【結論】PCXのリセールは高速に乗れる160が有利!後悔しない3つの理由

どんなに魅力的なバイクでも、手放す時に「あれ、思ったより安い…」とがっかりする瞬間があります。その中で、ホンダ・PCXシリーズはリセールバリュー(再販価格)が高いことで知られていますが、実は125よりも“160”のほうが明確に有利な傾向があります。
中古バイク市場では、販売台数の多さだけでなく、「どんな層が次に欲しがるか」が価格を左右します。つまり、誰にでも便利な125ccよりも、「ツーリングを楽しめて高速道路にも入れる160cc」が、“より広いライダー層”に指名買いされるのです。以下では、PCX160のリセールが高くなる3つの理由を、実際の市場データとバイク査定士の視点から徹底解説します。
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しかしリセールをするにしても自分でメンテナンスすることは、必須作業となります。なので少しでも手間を減らすためにも上記のような電動インパクトレンチなどは持っておいてください。圧倒的に作業レベルが上がります。それと私のように安易に売らない方がいいライダーも存在するので、今日は売らなくてもいいような場合も一緒に考えてみようと思います。
PCX160がPCX125よりリセールでは評価が高い?3つの理由から売らなくていい人まで解説
PCX160の方がPCX125よりリセールの時は、評価が高いようです。今日はその理由を徹底的に分析してみました。特にノーマルで乗っている方はそのまま売ることが可能なので、非常にお得じゃないかなと思います。リセールの時は3つぐらいポイントがあるので、しっかり押さえておいてください。
- そのまま乗らないで売ってしまうのもアリ
- 高速道路に乗ると事故を起こさなくても査定額が下がる可能性もある
- 乗ってしまうと査定額に響く可能性も高い
この3つだけはリセールを考えている方は常に考えておいてください。結局乗らずに綺麗なままの方が売れるということです。フードデリバリーの方は自営業なので、この考えでバイクを購入しておくという考えも成立します。高速道路にただ乗っただけなら査定額は減りづらいのですが、高速道路自体があまり綺麗ではないので首都高などには乗らない方がいいかなという印象です。
しかしながらバイクをそのまま置いておいても、結局内部で劣化してエンジンがかからなくなる。いわゆる不動車になりかねないので、しっかりエンジンオイルの交換などは行ってください。この項目では何でPCX160の方が査定額が高めになりやすいのか?ということを、理由を3つご紹介してみたいと思います。
理由①:利用シーンが広がる「高速道路・自動車専用道への進入可」という絶対的な価値
PCX160がリセールで優位に立つ最大のポイントは、高速道路と自動車専用道路を走行できる点にあります。
- 通勤・街乗りだけでなく、週末のツーリング需要が買取価格を底上げ:中古市場では、ツーリング対応モデルほど長く価値を維持します。PCX160は燃費性能・快適性・静粛性のバランスに優れ、郊外ツーリングでも疲れにくい。特に近年増加している「ミドルクラスツーリング」層—排気量の大きいバイクは維持費が高く、手頃に遠出できる中型スクーターが欲しいという層—からの人気が高まっています。
- 125ccからのステップアップ層の受け皿となり、中古市場での指名買いが多い:PCX160のもう一つの強みは「ステップアップ需要」です。125ccクラスのユーザーが「もう少し力が欲しい」「流れに乗りやすい排気量のバイクに変えたい」と考える際、同じデザイン・操作感を持つPCX160は自然な選択肢になります。このため、160は“買い替えやすい中間排気量”としてリピートユーザーを囲い込み、常に中古市場で需要が途切れません。査定士の現場でも「125は飽和気味だけど、160は入るとすぐ売れる」という声が多く、この差がリセールバリューに直結しているのです。
理由②:需要に対して供給が少ない「希少性」
中古市場において「希少性」はリセールバリューを左右する重要な要因です。PCX125は新車販売台数が非常に多く、中古車も巷に溢れていますが、PCX160の場合、そもそも新車での国内流通量が限られているため、良質な中古車を探すのが困難です。この“タマ不足”の状況が、査定時のプラス材料となります。例えば買取業者間でも「PCX160だけは複数社で競合になる」といった現象が日常的に起こっています。
ひとたびオークションや業者間取引になると、160ccモデルは即日で落札されるケースが目立ち、「希少」とされるモデルの優位性が如実に表れるのです。「どうしても欲しい」というバイヤーが現れると、相場以上の高値が付くことも少なくありません。
- 新車販売台数は125ccが多く、中古市場では160ccのタマ数が不足気味:ホンダPCXシリーズ全体の新車出荷割合を見ると、国内は圧倒的に125ccが主力です。そのため中古市場にもPCX125が常に豊富に流通し、購入検討者としては「どれを選んだら…」と迷ってしまうほど選択肢が多くなります。
