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Ankerポータブル電源はUPSにできる?選び方から使い方まで解説

目次

Ankerポータブル電源で叶える、快適なアウトドアライフと防災対策

アウトドアや災害対策において、ポータブル電源はもはや欠かせない存在です。中でも「Anker」は、その性能と信頼性から、多くのユーザーに選ばれています。本記事では、Ankerポータブル電源のメリットや活用方法、さらにUPS(無停電電源装置)としての利用可能性について詳しく解説します。

Ankerのポータブル電源も別にバイク用というわけではありません。このサイトはバイクに特化したことをお伝えするサイトなので、今日はバイク用としてUPSみたく使うには、どういう用途があるのか?などなど。

こういう観点で記事を進めていこうと思います。

停電知らずの安心を!ポータブル電源を選ぶメリット

ポータブル電源を持つことで得られる安心感は計り知れません。停電や災害時だけでなく、アウトドアや日常生活でも役立つ場面が多々あります。

スマートフォンやパソコンも充電可能!

スマートフォンやノートパソコンは、現代人にとって生活必需品です。Ankerのポータブル電源は、大容量バッテリーを搭載しており、複数回の充電が可能です。また、USB-CやACコンセント対応のモデルもあり、幅広い機器に対応できます。

私がAnkerのポータブル電源を使ってみたとき、圧倒的に電熱ウェアに使うべきかなと思いました。Ankerのポータブル電源でC300というものを買いましたが、これをシートバッグに仕込んでおけば以下のことができます。

  • アクションカメラの電池の充電
  • 電熱ウェアのバッテリー充電
  • 電熱ウェアのUSB給電可能なアイテムを直給電

こういう感じでしょうか。他にも当然いろいろな用途で使えますが、中でもこういうことに使えます。夏なら冷却水でウェアを冷やすというアイテムもあるので、そういうものに給電することも可能になります。

アウトドアで電熱装備が使える!

寒い季節のキャンプやアウトドア活動では、電熱ウェアや電気毛布が大活躍します。Ankerポータブル電源を使用すれば、これらの電熱装備を長時間使用することが可能です。快適なアウトドアライフを実現する心強い味方です。

私の仕事では地蔵というものがありますが、電気毛布も使えるので非常に便利ですね。大容量のものであればあるほど、便利じゃないかなと思います。

  • つま先
  • 指先・手の甲
  • 首回り

最低限このぐらいの部位は、電熱で温めておく必要があると思います。首は大陸製の商品をUSBで接続して、10時間ぐらいは持つので20000mAhのモバイルバッテリーを大量に購入しました。こういう感じでどんどん設備投資を行っていくと、問題なく真冬の寒さもしのぐことができます。

災害時でも電力を確保できる!

地震や台風などの自然災害が起きた際、電力が断たれる可能性があります。そのような非常時にAnkerポータブル電源があれば、照明や通信機器を使用でき、命を守る重要なツールとなります。

やはりレインウェアなどが有能じゃないと、濡れてポータブル電源自体ダメになってしまう恐れもあります。ポータブル電源自体も防水加工をする必要がありますが、有能なレインウェアも持っておくといいと思います。

Ankerポータブル電源のUPS化

Ankerポータブル電源は、UPS(無停電電源装置)としての活用も期待されています。UPS化のメリットについて掘り下げてみましょう。

実際にUPSなんているの?と言われると思いますが、都内でも去年停電した地域がありました。吉祥寺ですね。あのあたりでまさか停電なんて起こらないだろうと思っていたのですが、こういうこともあるのでUPSは意外と必要ではあります。

ということでUPSについても少し触れて、Ankerのポータブル電源はUPSになるのか?という点もお伝えしようと思います。

UPSとは?

UPSとは、停電や電力トラブルが発生した際に、瞬時に電力供給を切り替える装置のことです。これにより、接続している機器の動作を中断させずに保護することが可能です。

実際に15時間ぐらい使っても50%ぐらいしか減らないのなら、全然実用性は高いと思います。Anker Solix C300はそれほど給電残量は多い方ではないのですが、それでもUPSとしての役割は十分果たしてくれると思います。

UPSで実現できる未来とは?

