ホンダ250cc人気2車種徹底比較!CL250とCB250R、どっちを選ぶべき?
ホンダの250ccバイクといえば、その多様なモデル展開で様々なライダーに支持されています。その中でもCL250とCB250Rは、初心者からベテランまで幅広い層に人気を集めていますが、果たしてどちらを選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。
最近CL250に乗っているライダーさんを見かけて、ちょっと気が変わってきました。乗りたいな~と。笑
ということでCL250も候補に一気に上がってきたのですが、まだ予算が作れていないのでそれを作ってからという感じです。CL250は2024年10月現在で乗り出し価格が52万円って、バイク屋さんからは聞いているかなという感じです。うろ覚えでよく覚えていないのですが、過失割合の支払いで行くことになっているのでその時に時間があれば聞いてみようと思います。
それとCL250が候補に挙がった最大の理由が、Eクラッチという存在です。今のバイクはMTが売れにくいようで、目立った機能がないと厳しいみたいですね。2020年頃のNinja400などに搭載されたアシスト&スリッパークラッチのようなものです。
しかしどうもクイックシフターなどとも違う機能のようで、いろいろ調べる必要があるなと思ったので。店長さんからも今度絶対に一回は会うことになっているので、話をよく聞いておこうかなと思います。さて私、ちょっと謝らないといけないことがあるんですよね。
それがCB250Rという存在です。
2024年8月に生産が終了してはいるものの、CB125Rをわざわざボアアップする必要もなかったんですよね。このバイクがあるから、です。YZF-R25もそうですがいろいろ候補を作っておきたいので、CL250と一緒に合わせて調べてみることにしました。
デザイン&スタイル:レトロvsスポーティ、あなたの好みは?
デザインはバイク選びにおいて重要なポイントです。CL250とCB250Rはスタイルが大きく異なり、それぞれのデザインは異なるライフスタイルにマッチしています。
スペック項目 | CL250 | CB250R |
---|---|---|
エンジン | 水冷4ストローク単気筒DOHC | 水冷4ストローク単気筒DOHC |
排気量 | 249cc | 249cc |
最高出力 | 24PS / 8,500rpm | 27PS / 9,000rpm |
最大トルク | 23Nm / 6,000rpm | 23Nm / 8,000rpm |
全長×全幅×全高 | 2,175mm × 835mm × 1,145mm | 2,020mm × 805mm × 1,050mm |
シート高 | 790mm | 800mm |
車両重量 | 172kg | 144kg |
燃料タンク容量 | 12L | 10L |
燃費 | 41.3km/L(60km/h定地走行テスト値) | 48.4km/L(60km/h定地走行テスト値) |
CL250の特徴としては、以下の3つぐらいかなと思います。レブル250と比較されやすい車体なので、その点も考慮して特徴を述べていきます。
- アドベンチャーとオフロードの両方を兼ねている(レブル250にはない)
- レブル250と同じエンジンを搭載している
- キャンプなどにも使える車体である
この3つぐらいが特徴だと思っています。デメリットはないの?と言われると思いますが、ブレーキの利きが甘いのと車高が異常に高いという点でしょうか。CL250はレブル250の新車体に搭載されているエンジンを採用しています。このエンジンはCL250とどちらが合うか?と言われると、CL250の方が合うようですね。
新型のレブル250も捨てがたい候補ですので、今後こちらも両にらみで行こうと思います。
CL250:レトロなスクランブラースタイルが魅力、街乗りで映えるデザイン
CL250はレトロなスクランブラースタイルを採用しており、街中で目を引くクラシックなデザインが特徴です。スクランブラーとは、もともと軽いオフロード走行も楽しめるスタイルで、タイヤの形状やマフラーの配置などが独特です。そのため、バイクをファッションとして楽しみたい方や、ヴィンテージ感を重視する方に人気があります。
この間レイヴンウインターグローブを購入したのですが、こういうクシタニ製の革製のグローブなどと相性も良くいいバイクだなぁと思います。レイヴンウインターグローブは革製ではないのですが、身に着けてみるとスポっと手に入る感じが好きですね。