- 結果として、状態の良い160ccは業者間で取り合いになりやすい:中古車市場での「業者間競争」は、特にPCX160で顕著です。状態の良い個体は、業者オークションでも入札が集中しやすく、同じ車両に複数業者が価格を競り上げ合います。これは「良質な在庫を早く確保したい」「自社のお得意様に180ccクラスを提案したい」という店舗側の思惑が背景にあります。
理由③:高価格帯による「オーナー層の違い」
PCX160はPCX125に比べて新車価格がやや高価なため、購入層にある程度の「慎重さ」と「こだわり」が見られます。この傾向が中古車のリセール価格に好影響を与えているのです。
高額なバイクほど、大切に乗り続けるオーナーが多いという車両管理面での特性は、査定時に極めて重要なポイントとなります。状態が良い車両ほど高値で売れるのは業界の常識であり、160はその恩恵を特に受けていると言えます。
- 車両価格が高い分、大切にメンテナンスするオーナーが多く、結果的に車両状態が良い傾向:価格に見合った価値を求めるオーナーは、定期的なオイル交換やタイヤ交換を欠かしません。また、故障予防のために小まめな点検を行い、バイクのコンディションを保つ努力をしているケースがほとんどです。このため中古市場に流通するPCX160は、同年代のPCX125よりも車両状態が良い率が高く、査定額にも反映されています。
- カスタムよりもノーマルで丁寧に乗るユーザーが多く、再販時に高評価を得やすい:また、PCX160オーナーはカスタムよりもノーマル状態での乗車を好む傾向があります。理由は「維持が楽でリセールに影響が少ないこと」「純正の安心感を維持したいこと」などが背景にあります。カスタムパーツは高額でも査定でプラス査定にならないケースが多いため、純正を大切にするユーザーの嗜好は中古車市場での高評価につながります。
PCX160やPCX125をリセールする必要がない人は?
PCX160やPCX125をリセールする必要がない人は、圧倒的に事故を起こした人です。この話をしているとよく出てきやすいのが、新車の買い替えです。私のバイク屋さんではあまりそんなことはないのですが、PCX160の2025年版の時は言われましたね。私はPCXは結構もう乗ってきたので、いいかなーと思って今回はフォルツァ250にしました。
しかしPCX160はちゃんとパーツさえ整えてしまえば、しっかり10万キロを超えても乗ることが可能です。私のように駆動系を錆びさせてしまっても、バイク屋さんに丸投げしてしまいましょう。バイク屋さんは手間がかかるので嫌がると思いますし、時間がないと後回しにしてしまう可能性も高いです。
なので月に必要なお金はメンテナンスを任せる前に必ず揃えておいてください。その月に必要な額以上の額を稼いでおくといいと思います。電動インパクトレンチがあれば道具の使い方を間違えていなければ、問題なく駆動系も錆びさせず規定トルクでネジを締め付けられます。問題は何もないと思いますので、逆に自分好みのバイクにカスタムしまくっても、何も問題はないように思います。
【年式・走行距離別】あなたのPCXはいくら?125・160の最新買取相場
リセールバリューの話をしても、「結局、自分のバイクはどのくらいの値がつくの?」という疑問は誰しも持ちます。そこで、PCX125とPCX160の年式や走行距離ごとの相場目安を、最新のデータを元に解説します。ここでは、新車価格やモデルチェンジの影響も含めてリアルな数字を示すことで、売る前に相場感を掴めるようにしています。
【新車同様】1年落ち / 走行距離5,000km未満の買取価格
購入から間もない1年落ち未満のPCXは、ほぼ新車に近く高額査定となる時期です。
走行距離が5,000km未満だと、ほぼ使用感がなく、ディーラー保証も残っているため需要が高いです。
PCX125(JK05)の買取相場目安 | 新車価格の70%~85% |
PCX160(KF47)の買取相場目安 | 新車価格の75%~90% |
PCX125は新車価格がおおよそ35万円前後(2025年時点)ですが、1年未満の走行少なめ車両であれば、約24.5万円から29.75万円の範囲で売買されています。市場では125ccの流通が多いので、多少の価格差はありますが、状態次第で高値を維持しています。
一方のPCX160は新車価格が約40万円台後半とやや高めです。1年落ちで走行5,000km未満なら、約30万円から36万円での取引が見込めます。160の希少性と高速道路走行可能というメリットが高く評価され、125よりも高率で値落ちが緩やかなのが特徴です。
【最も多い価格帯】3年落ち / 走行距離1万km前後の買取価格
中古バイクの売買で最も取引が多いのが、この「3年落ち・走行約1万km前後」の層です。中古市場のボリュームゾーンであり、査定価格もここで大きく差がつきます。
PCX125(JK05/JF81)の買取相場目安 | 新車価格の55%~70% |
