バイク ブレーキが効かない原因と対策を徹底解説!事故を未然に防ぐための知識
バイクに乗る際、ブレーキは安全に走行するための最も重要な部品の一つです。しかし、時折ブレーキが効かなくなるトラブルが発生することがあります。このような状況は大変危険で、最悪の場合事故につながる恐れがあります。
この記事では、バイクのブレーキが効かなくなる原因と、その対策について詳しく解説します。ブレーキの仕組みや点検方法を理解することで、事故を未然に防ぎ、安全なバイクライフを送るための知識を身につけましょう。
急遽今日の記事で今回起きた事故のことをお話ししようと思いました。右折専用帯に勝手に後方確認をせず、私が停止線の前まで行く間に勝手に割り込んできたため起きた事故です。
うっとおしい事故対応の一つが終わって、非常にほっとしています。武蔵小杉のタリーズコーヒーで独り言しゃべっていたら、注意されるぐらい大声でしゃべっていたらしいです。まあ悩んでいましたから。
こちらの保険会社も過失割合に納得が行っていないと思っていたらしく、過失割合は折れないと言っていました。私から言わせればいつPCX160を返してくれるんだ!っていうだけのことであって、過失割合なんて8:2でも7:3でもどうでもいいんですよね。
何でか?っていうとバイク屋さんに預けちゃったので、過失割合が決まってくれないと私がいくら負担すればいいのかが決まらないんですよね。
この問題って結局簡単なことで、お金を稼げる能力があるかないか、というだけです。
結局私のように稼ぎも出ているなら、こんなことで騒がないんですよね。
だって事故が大変多い東京23区ではこちらも相手も重症になるような事故は一切私経由では起こっていませんから。今後も私経由で事故が起きる可能性は低いですが、相手の方は思うところがあるようなので今後も似たような事故を起こすんじゃないかなって思います。
まあ思うところがあるなら、その程度です。
とにかく相手の態度が高圧的ですね。こういうタイプの相手はさっさと打ち切らないと、こちらも貧乏に引き込まれます。バイクの事故はちゃんと対応するか、逃げるかに限ります。本当はそう書きたいんだけど、なんか社会が嫌がるんだよなぁ。こういうの。
一つ私の方にも問題があるとすれば、ブレーキかなって思いました。やはり強めにブレーキも握れる方がいいなぁって思いましたが、U-KANAYAのブレーキにはやはり何も問題はないようです。今回事故は起きましたが、U-KANAYAのブレーキレバーで、その後少し乗っていましたが事故は起きませんでした。
ブレーキの制動力も良く、今後もこのブレーキレバーを信用して使って行くことになります。それ以外にもブレーキレバー以外にどう事故に対応するべきか?についても、今回の事故についてお話をしていこうと思います。
ブレーキが効かない原因を徹底解剖!
これから戻ってくるPCX160で稼いで、グロム5に引き継ぎをしようと思います。
PCXの方はクランクシャフトに余計な熱が入ったため、次回のベルト交換が可能かどうかがわかりません。そのためにグロム5をどうしても購入する必要があります。
それもそうなのですがグロム5に関しては、もう本当に楽しみで仕方がないです。
今回のブレーキングで問題にしているのは、ブレーキ自体の利きです。本当に利いていたかなとちょっと疑問に思っています。PCX160が戻ってきたら早々にデイトナの赤パッドに変えてしまおうかなと思っています。
ブレーキパッドの交換はブレーキ全般の中で、一番消耗が激しくとても重要なパーツです。もしあなたもブレーキの利きが少しでも悪いと感じたら、自分で交換チャレンジを行ってみてください。
実はブレーキグリースというものをどの動画を確認しても塗っているのですが、私は塗らなくても結構ブレーキの利きは変わらないように思えます。必要だと思ったらディスクローターに当たらない面に、ブレーキグリースを塗っておくといいと思います。
ブレーキパッドの磨耗
ブレーキパッドは、バイクのブレーキシステムで最も消耗しやすい部品の一つです。ブレーキディスクに圧力をかけて摩擦を生み、バイクを減速させる役割を持っていますが、走行を繰り返すうちに徐々に磨耗していきます。パッドが限界まで磨耗すると、ブレーキが効きにくくなるため、早めにチェックすることが重要です。