CL250やCB250Rを選んでもどちらにも相性がいい製品なので、クシタニは別の革製のグローブをもう一個買っておこうと思います。
CB250R:スポーティなネイキッドスタイル、アグレッシブな印象
一方、CB250Rはスポーティでアグレッシブなネイキッドスタイルが特徴。ネイキッドバイクは、カウル(外装)を排したシンプルなデザインが魅力で、スピード感が強調されています。CB250Rは特にフロントマスクが鋭く、力強さを表現したデザインで、走りのダイナミズムを求める方にぴったりです。
一方キャンプなどへ行きたい方は、ネイキッドのバイクはきついと思います。林道が走れるかなぁというのがネックになるからです。もしバイクをキャンプで使いたいという方がいたら、CB250Rの方が不便かもしれないですね。
デザイン重視ならCL250、スポーティさを求めるならCB250R
レトロな雰囲気を楽しみたい方にはCL250、逆にモダンでスポーティなルックスが好みであればCB250Rがおすすめです。見た目で「しっくりくる」バイクを選ぶことも、長く付き合っていくためには重要です。
峠を走りたいという方がいたら、CB250Rの方が上かなぁと思います。その性能の高さはCB125Rで証明されているからです。
エンジン性能&乗り心地:街乗りからツーリングまで、走りを楽しむ
CL250とCB250Rは、エンジン性能と走行フィーリングでも明確な違いがあります。どちらも250ccクラスならではの扱いやすさを持ちながら、それぞれの個性が際立っています。
CL250は先ほども言った通り、レブル250の新型と同じエンジンが採用されています。レブル250とどちらが相性がいいか?と言われると、CL250の方が相性がいいようですね。一方CB250Rも負けてはいないものの、現行機が今後発売されないというのがネックになります。
現行機が発売されないということはそれ以上のバイクの進化はないということなので、これをどうとらえるか?ということだと思います。いずれにしてもCL250に未来を見たのが本田技研工業なので、HONDAの見た未来を感じられるのはCL250の方かなぁと思います。
CL250:低速トルクが太く、街乗りや軽いオフロードも楽しめる
CL250は、低速域でのトルクが太く、街乗りではストレスなくスムーズな走りを提供してくれます。さらに、スクランブラーらしいエンジン特性が軽いオフロード走行にも対応できるため、冒険心をくすぐられる一台といえます。初心者でも乗りやすく、エンジンの安定感があるのも魅力です。
CB250R:高回転域の伸びが良く、スポーティな走りも楽しめる
一方、CB250Rはスポーティな高回転型エンジンを搭載。高回転まで一気に伸びるエンジンフィールは、ワインディングや高速走行での楽しさを倍増させてくれます。スポーティな走りを求めるライダーにはうってつけの性能で、走りを追求したい方に最適です。
ゆったりとしたライディングならCL250、スポーティな走りを楽しみたいならCB250R
街中での快適さを重視するならCL250、パワフルな走りでツーリングを楽しみたい方にはCB250Rが適しています。走行スタイルに合わせて選びましょう。
CL250に搭載されているEクラッチについて
ホンダのCL250に搭載されている「Eクラッチ」は、エンジン始動からギアチェンジまでをより簡単に行えるようにした電子制御クラッチシステムです。
特にバイク初心者や街乗りでの快適さを求める方にとって、従来のクラッチ操作を省略することで、シンプルで扱いやすい乗り心地となっています。しかしそのことでちょっと先ほど挙げたデメリットに一つ追加しないといけないことがあります。
タコメーターがないことです。
これがないと回転数がどうなっているのか?ということがわかりづらいので、私はCL250を選んだらタコメーターは自分で買ってきて付けてもらおうかなと思います。自動でクラッチを切り替えたり、半クラの代わりをしてくれるにしても、タコメーターは合った方がいいかなぁと思います。
Eクラッチの主な特徴
- 自動クラッチ操作:Eクラッチは、クラッチレバーを操作しなくても自動的にクラッチのオン・オフを制御するため、発進や停車時、ギアチェンジが滑らかに行えます。このため、クラッチ操作に不慣れな方や、渋滞の多い街中での運転に便利です。
- 簡単なギアチェンジ:通常のギア操作とは異なり、ギアチェンジの際もクラッチを使わずにスムーズに変速できます。特に、低速でのシフトチェンジや、坂道での発進時にストレスを感じることなく操作できるため、初心者でも安心です。