Ankerポータブル電源をUPSとして使用すれば、家庭内の小型家電や通信機器を停電から守れます。例えば、停電中にWi-Fiルーターが動作し続ければ、情報収集や連絡手段を維持できます。

これを使用することでほぼ電源を使った電熱には、問題はなくなりました。私の仕事は真冬の寒いときか、真夏の暑すぎるときに仕事が集中していきます。このシーズンを逃すと稼ぎが悪くなります。後で借金をすることになっていくので、Anker Solix C300をUPS化するだけでなく常に電熱を常時接続していきたいところです。

Ankerのポータブル電源をバイクでUSP化

これを行うにはリアキャリアかシートバッグが必須になります。シート下でもいいのですが、シート下はどちらかといえばあまり開けない方向で行きたいですね。防犯対策にならないですし、大事なものを入れておきたいので私はシート下には入れないですね。

こういう観点から私だったらシートバッグを使っています。仕事用のカバンもあるのですが仕事用のカバンには、自分の私的な持ち物を入れてはいけないというルールがあります。そういう理由から私はシートバッグを使っています。シート下は開けづらくなるのですが、シートなんてしょっちゅう開かないので問題にしていません。

あとAnkerのポータブル電源は意外と重すぎないというのも、メリットの一つじゃないかなと思います。商品にもよるのですが、私の使っているAnker Solix C300の重量は4.1㎏です。少なくともPCX160に積み込むには、問題ない重量だと思います。

ということで、先日から私が使っているC300 はこちらです。バイク乗りにはおすすめです。

Anker Solix C300を使ってみた結果

Ankerポータブル電源には、UPSを超える多くの利点があります。その辺を私の実体験に基づいて、どういう風に使えるのか?ということを記載していこうと思います。今回購入したのがAnker Solix C300という製品です。

こういうものです。これをタナックスのシートバッグに詰めて、仕事に向かっているという感じです。今回購入したということでいろいろ試したくなって、以下の条件で乗って使ってみることにしました。

  • 15時間バイクに乗り続ける
  • 5℃ぐらいの東京23区を走る
  • ほぼ休みなく走り続ける

この3つが今回の体験談の条件となります。とはいえこの間風邪を引いたらしく、ずっと喉が渇きまくっていました。笑

こういうところもあるので暖が取れるから、じゃあずっとバイクは快適、、、ということにはならない。この辺の不便さだけは忘れないでください。必ず体調には気を付けながら走ってください。タナックスのシートバッグについては、ヒロシちゃんねるの動画で憧れて、ずーっとこのシートバッグを!と思っていました。

取り付けた喜びなどはこちらに書いてあります。喜びだけでなくシートバッグを実際に取り付けた写真などもあるので、スクーターに乗っている方でシートバッグに興味がある方は参考になるかなと思います。

充電時間が1~2時間で済む

Ankerポータブル電源は急速充電対応のモデルが多く、短時間で満充電にできます。忙しい日常の中でもすぐに準備が整います。

12月に入ったのですが、とても寒いですね。朝から寒いです。一番怖いのが寒暖差が異常に激しいことです。こういう日は絶対に暖を取る方法は確保しておかないと、大変なことになっていきます。そうなってくると充電時間は短い方が嬉しいです。

その理由は非常に簡単で仮に使いまくって充電時間が切れたとしても、ネットカフェなどで充電しながら何か作業もできるからです。結構用途が多くなるのでこの充電時間の短さは、武器になると思いました。

様々な用途に使用できる

USB、ACコンセント、DC出力など、多様なインターフェースを備えているため、家電からデジタル機器まで幅広く対応できます。

しいて言えばUSBポートが少ないのがデメリットかなぁと思いました。しかしあのコンパクトさでACコンセントが3つもあるなら、使えないとは思えないです。自宅で充電すればいいのですが、やっぱり寒さを凌ぐ電源を確保するには、一回は充電時間はいると思っています。

私の仕事は思いっきり寒い時と、思いっきり暑すぎるときによく仕事が入ってきます。そう考えてみると、Ankerのポータブル電源があると、どの気候にも対応できるので便利だと思います。こうなってくるとRSタイチの電熱グローブも非常に使いやすいですね。

突然の寒さ!給電する電源としても重宝!

