PCX160カスタムの魅力とおすすめブログを3つ紹介
PCX160のカスタムは必須ではないのですが、カスタムができると魅力は高いです。とても便利なバイクなのですが、乗っているといろいろ不満もたくさん出てきます。そういう感じのバイクなので、カスタムはやはり必須です。

特にハンドル周りはごちゃごちゃしやすいので、ここのカスタムは必須です。個性を出したい方がいたら、ロンホイなどもしてみるといいと思います。
今日はこの3つの流れでお話を進めていきます。法律なども一応気にしておかないといけないので、わからない方は必ずバイクの購入店などに相談をしてください。
なぜPCX160のカスタムのブログが存在する?: 自分だけの1台を創る喜び
PCX160は、通勤や通学に便利なスクーターでありながらも、カスタムにより自分だけの個性を演出できる魅力的な車両です。なんでPCX160のカスタムのブログが存在するのか?というと、いろいろ理由があると思います。
- PCXしかバイクがないのでミスしたくない
- 純正品をあまり頼りたくない
- 俺による俺だけの俺のもののPCX160にしたい
こういう感じでしょうか。動画サイトだと大体調べたことに対しては、答えが返ってくるという印象です。最近はやっている生成AIなども私はそうだと思っています。しかし個人が書くブログに関しては、PCX160のカスタムにおいて自分色を強く出したい場合は必須です。
今日はそのブログのことも含めて、法律のことも若干触れておきました。PCX160に関してはあまり法規制はないと思います。ただしロンホイなどのカスタムをしたい場合は、運輸局に行く必要もある場合があります。そういうことも若干頭に入れておきながら、カスタムのことも考えてみてください。
カスタム前に知っておくべきこと: 法規制
カスタムを行う前に、保守基準に適合したパーツを選ぶことが大事です。違法改造は車検に通らず、保険選択も変わるため、事前にしっかり確認しましょう。
こういうことがあるのでPCX160のカスタムのブログが必須になっていきます。動画サイトでもいいといえばいいのですが、タイムリーではないものの動画サイトでも見られないような情報がある場合もあります。
法規制の話に戻りますがPCXに限って言えば、それほど大がかりなカスタムをしない限り、法規制のことに関しては大丈夫じゃないかなと思っています。下記のような記事の改造も、あまり問題なく走れるようなので、一度チャレンジしてもいいのかなと思います。

カスタム前に知っておくべきこと: 車検
PCX160は軽二輪なので軽自動車の扱いです。
よって車検はありません。逆に言えば自分でメンテナンスを行えるほど勉強する必要はあります。そうすると購入店に持っていくときや、信用できるバイクショップを見つけるときにとても役立ちます。カスタムにつながる話なので、一応お話をしておくと。
- タイヤ
- ブレーキパッド
- エンジンオイル
この3つはバイクに1年以上乗る方は、最低限自分で行えるようにしてください。特に重要なのがエンジンオイルです。こちらも自分で行えるように、記事にまとめてありました。お時間が許すようであれば、一度お読みいただければと思います。

カスタム前に知っておくべきこと: 保険
保険は自賠責保険と任意保険です。今回は任意保険は個人で取ってもらうとして、自賠責保険のことをメインにお話しします。バイクの自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は、最長5年分まで購入することができます。
- 12か月(1年)
- 24か月(2年)
- 36か月(3年)
- 48か月(4年)
- 60か月(5年)
というプランが用意されています。自賠責保険のポイントとしては以下の通りです。
- 契約期間が長いほど1年あたりの保険料が割安になる。
- 車検のあるバイク(250cc超)は、車検の有効期限と合わせて契約する必要がある。
- 原付(50cc以下)や軽二輪(125cc以下・250cc以下)は、最長5年の契約も可能。
自賠責保険は、未加入や期限切れの状態で公道を走ると、厳しい罰則(免許停止・罰金など)があるため、早めの更新をおすすめします。任意保険はあなたがバイクを使う用途、目的で選んでください。必ずしも東京海上日動がいいとは限らないので、しっかり任意保険のことは自分で調べてください。
PCX160をカスタムするうえで役立つブログをご紹介
ここではPCX160をカスタムする上で、このブログは読んでおいた方がいいなぁ~っていうものをご紹介します。
PCXというバイクは2025年版はよくわからないのですが、2024年までのモデルは全部純正のカスタムパーツで事足ります。つまらないという反面、それほど便利なバイクであるということは間違いがないことだと思います。
ブログの特徴としては動画サイトのように更新頻度も遅い場合もありますし、その時代の時流に乗っているとは限らないのであくまで参考程度に、という程度で終わってしまうことです。しかしいざ動画サイトでも答えが見つからない場合は、こういうサイトも重宝します。
その中でもこれっていうサイトを何候補か、あげておきました。ちなみに私のサイトもおかげさまで、検索していただいている方が多いみたいですね。もしお時間があるようなら私の記事も一応載せておきます。