- 街乗りや短距離走行に最適:Eクラッチは街乗りに適した仕様であり、頻繁な停車や発進の多いシーンでの疲労を軽減します。手動のクラッチ操作が不要なため、手や指の疲れも少なく、軽い操作感が特徴です。
Eクラッチの注意点
一方で、Eクラッチはスポーツ走行を楽しみたい方には、少し物足りないと感じるかもしれません。自分でクラッチ操作を行うことが好きなライダーや、バイクの操縦感を重視する方には、従来のクラッチ仕様がよりフィットする場合もあります。
このように、CL250のEクラッチは、特に初心者や街乗りユーザーにとって魅力的なシステムですが、スポーツ性能を求める方には通常クラッチの方が好まれるかもしれません。
足つき性&シート高:体格に合わせたバイク選び
足つき性やシート高も、ライダーにとって重要な選択要素です。特に初心者や小柄なライダーにとって、シート高の違いは大きな安心感につながります。
車高に関してはPCX160で780mm。私の足つきは片足を地面につけると、片方の足は浮くという感じです。そういう感じですが意外としっかり乗れています。
CB250Rは性能では上かもしれませんが現行機が今後発売されない可能性が高いので、カスタムパーツなどのカスタム面でもどうかなぁという印象です。しかしCL250は1年前に発売された新しいレブル250の互換モデルであり、スクランブラーというジャンルのバイクです。
レブル250の互換性のバイクをスクランブラーにするのはどうかなぁという意見もありましたが、このHONDAの考え方は大正解だったのではないかと思います。しかし足つきに関してはステップが邪魔をして、足をとっさにつきづらいという欠点もCL250にはあります。
その辺も考慮した車体選びをしたいものだなぁと思います。
CL250:シート高が低く、足つき性に優れている
CL250はシート高が低く設定されているため、足つき性が良好で、小柄なライダーや女性にも優しい設計です。地面に足がしっかりと届くため、停車時の安心感も高く、初心者でも気軽に乗り出せます。
シート高も重要ではあるのですが、CL250ならロングツーリングも全く問題なく行えます。シートの柔らかさなども重要になってくるかなと思います。硬すぎてもつらいし、柔らかすぎても腰に負担が来ます。
本当にバイクが難しいと感じる瞬間です。笑
CB250R:CL250に比べシート高はやや高め
CB250Rはスポーティな走行性能を重視した設計のため、シート高はやや高めです。そのため、身長の高い方や、ライディングに慣れた方がより快適に乗れる設計となっています。高めのシートがポジションを安定させ、よりアグレッシブな走りをサポートします。
小柄な方や女性にもおすすめなのはCL250、身長の高い方におすすめなのはCB250R
安心感や足つきの良さを重視するならCL250、高身長でスポーティな走りを求める方にはCB250Rが適しています。
問題なのは足つきです。
CL250はアドベンチャーとオフロードの両方の要素を兼ね備えています。790mmという車高の高さは、ちょっといただけないかなと思います。こちらをローダウンする方法があれば、問題はないと思います。
…と思ったらありました。価格は結構高いのですが、それでもいいというなら問題はないかなと思います。ということでこちらのローダウン化の方は問題はないかなと思います。リアサスからローダウンをやらないといけない、ということがちょっとネックになりそうな気はします。
価格&維持費:予算とライフスタイルに合わせた選択
バイク選びには予算も重要なポイントです。CL250とCB250Rでは価格や維持費に若干の差があり、それぞれ異なる価値を提供しています。
CL250:CB250Rに比べ、ややお手頃な価格設定
CL250は、CB250Rに比べて価格設定が抑えられており、特にコストパフォーマンスを重視する方に向いています。価格が手頃なため、初めてのバイク購入や、気軽にセカンドバイクとして選びたい方にも適しています。
CB250R:スポーツモデルのため、保険料はやや高め
CB250Rはスポーツモデルであり、保険料がCL250に比べてやや高くなることが多いです。保険の費用も予算に含めて検討する場合、スポーティさを求めるか、コストを抑えるかで選択肢が変わるでしょう。
予算を抑えたい方におすすめなのはCL250、スポーティなバイクに乗りたい方はCB250Rを検討しよう