PCX160(KF47/KF30)の買取相場目安 | 新車価格の60%~75% |
3年落ちのPCX125は、新車価格の55%〜70%、つまり19万円から24.5万円程度が相場です。このクラスは流通量が多いため、状態やメンテナンス履歴で価値が決まりやすい傾向にあります。
PCX160は同じく3年落ちでも60%〜75%と、125より少し高めの相場水準を維持しています。約24万円から30万円の価格帯が一般的で、状態の良い車両はさらに高く取引されています。需要と供給のバランス、そして「高速走行の利便性」がここでも支持されています。
【乗り換え検討期】5年落ち / 走行距離2万km超の買取価格
5年落ち、走行距離2万kmを超えると「乗り換え候補」として売却が増える時期ですが、価格はガクッと落ちる時期でもあります。
PCX125(JF81/JF56)の買取相場目安 | 新車価格の40%~55% |
PCX160(KF30/KF18)の買取相場目安 | 新車価格の45%~60% |
この年代のPCX125は新車価格の40%〜55%、つまり14万円から19万円程度の買取が相場です。走行距離や傷・消耗品の状態によって価格に幅が出やすくなります。PCX160でも同様に、45%〜60%となり約18万円から24万円の範囲です。相対的に125ccよりリセールが高い比率を維持し、メンテナンス状況が良ければさらに引き上げられます。
この具体的な価格帯を知ることで、「自分のPCXが今どの位置にいるのか」「売却のタイミングをいつにすれば損しないか」が見えてきます。
リセールより効果的?PCX160もPCX125もより楽しむ5つのカスタムとは?
バイクを手放す際、「安く買い叩かれたくない」と誰もが思うことでしょう。査定額を最大限に引き上げるためには、日頃の乗り方や売却直前の準備が重要です。しかし事故車などは買い取りは可能であるにしても、かなりの減額をされてしまいます。

この間首都高で事故を起こしてしまったのですが、私のPCX160はその4か月後も動き続けています。今日はどうして動き続けているのか?ということはさておき、私のように事故車でも全然カスタムすれば動きますので、5つどこをカスタムすればいいか?ということをお伝えしようと思います。
エンデュランス バイク ハンドルバー ブラック ステンレス PCX JK05 (‘23.1~’25.2) (‘21.1~’23.1) (‘18.4~’21.1) PCX160 KF47 (‘23.1~’25.2) (‘21.1~’23.1) PCX150 KF30 (‘18.4~’21.1) PCX HYBRID JF84 (‘18.9~’21.1) E53100K96B1
上記の写真では下部のカウルが破損していることがわかります。左側の壁に激突して数メートルぐらい引きずられていました。そして左側に無理やり倒したので、ハンドルが若干曲がっている可能性もあります。しかしながらこれもセールなしでも6000円ぐらいで売っているので、買っておいて事故後のPCX160と見比べてみようと思います。
今回のカスタムには入れていないのですが走りに結構影響を及ぼすのが、ハンドルの急激な曲がりです。もしカウルも全部外して点検する方はフロントフォークに異常がないかもチェックしておいてください。カスタムを私が勧めているのは一回覚えてしまうと、意外と楽だからです。なのでこの項目もリセールの際にも、しっかりチェックしておいてください。
カスタム①:カウル
カウルに関してはいろいろ意見が多く、塗装が剥げているというようなものもあります。Amazonや楽天市場で売っているようなPCX160の製品に関しては特に注意をしてください。バイク屋さんはカスタムのことを知っているので、逆にカウルを交換してくれと言われると嫌がることがあります。その理由は以下の3つぐらいです。
- 自分でカスタムをすれば買い取り額より高く売れることを知っている
- そもそもパーツの発注からカスタムをするリスケをするのに手間がかかる
- 新しいバイクを売って在庫を減らしたい
バイクショップの店員は味方です。あなたの数少ない味方だと思っていいのですが、自分でこういった知識も取り入れていかないとバイクショップの言いなりになるのは、本当に間違いないことだと自覚してもらいたいのです。カウルも一応売ってはいるのですが、自分で作れそうなら自分で作る。塗装もできそうなら自分で行ってしまう。こういう方の方がよりPCX160を楽しめると思います。
- フロントカウルのLとR
- ガーニッシュフロント(フロントアッパーカウルとも言います)
- カバーグラブレール(トップケースなどを取り付けるとき取り外すカウル)
この3つが傷つくと事故歴がなくても、査定額に大幅に影響します。必ず交換をするようにしておいてください。なお洗ったり磨いたりすると傷が消えましたという場合は、しっかり研磨剤などを使って磨いてください。そのぐらいやっておけば査定額で大幅に減額されることも少ないと思います。
カスタム②:タイヤ
