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カスタムジャパン!5インチのスマートライドディスプレイの取り付け解説

目次

【最新版】5インチ スマートライドディスプレイ バイクへ簡単取り付け完全ガイド

バイクライフをより快適で安全なものにするために、スマートライドディスプレイの導入が注目されています。特に、カスタムジャパン製の5インチモデルは、その手軽な取り付けと高機能性で多くのライダーから支持されています。本記事では、取り付け理由から具体的な手順、活用方法までを徹底解説します。

ただし結局スマートライドディスプレイを付けても、スマホは結局必ず使うと思っておいてもらって大丈夫です。その方が便利だからです。一部のアプリが使えないなど、不具合が生じることもあります。しかしそれを差し引いても持っていて損はしないアイテムじゃないかなと思います。

今日はカスタムジャパンという聞きなれないメーカーの、5インチのスマートライドディスプレイをご紹介させていただきます。悪い面もありますが私はそれほど悪い面ばかりではないと思うので、もしスマートライドディスプレイに興味があれば参考にしてください。

なぜ今?バイクにスマートライドディスプレイを取り付けるべき理由

今回はカスタムジャパンの5インチのスマートライドディスプレイのレビューとなります。今年から私もあるスマートモニターを買いましたが、何か色々調べていたらレビューが怪しいので、今度カスタムジャパンのスマートライドディスプレイを買おうと思っています。

スマートライドディスプレイというのは、スマホと連動するとスマホの機能をそのまま使える機械です。それが何がいいのか?というと、以下のことがメリットです。

  • 音楽が聴ける
  • iPhoneとAndroidのカーナビ機能が使える
  • 場合によってはドラレコの役割も果たしてくれる

大きく分けるとこの3つぐらいがメリットとなります。そりゃそうですよね。だってスマホのCarPlayやAndroid Autoと言った機能と、そのまま連動するわけですから。今後ウーバーイーツなどをやる方でも、多分必須になるのではないかなと思います。

ウーバーイーツはとてもGIGAをよく使うので、スマホを分けるのにもスマートライドディスプレイは楽です。捨ててもOKなスマホの方でウーバーアプリを、道案内はスマートライドディスプレイで、というような使い分けができると思います。

今はウーバーイーツを少したとえに使いましたが、今後ツーリングをメインにする方も、道がわからないときなどは必ずスマホを使い分けるのではないでしょうか。仮にスマホ一個だけだったとしても、スマホと連動していればOKなので、いちいちスマホを外に出している必要はないです。

なのでスマホをいちいち濡らすことがなく、音楽が聴けてスマホのナビゲーション機能を使いこなすことが可能です。今後このスマートライドディスプレイ、またはスマートモニターに関してはニーズがどんどん高まっていくのではないでしょうか。

快適・安全なバイクライフへ!情報が一目でわかるメリット

スマートライドディスプレイを装着する最大の利点は、運転中に必要な情報を視覚的に把握できる点です。速度や燃費、ナビ情報などが一目で確認できるため、視線移動を最小限に抑えられ、安全性が向上します。特に夜間や長距離ツーリングでは、この機能が大いに役立つでしょう。

ウーバーイーツなどでは14㎞、さらには23㎞先のお客さんの配達などもこなさないといけません。そうなったときどこで工事をやっているのか?どこで事故が起きたのか?というのは、しっかり情報を把握しておく必要があると思います。スマホの機能が使えるので、別のアプリを起動してそのアプリの誘導を聞くこともできます。

ここにCardoのインカムがあると、音質が最高なので他の車の騒音に邪魔されず、しっかり迷わず目的地まで到着することができます。下記にCardoのインカムの記事を書いておいたので、よろしければ参考にしてみてください。

スマホ連携でツーリングが劇的に進化する未来

カスタムジャパン製のディスプレイは、スマートフォンとの連携機能を備えています。Bluetooth接続でGoogleマップや音楽再生が可能になり、スマホを直接操作する必要がなくなるため、利便性と安全性が格段にアップします。これにより、ツーリングの楽しみ方がさらに広がります。

先ほど紹介しているインカムを使うと、よりその効果が発揮されると思います。国内だとB+COMとかSENAがとても有名ですが、私はCardoを使うと他のインカムなんて使うことがなくなると思います。そのぐらい音質が最高なインカムなので、カスタムジャパンの5インチのスマートライドディスプレイと一緒に使うと、最高の状態で使うことができると思います。

カスタムで個性を演出!所有欲を満たすディスプレイ

バイクは単なる移動手段ではなく、個性を表現するツールでもあります。スマートライドディスプレイは、そのスタイリッシュなデザインと多機能性で、所有欲を満たしてくれるアイテムです。カスタムパーツとしても人気が高く、多様なバイクスタイルにマッチします。

カスタムジャパンの5インチのスマートライドディスプレイは、とにかくネットの詐欺的な口コミではなく、信頼性が高い口コミが多いということですね。その理由も販売元の電話番号が+86で始まっているものが多いのに、この商品はそれがないことです。

商品説明書はないもののパーツダイレクトという日本の商品を扱う日本企業が仲介役に入っているため、信頼性が高いです。当然日本でBluetoothやWi-Fiを使うのに必要な電波法 技適適合の認証が当然可能です。なのでUSBに接続すると、すぐ使うことが可能です。

種類と選び方:あなたのバイクに最適な5インチディスプレイを見つける

5インチディスプレイでおすすめかはわからないのですが、カスタムジャパン以外ならこちらの製品なら信頼性が高いと思います。

山誉 バイク用ドライブレコーダー バイク ナビ 5インチ バイクドラレコ 液晶 カープレイ Carplay 前後カメラ 1080P録画 地図更新無料 WiFiとBluetooth内蔵 IPX7防水防塵 Android Auto対応 64GBカード付属 国内電話サポート・国内配送で1-2日到着・一年保証