- ブレーキパッドの残量チェック方法:ブレーキパッドの残量は、定期的に目視で確認することが可能です。ディスクブレーキが装備されているバイクの場合、キャリパーの隙間からパッドの厚さを確認できます。パッドの厚さが3mmを下回る場合、すぐに交換を検討しましょう。
- 交換時期の見極め方:ブレーキパッドの交換時期は、一般的に5000kmから10000kmの走行距離が目安とされていますが、乗り方や使用状況によって異なります。特に山道や市街地で頻繁にブレーキを使用する場合、早めに磨耗する傾向があります。
- 交換作業のポイント:ブレーキパッドの交換作業は自宅で行うことも可能ですが、専門知識が必要です。特に、トルクレンチを使用してボルトを適切な締め付けトルクで固定することが重要です。また、交換後は必ず試走してブレーキの効き具合を確認しましょう。
私は最近PCX125にブレーキパッドの赤パッドを採用したのですね。純正の方がいいように思えますが、純正はやすりをかけないと型にぽこっとはまらないので、面倒くさい作業が追加されます。しかしデイトナの赤パッドはそのまますぽっとはまるのと、こちらもかなりブレーキは利きます。
都内で走っているとこの利きの良さはかなり武器になるので、必ずもう利いていないなと思った段階で変えてしまってください。作業自体は簡単です。
ブレーキフルードの劣化
ブレーキフルードは、ブレーキペダルを踏んだ際に油圧を伝える重要な役割を持つ液体です。しかし、フルードは時間が経つと水分を吸収し、劣化していきます。劣化したフルードは、ブレーキ性能を低下させるだけでなく、ブレーキライン内に錆を発生させる原因にもなります。
- ブレーキフルードとは?:ブレーキフルードは、油圧ブレーキシステムにおいてブレーキペダルの力をタイヤに伝えるための媒体です。フルードがなければ、ブレーキペダルを踏んでも力がタイヤに伝わらず、ブレーキが効かなくなります。
- 劣化による影響:ブレーキフルードが劣化すると、ブレーキペダルが「フワフワ」した感じになり、ブレーキの反応が鈍くなることがあります。これを「スポンジフィーリング」と呼び、非常に危険です。劣化が進むとブレーキ自体が効かなくなる可能性もあるため、定期的な交換が必要です。
- 交換時期と方法:ブレーキフルードは一般的に2年に一度、または20000kmごとに交換することが推奨されています。交換作業はフルードの種類を確認し、エア抜き作業も慎重に行う必要があります。プロに依頼する方が安全です。
ディスクローターの歪み
ディスクローターは、ブレーキパッドと接触してバイクを減速させる役割を担っています。しかし、過度な使用や高温にさらされることで、ローターが歪むことがあります。歪んだローターは、ブレーキ時に異常な振動や音を引き起こし、ブレーキの効きが悪くなる原因となります。
- ディスクローターの役割:ディスクローターは、バイクのブレーキシステムでパッドと共に摩擦を発生させ、車体を減速させる重要なパーツです。ローターが摩耗または歪んでいると、パッドとの接触面積が不均一になり、ブレーキの効きが低下します。
- 歪みの原因と症状:ディスクローターの歪みは、急なブレーキ操作や連続した高負荷な走行によって発生します。ブレーキをかけた際にハンドルがブルブルと震える、または「キーキー」といった異音がする場合、ローターの歪みを疑う必要があります。早めの点検と修理が不可欠です。
- PCXのディスクローターが摩耗しやすいか?:PCXのディスクローターは摩耗しにくいとは言いづらいです。私のように27,000㎞でもブレーキパッドを交換しないとかなり早い段階で交換する羽目になります。安い買い物ではないので、早めに交換してしまう方がいいですね。
キャリパーの不具合
キャリパーは、ブレーキパッドをディスクに押し付けるための部品です。しかしキャリパーに錆びや汚れが溜まると、ブレーキが効かなくなるという不具合が起きる可能性もあります。
