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トリシティ300でキャンプはできる?!積載から快適装備まで徹底解説

目次

安定性抜群!トリシティ300で実現する快適キャンプツーリング

「キャンプに行きたいけれど、移動が大変そう…」「荷物が多くてバイクだと難しいかも?」そう考えるライダーも少なくないのではないでしょうか。そんな不安を吹き飛ばす一台、それがヤマハの三輪スクーター<トリシティ300>です。

安定感、積載力、快適な走り。この三拍子揃った最先端のバイクだから、初めてのキャンプからベテランのアウトドア旅まで幅広く支持されています。今回は「トリシティ300 キャンプ」というテーマで、その魅力や最新キャンプツーリング事情を徹底解説していきます。

トリシティ300というバイクの性能がわからなかったのですが、意外とこういう動画が役立つなと思いました。私はトリシティ300というバイクを見たとき、多分一番ネックになるのが動画の中で紹介されている自立機能ではないかなと思います。どうしてか?というとこの機能があることで、積載量を気にせずどこでもツーリングが可能だからです。

237kgという高重量ではあるものの、この機能があることでツーリングに関しては問題が減っていくのではないかと思っています。ウーバーイーツと限定すれば、フードデリバリーで使えなくもない気がしました。例えばコストコ案件だけ、このバイクで取るとか。まあ現実的な感じはしないのですが、こういう考え方で97万円ぐらい払ってこのバイクを選ぶのもなしではないと思います。

今回はキャンプに特化した話なのでキャンプの話に戻しますが、走りの楽しさなどはともかくとしても全然余裕で使えるバイクじゃないかなと思います。キャンプだと道を間違えたとき、キャンプ場までの道のりを知らないとき不便ではあるのですが。それを考慮してもいいバイクだと思えるので、キャンプでトリシティ300を取り回したい方がいたら、この記事が参考になっていただけるのではないかと思います。

トリシティ300で行くキャンプ旅のリアルな声

「実際どうなの?」と気になる方へ、オーナーの口コミや実体験から、「トリシティ300 キャンプ」の現実的なメリットやデメリットをご紹介します。

キャンプがしたい方が速度を気にしているとは思えないので、トリシティ300は非常に有効打になるバイクではないかと思います。何より自立機能があることと、積載量が豊富であるという点です。ジャイロキャノピーがある方はそちらでもいいのですが、その積載量と速度や道路を選ばないなどのオプションが付いたバイクと思えばいいでしょうか。

この記事では動画を多めに載せる予定なので、トリシティ300の購入を検討されている方は動画も一緒に視聴していただいて購入後の装備の参考にしていただければ幸いです。

トリシティ300のキャンプって本当のところはどうなの?

  • 長距離移動でもほとんど疲れを感じなかった
  • 3輪の安定感で、悪路や坂道でも安心して走れた
  • 大型パニアケースを2つ付けて、調理器具や食材でも余裕の積載!

一方で、「駐車場での車幅には少し注意が必要」といったリアルな声も。三輪特有の取り回しに慣れれば、それ以外のデメリットはほぼ感じないとの意見多数です。これなら大容量の調理器具でも問題なく持ち運びができるので、難しい料理も焚火の火力の高さで料理のレパートリーが増えるのではないかなと思います。

キャンプへ行くときは結構多くの人が高速道路を利用すると思いますが、このバイクも結局フォルツァ250と同じような感覚で乗れるようです。車重はフォルツァ250の比較にならないほど重いですが、一般道でもスタンディングアシスト(自立機能)があるため、この辺はストレスが少なく乗れるのではないかなと思います。

一応フォルツァ250の記事も書いていますので、もし気になる方はこちらの記事も一読いただければと思います。高速走行をするときPCX160で乗っていた時の経験から言うと、車重は重ければ重いほど安定感が増していくと思います。高速道路を頻繁に使う方、私のような人間は実はフォルツァ250やトリシティ300の方が向いていたりします。笑

オーナーの体験談:トリシティ300でキャンプして良かったこと

「キャンプ用の大型テントを余裕で積めて、キャンプ場でもまったくストレスなし」「重い荷物が増えても、ブレずに安定した走り」といった満足の声続出。「友人や家族でのマスツーリングにも便利。みんなから羨ましがられました!」との感想も聞かれます。

このバイクなら家族は車で、自分はバイクで。というような使い分けもOKです。つまり車はALTOのような軽自動車でもいいです。そういう小さな軽自動車で家族を運んで、トリシティ300で調理器具などを運ぶ、というような使い分けもいいと思います。

PCX160でキャンプも可能ではあるのですが、積載量が限られているのでトリシティ300の方が圧倒的にキャンプの幅も大きく広がります。グランピングなども楽しめるので、下手をすれば調理器具すらいらなくなる可能性も高いです。トリシティ300のようなバイクの大きなメリットは、自分で持っていきたいアイテムを選ぶことができるという点です。