画像がなくて申し訳ないのですがカスタムジャパンの製品と、あまり大差がないのでいらないかなと思い張っていません。笑

スマートライドディスプレイは本当に似た感じの製品の外観なので、見分けがしづらいとは思いますがあればあるだけ便利です。是非スマホと一緒に使い分けをしたいところです。なおバイクからの直充電ができるスマホホルダーがあれば、最高に使い勝手がいいアイテムとなると思います。

詳しくは下記の記事に書いてありますので、スマホホルダーの買い替えやスマートライドディスプレイのために、USB増設を検討されている方は参考にしていただければと思います。

カスタムジャパン製?他社製品?ニーズ別おすすめディスプレイ

市場にはさまざまなスマートライドディスプレイがありますが、カスタムジャパン製はコストパフォーマンスと品質のバランスが優れていることで知られています。一方で、高機能モデルや特定用途向けの他社製品も選択肢として検討する価値があります。

5インチというものだとちょっとなかったように思ったのですが、5インチでなくてもいいのならカエディアのスマートライドモニターが結構信頼性が高いんじゃないかなと思います。4.5インチなのですが防水性が高く、ディスプレイが壊れる不安も少ないので、商品自体のクオリティが高いのが売りですね。

当然嘘ではない商品レビューも多く、カエディアの製品自体が非常に評価が高いので、こちらの製品を選べば問題はないと思います。お値段はお安くない上にバイクに備え付けるタイプなので、非常に手間がかかりますが説明書などもあるのと、D-UnitでACC電源で管理しているとバッテリー上がりの不安もないと思います。

サイズ、機能、防水性…失敗しない選び方のポイント

ディスプレイ選びでは、「サイズ」「機能」「防水性能」が重要です。5インチサイズは視認性とコンパクトさのバランスが良く、多くのバイクに適合します。また、防水性能は雨天時の使用を考慮して必須項目です。5インチにこだわりたい方は怪しい製品ならたくさんあります。

しかしそのディスプレイサイズにこだわらないなら、やはりカエディアの製品が最高かなぁと思います。防水性能が高いので、ひとまずこれとスマホを連動させれば壊れることはありません。しかし運転操作に支障の出るアプリは使えないので、そういうスマートライドディスプレイの特性は覚えておいてください。

適合車種を確認!購入前に必ずチェックすべきこと

購入前には、自分のバイクとの適合性を確認することが不可欠です。特に取り付けステーや配線方法については事前調査を行い、不適合によるトラブルを避けましょう。

ほとんどの製品がどのバイクでも取り付けることができるので、問題はないかと思われます。あるのだとすれば使えるW数がバイクの許容量を超えているかどうか、ぐらいだと思います。

【初心者向け】カスタム ジャパン スマート ライド ディスプレイ 5 インチ 取り付け完全マニュアル

カスタムジャパンのスマートライドディスプレイは、先ほども言った通り取説などはないようです。しかし設置のやり方はそれほど難しくないので、USB電源の増設などができるようにしておいた方がいいと思います。

商品購入時に入っている商品が紹介されているので、取説にはならないかもしれませんが紹介させていただきました。

事前準備:必要な工具とパーツを揃えよう

取り付け作業には以下の工具とパーツが必要です。

  • 六角レンチ
  • プラスドライバー
  • 防振ゴム
  • 配線用クリップ

また、説明書や参考動画も事前に確認しておくと安心です。六角レンチも必要と言えばそうなのですが、今回の場合はやはりジャンクションパワーリレーやD-Unitなどの配線管理のアイテムが必須だと思います。

配線図を徹底解説!電源の取り方と接続方法

電源は通常ACC(アクセサリー電源)から取ります。配線図を見ながら正確に接続し、不具合や短絡を防ぐためにも丁寧な作業が求められます。PCXなどに取り付けたいなら、専用のACC電源ハーネスが必要です。それぞれ適合したものがあるので、それを自作するかあらかじめ購入しておくといいと思います。

ステーの選定と固定:安定した取り付けのコツ

ステー選びは重要です。振動や衝撃にも耐えられるものを選び、本体が安定して固定されるよう工夫しましょう。PCXのようなスクーターのハンドル周りに取り付けてしまうと、ごちゃごちゃしてメーターが全く見えなくなるというような事態も起こりえます。

ステーの選定と固定は実は結構スマートライドディスプレイには重要なので、配置などはしっかり把握して作業をしていく必要があります。

本体設置:見やすい位置と角度を見つけよう

運転中の視認性を考慮し、本体はメーター周辺やハンドルバー上部など視界に入りやすい位置に設置します。また角度調整も慎重に行いましょう。オフロードバイクやMTのバイクならハンドル周りに括り付けてもOKだと思います。

私はスマートライドディスプレイ以外にもカメラを何台か持っています。Insta360などは非常に使い勝手がいいので、こちらも私だったら最新のものを選んで使っていくと思います。アクションカメラは結構便利な面が多いので、設定を覚えて使えるようにしておくといいと思います。

まとめ

カスタムジャパン製5インチスマートライドディスプレイは、安全性と快適性を両立した画期的なアイテムです。本記事で紹介した取り付け方法や活用術を参考に、自分だけの理想的なバイクライフを実現してください。最新技術とともに、新しいツーリング体験へ一歩踏み出しましょう!


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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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