キャリパーも軽視してはいけない部品の一つなので、是非メンテナンスをするときは覚えておきましょう。しかしフロントブレーキはそれほど多用しない箇所なので、それも忘れずにメンテナンスをしてください。
- キャリパーの固着:しかし、長期間メンテナンスが行われていない場合や、錆や汚れが溜まると、キャリパーが動かなくなり、ブレーキが効かなくなることがあります。これを「キャリパーの固着」と呼びます。
- キャリパーの役割:キャリパーは、ブレーキパッドをブレーキディスクに押し当てて摩擦を発生させる部品です。キャリパーが正常に作動しない場合、パッドがディスクに接触しないため、ブレーキが効きません。
- 固着の原因と対処法:キャリパーの固着の主な原因は、長期間の放置や、水分がブレーキシステムに入り込んだことによる錆び、あるいはパッドの片減りです。対処法としては、キャリパーのオーバーホールや、パーツのクリーニングが必要です。自宅で行うのは難易度が高いため、専門店に依頼するのが無難でしょう。
キャリパーが汚れやすい方は、キャリパーガードを取り付けておくといいと思います。最近はPCXでもおしゃれなものが多いので、自分の好みの色を選ぶことができます。
その他の原因
ブレーキが効かなくなる原因は、パッドやフルードの劣化だけではありません。ホースの劣化やエア噛み、ブレーキレバーの調整不良なども原因となります。
ホースが古くなってくると、内部に亀裂が入ったり、エアが混入することがあります。これがブレーキの油圧伝達を阻害し、ブレーキが効かなくなる原因となるのです。レバーの調整が正しく行われていない場合も、ブレーキの効きが悪くなるため、定期的な調整が重要です。
ブレーキトラブルを未然に防ぐための点検方法
ブレーキシステムの点検は、日常的に行うべき最重要項目です。特に、長距離ツーリングや高負荷な走行が続いた場合には、早めの点検が推奨されます。ブレーキパッドの残量やフルードの劣化は、目視で確認できる場合が多いですが、より詳細な点検は専門店で行うべきです。
自宅でできる簡単な点検方法
自宅で簡単にできる方法としては、セルがしっかり回るかどうかをチェックするといいと思います。
どういう意味か?というと、例えばリアブレーキ+セルでエンジンが始動すると思います。ブレーキパッドが摩耗しきっていると、深くリアブレーキを握らないとセルが回らないんですよね。
ということでこんな状態になる前に、必ずブレーキパッドの交換をしておきましょう。
ブレーキパッドの残量チェック
ブレーキパッドの残量を確認する方法として、パッドの厚さを目視で確認するのが基本です。ディスクブレーキ装備のバイクの場合、パッドが3mm以下に磨耗している場合は早急な交換が必要です。
しかしこれは見た目ではわかりづらいので、普段走ってみて音がキーキーと少しでも鳴ったら交換時期だと思ってください。
写真で言えば大体こんな感じです。こんなのバイクを外側で見ているだけでは、さっぱりわかりませんからね。笑
縦から覗いてみれば、こういう感じです。ブレーキパッドはどんなバイクでも、本人の走り次第でブレーキパッドの交換時期が決まります。なのであーこりゃダメだ、って思ったら速攻交換してください。
しかし写真ぐらいブレーキパッドが減っていたら、大体キーキーと音がするのでその状態でバイクに乗り続けるのは危険です。
ブレーキフルードの量と状態の確認
ブレーキフルードは、量だけでなく状態も重要です。フルードが濁っている場合は、水分を吸収している証拠であり、劣化が進んでいるため交換が必要です。
ブレーキフルードは量よりも色です。もう茶色に見えてきたら、危険なサインです。即交換してしまいましょう。
ディスクローターの目視検査
ディスクローターは、ブレーキ時に異常な振動や異音がしないかを確認することで、歪みの有無をチェックできます。ローターの表面が不均一になっていたり、錆が発生している場合は、すぐに点検を行いましょう。
しかし錆が出るというのは長期間放置したバイクであり、あまりここでブレーキ系の問題が出るとは思えないです。
プロに依頼するべき点検項目
自宅での点検が難しい項目として、キャリパーの動作確認やホースの劣化具合があります。これらは、専門的な知識や工具が必要なため、定期的にプロに依頼することが安全です。
