バイクコンテナボックス取り付け完全ガイド:選び方から固定方法まで徹底解説!
バイクコンテナボックスの取り付けに悩んでいるあなたに朗報です!この記事では、最適なコンテナボックスの選び方から、取り付け方法、そして雨や盗難から荷物を守る対策まで、詳しく解説します。これを読めば、バイクライフが一層充実すること間違いなしです。
コンテナっていうのはいろいろありますけど、一般的にはこういうタイプのものですね。
コンテナはいろいろタイプがありますが、こういうタイプのものもOKです。
夏はクーラーボックスもいいかなぁとは思いますけどね。私もそろそろリアボックスは変えようかなと思っていたのですが、今月結構お金を使って電動工具を購入しました。
バイクをコンテナから出せない時の対処法と予防策 – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
大事なものはこういうコンテナを利用すればいいと思うのですが、バイクに取り付けるコンテナはそういう大きなコンテナを利用しなくても持ち運べるものを入れると思います。
- ヘルメット
- 保冷が必要な食材
- フードデリバリーの食材
この3つぐらいかなと思います。他にも用途はたくさんあると思うのですが、大体こういう小さなものを入れたいのでコンテナを積むと思うのです。
このコンテナの取り付けなのですが、工具さえあれば結構簡単です。配線などをいじる必要もないし、バッテリーにつなぐ必要もありません。底をドリルやキリで穴を空けてしまえば、台座に取り付けて完了です。
これだけですのでコンテナを取り付けたい!と思った方は、是非この記事を参考にしていただきチャレンジしてください。
バイクライフを快適にするコンテナボックスの選び方
バイク用コンテナボックスの選び方は、その使用目的によって大きく変わります。以下のポイントを押さえて、自分に合ったコンテナボックスを見つけましょう。
用途に合ったサイズと容量を選ぶ
バイクに取り付けるコンテナボックスは、その用途によって適切なサイズと容量が異なります。例えば、ソロツーリングには20〜30L程度の小型ボックスが適しています。キャンプツーリングでは、テントや寝袋を収納できる40〜50L程度の容量が必要です。
日常使いでは、ヘルメットやカバンを収納できる30〜40L程度が便利です。デリバリー目的の場合、大量の荷物を収納するために60L以上の大容量ボックスが必要です。
ウーバーイーツで使いたい方は、大きければ大きいほどいいですね。底をドリルで開けてしまえば、あとはネジ穴に合うサイズのネジで締めればいいだけです。そのやり方ならどのネジでもいいので、できるだけ長めのネジを選ぶといいと思います。
機能性で選ぶ
コンテナボックスを選ぶ際には、防水性、防犯性、拡張性、デザイン性といった機能面も重要です。雨天での使用頻度が高い場合は、防水性能の高いものを選びましょう。
盗難対策として、ロック機構がしっかりしているものを選ぶことも大切です。将来的に容量を増やしたい場合は、拡張機能付きのものを選ぶと良いでしょう。また、バイク本体のデザインと調和するデザイン性も考慮してください。
南京錠などで鍵を取り付けられるよう、ドリルなどで加工してしまうのもいいかもしれないですね。この辺のセキュリティ関連は、徹底してやれることをやっておいた方がいいかもしれないですね。
取り付け方法で選ぶ
取り付け方法も選択の重要なポイントです。リアキャリアに直接取り付けるタイプは汎用性が高く、フレームに直接取り付けるタイプは安定性が高いです。シート下に固定するタイプはスタイリッシュな見た目が魅力です。これらの取り付け方法を比較して、自分のバイクと用途に合った方法を選びましょう。
上記の動画が一番簡単だったので、取り付ける際はこのやり方でやろうと思っています。この道具があれば、問題なく設置できそうです。
バイクにぴったりフィットするコンテナボックスの取り付け方法
正しい取り付け方法を知っていれば、コンテナボックスをしっかり固定でき、走行中のトラブルを避けることができます。以下の手順に従って、コンテナボックスを取り付けましょう。
取り付け前に準備するもの
取り付けに必要なものは以下の通りです。
- コンテナボックス
- 取り付け金具
- 工具(レンチ、ドライバーなど)
- 取扱説明書
これがあれば問題はないと思うので、あとはしるしをつけるマーカーペンなどがあればOKです。ネジ穴に台座を合わせないといけないからです。それだけあれば後は作業をするだけです。