寒冷地での使用にも強く、突然の寒さにも対応可能。寒冷地対策としても非常に便利です。

現在は12月なのですがとても寒暖差が激しいですね。

  • 最高気温:19℃
  • 最低気温:6℃~3℃

こんな感じです。6℃ということは走行時はマイナスの気温と思ってもいいと思います。この寒さで服のみで暖を取るのは、やっぱり不可能だと思いました。私の場合は乗ってりゃいいというような仕事なので、逆に乗っている間に暖が取れないと風邪をひいて、結果仕事を休むということになります。

それを防いでくれるのが、Ankerのポータブル電源です。Ankerがいいと思ったのは、日本製だから安心安全だということです。それが理由でAnker製品を選んでいます。セブンイレブンで売っているUSBケーブルも、Anker製のものなので私はUSBケーブルの買い替えはこちらを選んでいます。

実際にどのぐらい電源を消費したのか?というと、15時間使用して電源残量はこのぐらいになりました。

2日やってみましたが二日目は48%でした。このぐらい持つなら、使い勝手は悪くないんじゃないかなと思いました。シガーソケットに差し込んで使っていますが、これが意外と便利でした。

昼間は暖かいのですが19時から朝の10時ぐらいまで仕事をしていたので、深夜2時~4時当たりの一番寒くなる風を浴びているので、ずーっと電熱装備を温め続ける必要がありました。昼間の暖かくなったときでも、まだ必要だなぁと思っていたぐらいです。

そういう感じなので今年の冬はとても重宝するアイテムになるかなと思いました。

Ankerのポータブル電源をUPSとして使う質問

Ankerポータブル電源をUPSとして使う際の疑問点を解消します。

  • どのくらいの容量を選べばいい?:使用する機器の消費電力に応じて、最適な容量を選びましょう。一般的な家庭用機器には300Wh以上のモデルが適しています。
  • どのくらいの出力が必要?:必要な出力は、使用する機器の最大消費電力に基づいて選びます。500W以上の出力があれば多くの家電製品に対応できます。
  • ソーラーパネルは必要?:長時間の使用が見込まれる場合、ソーラーパネルを併用することで効率的に電力を補充できます。

私は今の仕事ならもっと大きなポータブル電源もいいかなぁと思いました。結構電熱装備ってあればあった方がいいと思いました。

バイク用品は大陸製の服は、ちょっと変なものも多いので服だったら。

  • コミネ
  • RSタイチ
  • デイトナ

とかまあこの辺りのブランドを選んでおけばいいと思います。

まとめ

Ankerのポータブル電源は、アウトドアから防災、日常生活に至るまで、多様なシーンで活用できます。UPSとしても使用可能で、信頼性と利便性を兼ね備えた優れた選択肢です。適切なモデルを選び、安全に使用することで、電力不足の不安を解消し、快適な生活を手に入れましょう。

できることならもう一個給電容量の大きなポータブル電源があればいいなぁ、というのが理想のところです。しかしそうは言っても使えることは間違いがないので、今のところAnker Solix C300でもいいと思っています。ただし一個しか使っていないのに50%も減ったとなると、もう少し容量は欲しいかなぁと思いました。

そうするとAnker Solix C300をUPSとして使えるので、備えは万全になります。最近結構地震とか頻繁に起こっていると思います。今年は南海トラフが関東に来るということで、東名高速道路も一部閉鎖になりました。そのとき豪雨が静岡で降って、見事私もその犠牲になりました。笑

その時このポータブル電源があればな~と思っていました。いずれはもう少し大容量のポータブル電源を買って使用してみようと思いました。


Anker Solix C1000 Portable Power Station ポータブル電源 1056Wh 世界最速の急速充電 高出力AC(定格1500W / 瞬間最大2000W / SurgePad 2000W, 6ポート) 長寿命10年 リン酸鉄 コンパクト設計 拡張バッテリー対応(別売り) パススルー機能 アプリ遠隔操作 防災安全協会推奨 (ダークグレー)

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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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