ブレーキ系は慣れれば自分でできますが、それができそうにない、自身がない方は強がらずバイク屋さんにGoです。それでOKです。大体ブレーキパッドの交換なら2,500円ですが、それをやってもらいながら「どうですかね?」と各パーツに関して聞いてみたらいいと思います。
その時どういうメンテナンスをすればいいか?なども、聞いておくとネットでは出てこないパーツや洗浄クリーナーなども教えてもらえます。バイク屋さんとは仲良くしておいた方がいいです。下記の商品もバイク屋さんに教えてもらった、軽い傷なら消せるクリーナーです。
ガードレールの縁石にバイクをすってしまったことがあったのですが、その時付いた黄色の塗料も見事につやのすけで消えましたから。笑
ブレーキトラブルが発生した場合の対処法
今回は事故の時の話なので、この辺の話は上記に紹介した記事や、今回紹介する記事を参考にしてください。
- ブレーキパッド
- ブレーキフルード
- ディスクローター
この3つのどれかに原因があります。しかしほぼほぼ間違いなくブレーキパッドの影響です。それをしっかり交換しているのに、不具合が起きているようならブレーキレバーなども交換を検討してください。
緊急時の対応
ツーリング中や走行中に突然ブレーキが効かなくなった場合、パニックにならず冷静に対処することが重要です。エンジンブレーキを活用し、できるだけスピードを落とした後、安全な場所に停車するよう心がけましょう。
これあんまり聞いたことがないのですが、あるはあるらしいのでツーリングなら出かける前に絶対に確認してください。しかしよほどの廃車寸前のバイクでもない限り、ブレーキが効かなくなるということを聞いたことがないからです。
2本のタイヤしかないのに、ブレーキも効かなくなるなんて危険でしかないからです。
バイクのブレーキが効かない!ブレーキ故障の原因と対処方法 – NAPS-ON マガジン (naps-jp.com)
やはりそうですね。この記事でもブレーキフルードとブレーキパッドのことを、頻繁に書いています。しかしこの写真の状態。
この状態でもPCXならブレーキが何と利きます。笑
危険な状態で交換作業が必須なのですが、それでもブレーキは実は利きます。なのでPCXでブレーキの不具合で事故が起きそうなら、絶対にパーツをあらかじめ交換しておきましょう。
修理・交換の際の注意点
ブレーキトラブルが発生した際には、信頼できる整備工場で修理を依頼することが大切です。また、修理費用についても、事前に相場を調べておくと安心です。大体の交換費用は、パッドの交換で2,500円、ディスクローターの交換はわかりません。笑
先ほど調べてみたらPCXのディスクローターって4000円前後なんですよね。なんだったら自分で調べて直してしまってもいいように感じます。
この値段は私のバイク屋さんの設定しているお値段なので、他のショップはちょっとわからないです。
ブレーキトラブルを予防
ブレーキトラブルを防ぐためには、正しい乗り方も重要です。急ブレーキや過剰なブレーキ操作は、ブレーキパーツの消耗を早めるだけでなく、システム全体に負荷をかけます。常に余裕を持った走行を心がけましょう。
ブレーキトラブルは大問題なので、早めに直すとしても。私はそれ以外にやるべきことは、ドライブレコーダーを取り付けることじゃないかなと思っています。今回のことは別に過失割合は個人的にどうでもいいのですが、ドラレコで撮影していたら…と思うと、ちょっと結果も変わったのかなと思います。
定期的なメンテナンス
定期的なメンテナンスは、ブレーキの寿命を延ばすだけでなく、安心してバイクに乗るための基本です。少なくとも半年に一度は、プロによる点検を受けることを推奨します。
まあ当たり前ではあるのですが、ブレーキレバーよりブレーキパッドの方が減りやすいです。ブレーキパッドは大体2,3か月に一回ぐらい変えた方がいいかなと思います。しかし今回PCX125でブレーキは少し固めの方がいいかな、と考えが変わりました。