この写真の道具で4,000円ぐらいです。ネジも思ったほど大きくなかったので、またホームセンターなどへ行って買ってこようと思っています。しかしそのぐらいでコンテナやクーラーボックスなどを取り付けられますので、是非DIYしてください。
取り付け手順
動画はGrassTrackerというリアキャリアを使っています。しかし普通に売っているリアキャリアで問題ありません。
ネジ穴が通るかどうかが問題なので、必ずネジは長めのネジを使ってください。35㎜とかそれ以上の方がいいかもしれません。リアキャリアを買ったときに使ったネジが使えそうなら、ネジ穴に合うように穴を広げてください。
- 車種や用途に合わせる
- 最適な取り付け位置を決める
- 取り付け金具を仮止めする
- 取り付け金具にコンテナボックスを固定する
- しっかりと固定されていることを確認する
- 必要に応じて増締めする
この手順で行えばいいと思います。先ほども言ったのですが、リアキャリアは何でもいいです。必要ならネジ穴を台座ごと空けてしまえばいいので、どんなコンテナでも問題なくどのバイクにも固定できます。
雨や盗難から荷物を守るための対策
バイクに取り付けたコンテナボックスを雨や盗難から守るためには、以下の対策が有効です。
防水対策
防水性能の高いコンテナボックスを選びましょう。具体的には、IPX7以上の防水性能のものがおすすめです。また、長時間雨天駐車する場合は、雨避けカバーを使用することも有効です。
コンテナに関しては雨は大体問題ないかなと思っています。ただし折りたたみタイプは雨が染み込む可能性もあるので、是非気を付けたいところです。レインカバーなども取り付けていいんじゃないかと思います。
防犯対策
防犯対策としては、頑丈なロック機構のコンテナボックスを選ぶことが重要です。ピッキング対策やワイヤーカッター対策が施されたものを選びましょう。また、ワイヤーロックやチェーンロックを併用することも効果的です。
コスパ抜群のコンテナボックスを見つける方法
コスパの良いコンテナボックスを見つけるためには、以下のポイントを押さえておきましょう。
セールやキャンペーンを利用する
各メーカーや販売店のセールやキャンペーンを利用することで、通常よりも安く購入することができます。また、中古品も検討してみてください。状態の良い中古品であれば、新品よりも安く購入できることがあります。さらに、複数のショップで価格を比較することも大切です。オンラインショップだけでなく、実店舗もチェックしましょう。
ホームセンターを利用する
なにより安いと思うのが、ホームセンターです。カインズホームが近くにあるのですが、こういう店舗はとても便利です。
工具類も一緒に売っているので、工具を何かのはずみで無くしてしまったなど。そういう場合でも救世主となるお店です。
自分の近いホームセンターは把握しておき、なるべくさっさと通えるようにしておくことをおススメしたいです。
キャンプ用品店を使う
この間カメイドクロックへ行ったのですが、Alpen Outdoorsの店舗ではコンテナやクーラーボックスは売っています。値段は安いかはわかりませんが、意外とキャンプ道具がそろっています。
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こちらの記事にキャンプ道具のことは書いたのですが、ソロキャンプや友達とキャンプがしたいとしますよね?そのときリアキャリアにすでにクーラーボックスが積んであれば、鮮度が重要な食材も持ち運び可能となります。
クーラーボックスであれば保冷剤も入れられるので、アイスクリームが食べたいと思ってもキャンプ場で冷たいアイスを楽しむこともできます。ドリル一本で出来る作業なので、キャンプ用品店へ行ってクーラーボックスを積むというのもいいと思います。
まとめ
バイクコンテナボックスは、ツーリングやキャンプ、日常使いなど、様々な場面で活躍する便利なアイテムです。用途や好みに合ったコンテナボックスを選んで、快適なバイクライフを楽しみましょう!
私はウーバーイーツなどもやっているので、こういうコンテナボックスがいいなぁと思っています。縦だとやりにくいので、横ならいいかなと思います。あんまりでかすぎても、台座が支えられないと思いました。
でもいろいろな動画を見ていると、どういう風になってもいいようなコンテナの方がいいかなぁと思っています。でかければでかいほどありがたいので、下記のようなコンテナをPCX160には積もうかなと思います。