PCX160 ハンドル交換で叶える快適＆スポーティーな走り
PCX160のハンドル交換は、快適でスポーティーな走りを実現するための有効な手段です。長距離ツーリングでも疲れにくく、理想のスタイルを実現することができます。
この記事では、PCX160のハンドル交換について、そのメリット・デメリット、注意点、おすすめ商品、費用、よくある質問について詳しく解説します。
PCX160をロンホイに！快適走行のためのカスタム術 – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
ロンホイにする方は純正のハンドルバーのままでも大丈夫だとは思いますが、より個性的で乗りやすさを重視するならハンドルの交換もしておいた方がいいかなぁと思います。
長距離ツーリングも疲れ知らず！快適な乗り心地へのこだわり
長距離ツーリングを楽しむライダーにとって、乗り心地の良さは重要な要素です。PCX160のハンドルを交換することで、より快適な乗り心地を実現することができます。以下に、アップハンドルとセパレートハンドルの具体的なメリットを紹介します。
- アップハンドルでリラックスした姿勢：アップハンドルを採用することで、自然な姿勢を保ちながら運転することができ、長時間のライディングでも疲れにくくなります。リラックスした姿勢で乗ることができるため、腰や肩への負担も軽減されます。
- セパレートハンドルでスポーティーな操作性：セパレートハンドルは、スポーティーな操作性を求めるライダーに最適です。低い位置に設定されたハンドルにより、前傾姿勢を取りやすくなり、カーブでの安定感やコントロール性能が向上します。
- 見た目も乗り心地もアップ！理想のスタイルを実現：ハンドルを交換することで、見た目の印象も大きく変わります。理想のスタイルを実現し、愛車の個性を引き立てることができます。
- 幅広い車種に対応！豊富なハンドルバリエーション：PCX160には、多くのハンドルバリエーションがあり、幅広い車種に対応しています。自分のライディングスタイルや好みに合わせて、最適なハンドルを選ぶことができます。
- 愛車を個性的に演出！カラーバリエーションも充実：ハンドルのカラーバリエーションも豊富に揃っており、自分の好みに合わせてカスタマイズが可能です。色やデザインを工夫することで、愛車をさらに個性的に演出できます。
PCX160 ハンドル交換のメリット
- 乗り心地の向上：ハンドルを交換することで、より快適な乗り心地を実現できます。特に長距離ツーリングでは、疲労の軽減が期待できます。
- 操作性の向上：ハンドルの形状や位置を変更することで、操作性が向上し、よりスムーズな運転が可能になります。特にカーブや狭い道での操作がしやすくなります。
- 見た目の向上：カスタムハンドルを取り付けることで、バイクの見た目が一新されます。自分だけのスタイルを表現することができ、他のバイクと差別化が図れます。
PCX160 ハンドル交換のデメリット
- 費用がかかる：ハンドル交換には部品代や工賃がかかるため、ある程度のコストが発生します。予算を確認し、費用対効果を考慮することが重要です。
- 取り付けが難しい：ハンドル交換は専門的な知識と技術が必要な作業です。自分で行う場合は、詳細な手順を理解し、適切な工具を揃える必要があります。難しいと感じる場合は、プロに依頼するのが安全です。
- 乗り心地が変わる：ハンドルの形状や位置が変わると、乗り心地も大きく変わります。自分に合ったハンドルを選ばないと、逆に不快な乗り心地になってしまうこともあります。
PCX160 ハンドル交換の注意点
- 適合車種を確認する：まず、購入するハンドルがPCX160に適合するかを確認しましょう。適合しないハンドルを取り付けると、操作性や安全性に問題が生じる可能性があります。
- 必要工具を揃える：ハンドル交換には特定の工具が必要です。事前に必要な工具を揃え、作業に取りかかる前に準備を整えておきましょう。
- 運転中に体が痛くなる：セパハンなどにすることで脊髄が真っ二つになりそう、という意見も多々出ています。ロンホイみたいなカスタムをする以外ではやらない方がいいかもしれません。
手順を理解する
こちらに関連動画も貼っておくので、もし自分で交換をする方は参考にしてください。
- ハンドル周りのパーツを外す：まず、既存のハンドルを取り外すために、ハンドル周りのパーツを順番に外していきます。この際、ケーブルやホース類に注意しながら作業を進めます。
- 新しいハンドルを取り付ける：新しいハンドルを取り付ける際は、正確に位置を合わせ、しっかりと固定することが重要です。取り付けが甘いと、運転中に不具合が発生する可能性があります。
- ブレーキホースやワイヤー類を調整する：最後に、ブレーキホースやワイヤー類を調整し、正常に動作するか確認します。必要に応じて、調整や再取り付けを行います。
かなり簡単そうに言っていますが、結構手間のかかる作業です。
慣れている方でもバイク屋さんにお任せしちゃう、そんなケースが多い気がします。
あとPCX160にもセパレートハンドル、通称セパハンも存在しています。自分好みのカスタムをしたい方は必須のアイテムのように感じます。
PCX160 ハンドル交換の費用
これはバイク屋さんによって違うと思うので、必ず購入店や持ち込みOKのバイク屋さんに相談をしてください。
ハンドルバー: 5,000円～10,000円
ハンドルバーの価格は種類やブランドによって異なりますが、一般的には5,000円から10,000円程度です。自分の予算に合わせて選ぶことができます。
ブレーキホース: 3,000円～5,000円
ブレーキホースも交換する場合、追加で3,000円から5,000円の費用がかかります。安全性を考慮して、品質の良いものを選びましょう。
ワイヤー類: 2,000円～4,000円
ワイヤー類の交換も必要になることが多いです。こちらも2,000円から4,000円の費用がかかります。適切な長さと耐久性を持つワイヤーを選びましょう。
PCX160 ハンドル交換の工賃
あくまでショップによりますので、必ず確認作業をしてください。
ショップ: 10,000円～15,000円
プロのショップで交換を依頼する場合、工賃として10,000円から15,000円程度が必要です。専門知識と技術を持つスタッフに任せることで、安心して作業を任せることができます。
自分自身で交換: 無料
自分自身でハンドル交換を行う場合、工賃はかかりません。ただし、工具や時間を要するため、自分で行う場合はしっかりと手順を理解し、安全に作業を進めることが重要です。
配線回りの管理が面倒くさいので、断線などしないよう作業は慎重に行う必要があります。
まとめ
工賃の件はお店によって違うので、気になる方は購入店やバイク屋さんにご連絡ください。
直接電話の方がいいと思います。
私だったらどちらのハンドルに変えるかなぁと思ったとき、アップハンドルに変えるかなと思いました。こちらはロンホイなどにする予定はないので、あくまで仕事でしか使わないからです。
今日はそれ以外のカスタムをPCXにする方がいると思ったので、セパハンの方もご紹介しました。是非自分好みのカスタムを施して、ライバルと差をつけちゃいましょう。
あとハンドルガードというアイテムもあるので、こちらもハンドル交換とついでに取り付けてしまっていいんじゃないかなと思います。