事故を起こしたという前提で、この話を進めていきます。タイヤは意外と事故を起した後は、摩耗しやすいです。なんでか?という特別な原理はないのですが、本当にゴムが摩耗しやすくなっているのは事実です。なのでこのパーツも自分で交換できるならやってしまった方がいいと思います。
タイヤの交換費用は大体15000円ぐらいです。
バイクショップに持ち込みOKで依頼できそうなら、私は依頼してしまっていいと思います。一回交換してしまえば結構持ちますので、後はライダーの方がどのぐらい乗るか?という感じになります。結局タイヤも売る前に2回事故を起こしてしまっては意味がなくなってしまうので、早め早めの交換をしてしまいましょう。

カスタム③:ブレーキパッド
ブレーキパッドの交換は地味だけど重要です。エンジンオイルも当然重要ですが、PCXを毎日乗り回している方なら、エンジンオイルは下記の記事を参考にしてもらっていいと思います。
PCX160オイル交換完全ガイド!適正量から交換する適正距離まで徹底解説 – ポレポレ日記
PCX125でもPCX160でも作業は同じなので、迷ったらUltra E1を選んでください。それ以外のエンジンオイルでも結構いい感じで走ってくれるので、ブレーキパッドの交換に専念しておきましょう。とはいえデイトナから出ているものが一番有名かなーという感じです。それでないなら純正のブレーキパッドを選んでおくといいと思います。
カスタム④:ヘッドライト
ヘッドライトは実は一番破損すると、バイクの買い取り額を下げるパーツです。20万円で本当は売れたJK05が、ヘッドライトの破損のせいで、13万円減額といった査定額になります。これだったらリセールするより自分でエンジンオイルから、このヘッドライトまで交換できた方がいいです。
この動画がヒントになると思ったので、この動画を参考にヘッドライトの破損がひどい方は、交換してしまっていいと思います。ちなみに私が減額になったヘッドライトの破損は、これよりもっとライトな感じです。少しヒビが入って穴が開いてもそのぐらいの減額になるので、自分で交換しておいた方がいいと思います。
純正品…と思う方もいらっしゃると思いますが、実は社外品でも全然問題なく取り付けが行えるヘッドライトがあります。なので下記に紹介しておきます。あまり無責任なことは言えないのですが、2025年版のヘッドライトもそのうち社外品で安く、すぐ取り付けられるというタイプのものも登場すると思います。その時はこの記事かどこかでしっかり紹介させていただこうと思います。
カスタム⑤:リアサスペンション
ハッキリ言ってしまうとあまり査定額に影響しないパーツか、変えてくれとお願いされる可能性も高いパーツです。しかしながらリセールをすぐ行わない、売る予定だけど半年後でまだPCX160には乗るという方はこのパーツもしっかり交換しておいた方がいいです。
2025年版のPCXはPCX125でもPCX160でも、カウルを外さなくてもこの交換作業が完了してしまうという裏技があります。2024年前のPCX160ではカウルは外さないといけないのですが、プラスドライバーなどがあれば外せるので時間はかかりますがまあ作業はできると思います。
リアサスペンションに関してはいろいろ意見がある方が多いとは思うのですが、YSSというヤマハのリアサスペンションでも取り付けられる場合もあります。この辺は下記の記事で具体的に書いていますので、お時間のある時に一読いただければ幸いです。

まとめ
今日のまとめです。
- 事故車や不動車は売れるが査定額が大幅に減る
- だったらカスタムしまくってそのまま乗るのもアリ
- 無理してバイク屋さんの都合に合わせなくてもよい
どうしても売りたい方はバイク査定を一括で依頼したり、複数業者に買い取りを依頼してもいいと思います。私個人的にリセールで得られるお金はハッキリ言ってどうでもいいと思っている傾向があります。自分でガンガン稼いでしまえばいいからです。
そういう事情の方もいるので私のような人間なら、高くない電動インパクトレンチを使って、ガンガン事故防止の措置やカスタムを行うと思います。もちろんPCX160でもPCX125でもきれいな状態の方なら、そのままリセールをしていいと思います。
しかしどちらにしてもバイクのメンテナンスは乗る以上は、必須作業になるので必ず電動工具は持っておきましょう。私のように駆動系が錆びてしまうと、結構走りに影響します。非常に気持ち悪い感じがするのです。フードデリバリーであればかなりのデメリットになるので、絶対にカスタムだけでなくメンテナンスの道具は惜しまず購入しておきましょう。
下記の製品なら2万円弱でPCX125でもPCX160でも、問題なくメンテナンスからカスタムまで。幅広く規定トルクを守りながら作業ができます。上記で紹介したタイヤやリアサスペンションの交換まで、全部下記の電動インパクトレンチで行えます。品質にもあまり問題がないので予算が足りない方は、下記の道具を参考にしてください。
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