予算を抑えつつコスパを求めるならCL250、少し費用がかかってもスポーツ性能を追求したい方にはCB250Rがおすすめです。
カスタム性:自分だけの1台に
CL250とCB250Rは、どちらもカスタムを楽しめるバイクとしても人気が高いです。各モデルには、好みに応じてカスタムパーツが豊富に用意されており、個性を表現しやすいのも魅力です。
カスタム性に関してはCL250の方がカスタムパーツがそろっており、上のようですね。私はリアキャリアは付けたいので、リアキャリアがあるかなぁと思いましたがありましたね。
CL250:カスタムパーツが豊富で、レトロな雰囲気をさらに引き出すことができる
CL250は、クラシックな雰囲気をさらに強調できるカスタムパーツが豊富に揃っており、レトロ感を活かした個性的なカスタムが楽しめます。タンクやハンドル周りのカスタマイズで、よりヴィンテージ感を引き出すことも可能です。
やはりタコメーターは欲しいですね。どうしても回転域は気になるところで、いくらEクラッチがあってもそこは気にしていかないとダメかなと思います。これはちょっと購入が決まったら店長に確認を取ってみたいところですね。
CB250R:スポーティなカスタムパーツも豊富で、個性を表現できる
一方、CB250Rはスポーティなカスタムパーツが充実しています。エキゾーストやサスペンションなどをカスタムすることで、走行性能を強化しつつ、自分好みの外観に仕上げられる楽しみもあります。
フロントフェンダーもオフロード仕様だったり、オフロードでよく見かける砂除けのナックルガードなどもあります。いろいろカスタムパーツは豊富なのでCL250の方が上じゃないかなと思います。
CL250とCB250R、どちらを選ぶべき?
最終的にCL250とCB250R、どちらが自分に合っているかはライフスタイルや使用目的に左右されます。ここでは、両車種の特徴を振り返りながら、選択のポイントを整理します。
ライフスタイルに合わせた選択が大切
CL250は、街乗りや軽いオフロードも楽しみたい方、リラックスして乗りたい方に向いています。逆にCB250Rは、スポーティな走行性能を求め、アグレッシブなデザインが好みの方にピッタリです。日常の使用や週末のライディングなど、どのようにバイクを楽しみたいかを基準に選ぶと良いでしょう。
試乗して比較検討することがおすすめ
CL250とCB250Rは乗り心地やエンジンの特性が異なるため、可能であれば試乗して自分にフィットするか確認することをおすすめします。実際の走行フィーリングはスペックからは感じ取れない部分もあり、乗ってみて初めて分かる要素が多いものです。
またがれるならまたがってみてもいいと思います。CB250Rもローダウンができるようなので、それを行って足つきは良くしておくといいと思います。
現行機があるかどうか
現行機があるかどうかも大事です。つまり生産終了しているかどうか、です。CL250は現行機が存在していますが、CB250Rは現行機は存在しません。2024年8月に生産が終わったからです。
あとCB250RよりCL250の方がカスタムパーツが豊富であり、この点に関してはCL250の方が上じゃないかなと思います。峠を攻めたいという方はCB250Rを思いっきりスポーティにカスタムするといいと思います。
しかし1年以上仕事とかプライベートで乗りたいという方は、CL250の方がカスタム面でも楽じゃないかなと思います。
ツーリング性能:CL250は長距離も疲れにくい、CB250Rはワインディングも楽しめる
ツーリングでは、CL250は低速でも安定した走行が可能で、ロングライドでの疲労が少なく、ゆったりと景色を楽しみながら走ることができます。これに対してCB250Rは、山道などのワインディングを走る際にスポーティな走行が楽しめ、カーブでの操作性が際立ちます。積極的に走りを楽しみたい方にぴったりの性能です。
しかしそれはしっかり休憩などを取った上での話です。バイクの性能に頼るのではなく、しっかり休息をとることも重要かなと思います。
カスタム例紹介:それぞれのバイクの魅力を引き出すカスタム例を紹介
CL250は、レトロ感をさらに強調するカスタムが人気です。タンクのカラーリングやビンテージ風のシートカバー、ハンドル周りの変更など、見た目にこだわったカスタムが映えます。一方、CB250Rはエキゾーストの交換やサスペンションの強化で、性能を重視したカスタムが多く、スポーツバイクとしてのポテンシャルを引き出す改造が可能です。
【初心者向け】CL250とCB250R、どちらから始めるべき?