そうなるとナックルガードが邪魔になるので、外しておこうと思います。その代わりに今年もグリップヒーターは取り付けようかなと思います。グロム5にも取り付けようと思っています。
事故は起きていいことはないのですが、こうしてバイクは事故が起きようと、乗ってみないとわからない点も多々あります。
ブレーキを完ぺきにしても事故が起きたとき
今回のことも含めて私は事故が起きたとき、必ず以下の5つが重要かなと思います。
- 町田では走らないこと(個人的な見解が含まれる)
- ドライブレコーダーを取り付けておくこと(推奨)
- 過失割合は「はい、はい」と聞いておくこと
- 即決と言われたらその過失割合で即決すること
- 自分が加害者でない限り逃げるも検討すること
この5つが重要かなと思います。それでは一つ一つ解説をしていきます。誤解を与える恐れが高いかもしれないのですが、私は事故というものに対しては自分が骨折やケガをしていない限り、この考え方でOKだと思っています。
事故に関しては前にもいろいろ書いたのですが、自分のものにしてしまうのもOKです。その際多分過失割合は10:0の方が望ましいと思います。そして加害者ではなく被害者側である、ということも重要です。
- バイク屋さんに持ち込まない
- 保険屋さんにはしっかり自分でコンタクトを取る
- そもそもどこが破損しているかをチェックできる状態である
- チェックした状態の故障個所を自分で治せる
- パーツを自分で調達することが可能である
この5つがあなたが自分でできさえすれば、物損関連の保証金は全部自分のものにできると思います。まあしかし私ならバイク屋さんに任せますし、保険屋さんに任せますが。笑
町田では走らないこと
今回起きた事故は別の場所ですが、町田で私はあまり走らないことにしています。仕事も実は町田でもできるのですが、私が好んでやらないようにしています。
ここの人ほどウーバーイーツに恨みでもあるのか、わざとぶつかってきたりします。結構年齢関係なくやってきますね。これがもっと多いのが川崎と横浜ですね。東京23区は事故りそうかなと思う場面もありますが、意外と事故は起きないですね。
しかし川崎や横浜、東京23区は母数が多いので、様々な人間が乱立してきます。そういうことを考えても、私は事故やケガは少ない方だと思っています。だからこそ所帯が多いとは言えない町田市でこれほど頻発に配達員に危険行為をする人が多いのも、危険と言えるのです。
相手にも言いたいことがあるという状態が危険なので、こういう状態の街では絶対に走らないことをおススメしています。
ドライブレコーダーは付けておく(推奨)
この自転車ですがわざとやってくる人もいます。五反田駅周辺を走っていても、青信号で勝手に横からわざと「いぇーい、ウーバーイーツ!」とか騒いで、飛び出すことが普通ぐらいの感覚で出てくることもあります。自転車でぶつかったら相手の過失なんでしょ?と言って、わざとぶつかってくる自転車もいます。
なので一応ドラレコは付けておいた方がいいとは思いますが、バイクに直接取り付けた方が楽は楽ですね。しかしあなたが仮に事故が起きても、ヘルメット装着型ならすぐドラレコを起動することができます。そして一応ドラレコは推奨です。
私の考え方でいけばバイクを返してくれればいいだけなので、私なら稼ぐ能力をバンバン伸ばしていきます。ドライブレコーダーは一応証拠として残しておくのもいいですし、観光へ行ったときそのドラレコが画質が良ければそのまま動画にして編集して世の中に出してみてもいいのではないかなと思います。
過失割合は適当に聞くこと&言われた過失割合で即決すること
二ついっぺんに解説しますが、過失割合は「はいはい」という感じで聞く方がいいです。そして即決でと言われた過失割合で即決してください。とてもじゃないけど面倒くさすぎます。
特にあなたが人身事故にしなくてもOKな場合は、特にバイクを早く返してもらうことに専念した方がいいと思います。では何で過失割合を適当に聞いたらいいか?というと、加害者側にあまりお金に余裕のあるいい相手じゃない場合が多いからです。
- 過失割合に対して回答が異様に遅い(3日以上かかる)
- 過失割合で相手が「思うことがある」と言ってきた