みんから
みんからというブログはしょっちゅうPCXのことを調べていると、見かけるサイトではありますね。
https://minkara.carview.co.jp/car/honda/pcx160/custom
PCX160ならこちらのブログをさんこうにしていただけるといいと思います。このサイトは特に私のようなあまりちょこちょこエンジン回りのカスタムはしない人にとっては重宝するサイトです。
今は動画サイトなどもあるのでそちらでもいいですし、生成AIに聞いてみてもいいのでこういうブログは、PCX160をより強固にカスタムしたい人向けのサイトです。
アメーバブログ
こちらのブログは日常のことをブログにまとめるブログです。当たり前といえばそうなのですが、アメーバブログはあまり商業性が低い感じがあるので、サクサク読めるというのがポイントです。
https://ameblo.jp/take4346/entry-12848806142.html
なんでアメーバブログがおすすめなの?というと、実際に誰もやらないようなカスタムを記事投稿者さんたちが、ブログでまとめてくれている場合があるからです。みんからさんなどもいいのですが、こういうブログもバイクという若干クローズドな空間では、あっていいように感じています。
上記のリンクのように本人たちが撮影した写真も多く、スクリーンのステー部分なども若干イメージしやすく、加工も自分で行える人にとってはこういうブログも情報としては重宝しています。
バイクブロス
あとバイクブロスさんというブログも最近見つけました。
https://www.bikebros.co.jp/community/CRP_bikeData.php?m=1&s=192&b=2
バイクブロスさんの中でコミュニティが作られていて、そこでカスタムレポートという形で投稿できるようですね。これもブログとは違うといえば違うのですが、ありそうでないようなサービスのように感じます。
PCX160のカスタムのブログでも、こういうタイプのブログも結構メンテナンスをしたいと思ったとき、大きくPCX160のイメージを変えたいときに重宝します。
PCX160 カスタム: ブログで紹介されていたおすすめパーツ紹介
ここではその無料ブログを含めて、PCX160のカスタムを中心に書かれているブログで、強くお勧めされているパーツをご紹介していきます。
ドライブレコーダー: とりあえず
とりあえずと書いているのは、本当に言葉の通りです。まあ万一何があるかはわからないので、撮影しておきましょうね~という程度でいいと思います。
https://www.bikebros.co.jp/community/CRP_view.php?id=13197&uid=Bw64Td1j
こちらの方は車用のドライブレコーダーで遊んでいるようですね。しかし実際にドラレコはこういう感じでいいと思っています。ETCになると問題になるのですが、ドラレコは特に誰かが違法だと騒ぐものでもないと思います。バイク用のドラレコで飽きたら、こういうやり方もいいですねという感じです。
スクリーン: 風雨を防ぎ、疲労踏み渡し
当たり風を減らし、天候の変化から影響を受けにくくするため、スクリーンの追加が有効です。
こちらも申し訳がないのですがよほど自分色を出したいわけではないのなら、純正のスクリーンが一番加工しやすいです。PCXで問題になりやすいのが、ハンドル周りがごちゃごちゃしやすいことです。
ここにスマホホルダーなどを取り付けてしまうと、意外と見づらいという欠点もあります。スマホホルダーと自分の頭の位置が近すぎるので、ヘルメットとよくぶつかってしまうという欠点もあります。しかしスクリーンを取り付けて、クランプバーを取り付けておくと、その欠点が一気に解消されます。

グリップ: 握り心地を改善し、操作性アップ
光流型やグリップヒーターなど、持ちやすさを改善するカスタムもおすすめです。私はグリップを変えるなら、グリップヒーター以外やらなくていいと思っています。私は仕事でPCX160を使っているので、カスタムをするときはブログなど読まずに、グリップヒーターだけやってもらうかなという感じです。
https://www.bikebros.co.jp/community/CRP_view.php?id=16949&uid=5qel6W9G
ちなみにブログだとこういう感じのカスタムもできる、と紹介されています。グリップ交換は結構手間がかかるので、パーツクリーナーなどは準備しておく必要があります。
まとめ
PCX160のカスタムは、通勤・通学を便利にするだけではなく、個性を演出し、さらに性能を向上させることができる極めて魅力的な選択肢です。ただし、法規制や保険の規定を確認し、違法改造にならないよう注意しましょう。自分だけの一台を作り上げる過程を楽しみながら、安全で快適なライドを実現しましょう。
カスタムっていうと私の中では大体遊び、という印象です。そういう感じで行くとスマートモニターもあると、より快適にPCX160で遊べると思います。最近買ったものを紹介すると、BOIFUNというメーカーの中華製のものですね。これにした理由は電波法に違反していないのに、お値段がかなり安いからです。
それとこれ!という理由が一個だけあって、機能が必要なものだけに絞れているという点ですね。スマートモニターにドラレコはいらないし、細かい機能もいらないのです。車みたいに利便性の高い乗り物ではないので、あまり高い機能をつけてしまうと事故が起きたり、豪雨にさらされると壊れるという懸念もあります。
なのでこのぐらいの値段のモデルのものが、一番いいんじゃないかなと思ってこれにしています。スマートモニターは配線工事不要のモデルが出てきたので、USBの増設さえしてしまえば簡単に取り換えが行えるのもいいですね。というわけで一応こちらの製品をご紹介しておきますので、もしスマートモニターを取り付けたいと思った方は参考にしてください。
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