初心者にとって、バイク選びは慎重に行うべきです。扱いやすさや操作のしやすさなど、乗りやすいかどうかが重要なポイントです。ここでは、初心者目線でCL250とCB250Rのどちらが適しているかを解説します。
運転のしやすさ:CL250は扱いやすく初心者におすすめ
CL250は低速域での扱いやすさが魅力で、初心者にも優しい設計となっています。街乗りでの操作がしやすく、乗り降りの際も足つきが良いため、不安を感じずに乗ることができます。初めてバイクに乗る方にも安心の一台です。
790mmの車高は低くはないので、少しでもパーツを交換して車高は低い方がいいでしょうね。ステップで足が付きづらいというデメリットもあるので、できれば足つきは最低よくしておきたいですね。
CB250R:スポーツバイクに挑戦したい方におすすめ
スポーティな走りに興味がある初心者には、CB250Rも良い選択肢です。取り回しが軽く、特に走行時の加速感やハンドリングの楽しさを体感できるため、スポーツバイクに挑戦したい方にとっては魅力的なエントリーモデルといえるでしょう。
CB250Rは2024年8月で生産終了していますが、それでもOKであれば今なら購入してカスタムをして峠などをバンバン攻めてもいいと思います。
初心者におすすめなのはCL250
バイク初心者にとって、まずは扱いやすく安心感のあるCL250がおすすめです。一方で、スポーツバイクへの憧れがある方はCB250Rに挑戦するのも良い選択です。
車重だけ見ているとCB250Rもいいですね。しかし足つきなどで問題も多いので、身長が低い方が乗るなら工夫する必要はあると思います。
CL250にも欠点は多々あるものの、カスタムパーツが多彩なのは嬉しい限りです。なんとグリップヒーターの純正もあるので、バイク屋さんに言って取り付けてもらうのもいいですね。問題なのはどの時期に買うか?っていうことなのですが、クシタニで最近レイヴンウインターグローブを購入したのでこちらで済ませられるなら、グリップヒーターはいらないかなという感じです。
まとめ
CL250とCB250Rの違いは、デザインやエンジン特性、シート高など、様々な要素にあります。どちらを選ぶかは、日常の使い方や走行スタイルに合わせることがポイントです。まずは試乗し、自分に合った一台を見つけることをおすすめします。
街乗りやデザイン性を重視するならCL250、スポーティな走行を楽しみたいならCB250Rと、それぞれの特徴を生かしつつ、ライフスタイルに合った選択をしてみてください。
CL250を見たときアンダーガードは絶対に付けたいなって思います。エキパイが傷つくと困るし、意外とそういう段差が多い道路は多かったように思います。特に川沿いですね。仕事で使う可能性が高いので、そういう場所へも行くことがあるからです。
PCX160が結構これで傷ついて、ドレンボルトが傷ついていると指摘をもらったことがありました。多摩川の周遊道路に出ようとして段差のある道路に、底が当たってそんなことになったという感じです。エンジンオイルなどは違う部分から入れるようですが、アンダーガードがあるとこういう衝撃から守ってくれるので不安が減っていきます。
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