- 固定の過失割合で譲らない
- あなたが損害賠償を求めるならこちらも損害賠償を求めると言ってきた
- 相手が高圧的に接してきた
これに該当する相手とは逆に縁を切るということをおススメします。縁を切るとは過失割合を適当に決めて、さっさと終わりにしてしまうことです。交渉で感情的になる人は恐らく今後、どの世界へも行かないし稼げない世界にずーっと居続けようとします。
しかしそれは当然私には知ったことではないし、私の場合今はPCX160が必要です。なのでさっさと返してもらって、稼ぐことに貢献してもらわないと困るのです。
近年若い人の中でも億越えをする方が増えてきたと思います。私はあなたが差し支えないようなら、そういう人を目指して収入を上げることを頑張った方がいいと思います。
今回私は相手の人に対して侮辱行為があったわけでもないので、若い人が車に乗りたがらないのもうなずけるなと正直に感じました。
保険会社の役割は別にこちらが納得のいく過失割合を出してもらうことではなく、「あーそうなの。じゃ即決で♪」と過失割合を決めてもらうだけの会社です。保険屋は稼いでいる人にとっては交渉人ではなく、ただの窓口でありレセプション程度の役割でしかないと思っています。
なので適当に聞いてくださいというより、あなたがこれから別収入の発展途上だとしても、余裕で窓口業務よろしくと保険屋を使うことが可能ということです。
逃げるもOK
この記事ではあなたが相手を完全に傷つけた加害者である、という場合を除いて逃げるもアリだと思います。
逃げるは卑怯と言われたりすることがあると思いますが、大いにありだと思います。
私側がバイクで一時停止の表示で、一時停止をしました。自転車がその後横断歩道を渡るそぶりをしましたが、急に自転車が止まりました。バイク側が動き出そうとしたら、相手も動き出し、その自転車にぶつかりました。
それだけでこちらに過失があるとなります。
その場合は以下のことを必ずやってください。
- 後ろから猛スピードで追走してきたら一時停止をして譲る
- なるべく車間距離は空けておく
- 停止表示があったら一時停止をする
- 微妙な相手そうだったらバイクのエンジンを切って押す
- できることなら真夜中は走らない
逃げるのはNGと言う人が多いのですが、私は何か妙な正義感な気がして嫌いなんですよね。わざとぶつけてくる相手は何とでも言ってきます。
ここまでやってきて追っかけてくる自転車がいたら、かなり過失狙いの常習犯です。こちらから金をどんな形でも奪ってやろうという根性の持ち主で、大変危険な相手です。絶対に逃げてください。警視庁が来ても無駄です。
警視庁はマニュアルにのっとって違反を決めてくるし、保険屋さんだって過去の判例を基に過失割合を決めます。当然この項目で書いたような状態でも、こちらの過失になります。過失狙いでやってくる自転車もあるので、逃げるのはアリなのです。馬鹿正直に現場検証を警視庁に電話して依頼しないようにしてください。
まとめ
バイクのブレーキが効かなくなる原因は、パッドの磨耗やフルードの劣化、キャリパーの固着などさまざまです。日常的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、これらのトラブルを未然に防ぐことができます。また、万が一のトラブルに備えて、正しい対処法を身につけ、安全なバイクライフを送りましょう。
ブレーキレバーのことを少しこの事故にかけて書いてみましたが、バイク屋さんにレッカーで持って行ってもらう間、少し乗ってみました。ブレーキレバーに悪い感じは見られず、やはりその間も事故は起きませんでした。
今代わりに乗っているPCX125の方は今後ブレーキなどはいじる予定はないのですが、グロム5の方にはいじっていこうと思います。グロム5にはもっといいブレーキレバーがあると思うのですが、今回もやはりU-KANAYAのブレーキレバーで行こうと思います。
シンプルにシルバーがいいなぁ。笑
U-KANAYA ショートアルミビレットレバー 左右セット TYPE-S レバー:チタン/アジャスター:チタン ホンダ [グロム] [マグナ50] [NS-1]