCX160の純正のブレーキパッドが紹介されていないと思うので、下記にPCX160のブレーキパッドの純正をご紹介しておきます。
操作性が向上
アジャスタブルレバーというものもあり、機能的なブレーキレバーが多いです。アジャスタブルレバーとは、手の大きさに合わせて6段階に合わせて調節できるブレーキレバーのことです。
手の大きさが小さい方には、とても便利な機能です。ブレーキレバーは交換には若干手間がかかるものの、自分の手の大きさに合わせることも可能なので、カスタムする手間を惜しむ必要はないです。
デザイン性が向上
ブレーキレバーは、多彩なデザインやカラーのアフターマーケットレバーを選ぶことで、PCX160を更に自分好みにカスタマイズできます。
若干純正のブレーキレバーとは違います。
結構多いのがこういうデザインですね。上記の写真のブレーキレバーは、パーキングブレーキレバーという商品です。坂道でもブレーキを握らなくても、バイクが停まっている状態にできるブレーキレバーです。
利便性が向上
ブレーキレバーの交換は、見た目だけでなく、機能面でのメリットも大きいです。
- パーキングブレーキ機能: 特定のレバーにはパーキングブレーキ機能が付いており、坂道での駐車が楽になります。
- 折りたたみ式拡張ブレーキレバー: 転倒時のダメージを軽減するため、レバーが折り曲がる機能がついたモデルもあります。
- アジャスタブル機能: 6段階のアタッチメントによって、手の大きさに合わせたブレーキングが可能になります。手が握りきれず、ブレーキがかかりにくいという状態を防げます。雨の日は特に重要な機能と言えます。
折りたたみ式というのがよくわからなかったのですが、下記の商品のようなブレーキレバーがそれに該当するようです。バイクのブレーキが折られるなど都市部に関わっている人は、折りたたみタイプのブレーキレバーもいいと思います。
PCX160のブレーキレバー交換での注意点
互換性を確認する
ブレーキレバーを交換する際は、選ぶレバーがPCX160に適合しているかを最も先に確認しましょう。適合していないレバーを誤って購入してしまうと、取り付けができないだけでなく、返品や交換の手間がかかります。
- 適合車種をチェック: レバーのパッケージや説明書には、適合する車種が記載されています。しっかりと確認しましょう。
- 取り付け穴の位置: PCX160専用のレバーであれば問題ありませんが、汎用品の場合は取り付け穴の位置が合わないことがあります。
- 購入店に任せる: どんな顔をされるかはわかりませんが、ブレーキレバーの交換をアポを取ってお願いするのも一つの手段です。それか交換のお願いではなく、これは適合するブレーキレバーなのか?とか、PCX150用と書かれているけど大丈夫か?など。いろいろ話をしてみるのもいいと思います。
交換手順を理解する
ブレーキレバーの交換は基本的に簡単ですが、手順を間違えるとトラブルの原因になります。動画や説明書で手順を確認し、不安な場合はプロのバイクショップに依頼することも一つの方法です。
正しい工具を使用する: 六角レンチやプライヤーが必要です。適切な工具で作業を行いましょう。
取り付け前に部品を確認: 交換するレバーに傷や不具合がないかを確認します。
ブレーキの効き具合を確認する
レバー交換後は、ブレーキの効きを必ず確認しましょう。効きが悪い場合は、レバーの調整や再取り付けが必要です。
効き具合を確認: 試しブレーキをして、以前と変わらずスムーズに効くかをチェックします。
エア抜きの確認: ブレーキレバー交換時にはエアが入ることがあります。エア抜きが必要な場合もあります。
PCX160 ブレーキレバー交換の方法
PCX160のブレーキレバーの交換方法は、以下の動画を見てもらえればいいと思います。
リアブレーキの交換するとき、ブレーキランプが点灯しているか?をしっかりチェックしてください。
PCX160のブレーキレバーで何が最高なの?
では一体何が最高のブレーキレバーなのでしょうか?
今までPCX160でのブレーキレバーの交換メリットや交換方法について解説していきました。ここからはおススメのブレーキレバーをご紹介させていただきます。
一番最高のPCX160におけるブレーキレバーって何?と聞かれたら、この世界ではU-KANAYAのブレーキレバーが最高と言われています。根拠はないのですが多くのPCXユーザーが、このブレーキを愛用しているからです。
もしこれだ!とひらめきがあれば、U-KANAYAのブレーキレバーとPCXの旅をしてもらえるといいかなと思います。
まとめ
今日はPCX160のブレーキレバーの交換について解説をしてみました。私にとってはブレーキレバーを交換するメリットは、デザイン性だと思っています。もちろん機能性も申し分ないので、交換するメリットは機能面にもありそうですが。
- アジャスタブル機能:6段階の調整を行うことで手の大きさにより馴染む
- パーキング機能:急な坂道でも楽々駐車可能。運送業でバイクを使う人には有利か?
- 折りたたみ式:都心部でバイクに乗る人に有利か。いざという事故の時もブレーキレバーが折れにくい
このような特徴があります。ウーバーイーツの配達員をやる人は、パーキング機能があった方が便利かもしれないですね。メーカーはデイトナとかキタコなどがありますが、U-KANAYAのブレーキレバーが一番かっこいいと感じました。
私は仕事上ツーリングタイプのブレーキレバーがいいので、交換するときはU-KANAYAのツーリングタイプのブレーキレバーを使用します。
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