前日のオートバイ事故体験記の続編です。
バイク事故体験記:安全対策の重要性 – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
↑↑ご一読いただけると、この記事への理解がより進むと思います。
続いて今日は「自賠責保険の保険のみの話」です。
自賠責保険とは車に乗る人は、絶対に入らないといけない「強制保険」です。
でもいざ事故が起きると、「どういった場面で使うの?」ということがわからないかと思います。
そこで今日は私の事故体験記の続編で、私の整骨院ライフを元に「自賠責保険の保険のみでオートバイの事故を対応したら?」という仮説を書いていきます。
自賠責保険は支払い損?バイク事故が起きたとき支払われるケース
まず自賠責保険は絶対に、「人身事故」のみの対応です。
- こちらが加害者
- オートバイの損害
- 相手の車などに損害を与えた
等々には自賠責保険は、全く無意味であり無効であるとわかっていてください。
私の場合自賠責保険が使えるようなケースでした。
その理由を通院していたほねごり整骨院さんで、説明をさせていただきます。
自賠責保険のカバー内で治療が可能!ほねごり整骨院の魅力とは?
- 夜19時まで受付
- 土日祝日も通院可能
- 自賠責保険適用で治療費なし
- 予約優先制
- 整形外科併院可能
ただしほねごり整骨院さんの場合は、怪我の程度によりますとまずお伝えしておきます。
私の怪我のケースはこんな感じです。
- 太ももが常に痛い
- 腰が動かしにくい
- 胸を強打した打撲痕がある
このような状態ならほねごり整骨院でいいのですが、骨折や下半身不随などの麻痺がある場合。
こんな場合は整骨院よりも、大きな病院で見てもらう方がいいと思います。
自賠責保険適用の整骨院ライフは実際どうだったか?
実際にほねごり整骨院ライフは、毎日スケジュール調整に追われる大変な日々でした。笑
最近は夜から朝まで仕事をしていたので、はっきり言って9月の段階で整骨院を休む日も出てきました。
「毎日予約入れていいですか?」
っていう感じで予約を入れられたので、ほねごり整骨院を休む日なんかも出てきました。
自賠責保険の37万円内の保証がもったいないので、まあその毎日予約を入れるというのも当たり前といえば当たり前ですが。
更に行く気が失せたのが併院していた整形外科で、「いつまで来るの?こっちも忙しいんだよ」と言われたことですね。
ただし9月に行けなくなった理由は、私の仕事場が東京23区になったことです。
これが原因なので別にほねごり整骨院が悪いわけでもないのです。
私はほねごり整骨院で、非常によかったなぁと思っています。
おかげで今も楽しくオートバイで仕事ができていますから。
自賠責保険の保険のみで治療は可能
もし事故に遭われてしまった方でこのサイトを見ているのなら、一つだけ覚えておいてほしいことがあります。
「あなたの怪我の具合・程度」です。
もし骨折や体が起き上がれないほどの重症なら、速攻「事故対応可能な病院」に行くべきだと思います。
でもむちうちとか体の一部が痛いとかであれば、整骨院やリハビリを兼ねている整形外科でいいと思います。
自賠責保険の保険のみで対応した場合
あと自賠責保険の保険のみで対応しようとすると、正直「破滅に自分から飛び込んでいくようなもの」です。
- 対物賠償保険なし
- 相手の怪我に対する保証もなし
- 搭乗者保険もなし
- 自損障害もなし
最初の事故が起きたときの賠償額が89万円だったと思います。
そう考えたとき、そのお金を一括で自分で用意できますか?と考えてもらえれば、任意保険は必須と言わざるを得ないでしょう。
ほねごり整骨院 滝の沢院の交通アクセス等々
住所 | 東京都町田市木曽町120-1 |
電話 | 042-860-7708 |
駐車場 | 有り(ウェルシア薬局町田滝の沢店と併用) |
営業時間 | 午前9:30~12:00 午後15:00~19:00 |
備考 | 周辺に飲食店も多数存在しており、JR町田駅・小田急線町田駅なども神奈川中央交通バスで10分ほどで行けます。 |
定休日は特になかったように思いました。忙しくない時はほぼ毎日入れると思うのですが、事前に確認していただいた方がいいかもしれません。
店舗 | ほねごりチェーン (honegori-group.com)
なおほねごり接骨院さんはたくさん系列店が存在するので、もし事故以外でも腰痛や持病持ちで不安な方は相談だけしに行ってもいいかもしれないですね。
まとめ
私が事故にあって一つ感じたことは、「プロテクターは必須」だと思われます。
- 週6日以上オートバイに乗る
- 1日100km以上走る
- 原付2種以上のオートバイに乗る
この3つに当てはまるなら、私はプロテクターは付けておいたほうがいいと思います。
今回は自賠責保険で保険のみではなかったので、オートバイの事故の対応も問題はありませんでした。
もし自賠責保険で保険のみでやりたいなら、プロテクターを付けてオートバイの事故を軽減させたいです。
オートバイの事故で死亡原因が多い箇所が胸の強打です。
なので最低限胸を守るような、プロテクターはつけておいてください。
一応胸を守る上半身のプロテクターを紹介しておきますね。
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