キャンプ場は山のそばだったりそのまま山の中にある場合が多いので、天候の急変が多いです。天候の急変に対応できるテントはレンタル不可だったりすることもあるので、テントはトリシティ300の大きさを活かして大型テントを選んでバイクごと雨から守れるタイプのものでもいいと思います。

トリシティ300でのキャンプの積載方法の基本と応用

トリシティ300は積載自由度が非常に高く、様々な方法で荷物をスマートに運べます。キャンプ装備をしっかり持っていきたい方は必見です。しかしこのバイクの場合積載量がそもそもノーマルの状態で高いので、キャンプ道具をコンパクトにする必要があるのかな?というのも、疑問が残る点ではあります。

PCX160で最高のキャンプツーリング!準備から装備、ルートまで解説 – ポレポレ日記

急な風でも自立機能があるので、そのまま停止状態でもふらつく不安が少ないです。とはいえこの自立機能も万能ではないので、過信は禁物です。237㎏の重さをどう乗りこなすか?という点だけが不安ではあるのですが、それでも他のバイクのようにクラッチ操作もないので、立ちごけの不安も少ないのではないかなと思います。

PCX160のときは大きなシートバッグがどうしても必要だったのですが、トリシティ300の場合はそれも少ないのではないかなと思いました。今回の記事はトリシティ300でキャンプを私がやったら…という仮説の下で作られた記事なので、トリシティ300のご購入予定の方や購入したい願望のある方は自分ならどういったカスタムを施すか?という目線で考えてみてください。

積載の基本原則:安全性と重心バランスを確保

積載における最重要ポイントは「重心の安定」と「積載物の固定」です。パニアケースやトップケースを正しく取り付けることで、積み荷の重さが車体バランスを崩しにくくなります。重いものは下、軽いものは上という原則を守りましょう。

キャラバンという車は車重が後ろに行きやすい車なので、荷物運びで使う配達ドライバーの方はわざと荷物がなくても、重い荷物をリアの方に載せて走りを安定させているというような話を聞いたことがあります。トリシティ300でそこまでやる必要があるかはわからないのですが、実際に走ってみて走りがふらつくようなら検討してみてください。

トリシティ300用ではないのですが、リアに荷物を積みすぎで安定しないようなら、シート下を利用するかサイドバッグを利用するといいと思います。下記のサイドバッグは私が使っているタナックスの製品なので、品質もいいしトリシティ300ぐらいのサイズなら、まああってもなくてもいいのかなと言った感じです。

もし食材などをコストコなどの大きな塊で売っているお店で買って、トリシティ300ぐらいの積載量でも載せきらないとなったとき、工具入れやパープルセーバーなどの発煙筒入れに使うといいと思います。

荷崩れしないための固定術

ラチェットストラップやバンジーコードを活用して、荷物をしっかりと固定。積み降ろしが多い日はクイックリリースバンドも便利です。走行中の荷崩れ防止には、荷物同士の密着やズレ防止マットの使用も効果的です。最近のバイクのカウルは割れやすくなっているので、強く締め付けすぎないよう気を付けてください。

あと電源も結構使えると思うので、USB電源も増設してしまうものいいと思います。トリシティ300も純正品で優秀なパーツが多く販売されているので、後付けで自分で増設してしまうのもいいと思います。

重心を意識した荷物の配置

キャンプ道具は重いクーラーボックスや水タンクを最も低い場所へ配置し、寝袋やマット、衣類は上部にまとめるとバランス良好。車体中央寄りを意識し左右均等に積載することで、ハンドリングの変化を最小限に抑えられます。今回の記事はトリシティ300のキャンプの話ですが、これほどバイクが豪華装備だとやはりご自身の体を守る術も必要かなと思います。

トリシティ300は自動で上げ下げするウィンドスクリーンがついているので、真冬はある程度大丈夫なのですが35度を超える今年の夏のような気候では話が変わっていきます。おすすめの清涼グッズが一つではないので、下記に関連記事をまた紹介させていただきたいと思います。トリシティ300であれば仮にこのグッズはいらないなと思っても収納力があるので、問題なく使わない清涼グッズをしまっておくことも可能です。

トリシティ300 キャンプ道具選びの極意

荷物の問題は、コンパクトギア選びで解決します。現代のアウトドアギアは、軽量・コンパクト化が進み、多機能な製品も豊富です。

軽量・コンパクトなテント・タープの選び方

最新テントは1〜2kg台の超軽量モデルが多数。収納サイズも驚くほど小型で、サイドバッグやトップケースにも簡単に入ります。設営が簡単かどうかも注目ポイントです。タープも薄型収納タイプが人気で、省スペースパッキングが容易です。

このぐらいの大容量のバイクであれば、ハッキリ言ってしまうと荷物を軽量にする必要もないのかなとは思います。237㎏なのでそもそも取り回しづらいのは間違いがないので、好きなギアを選ぶといいと思います。タープが必要なのはわかっているけど、何を選んでいいかわからない方は下記の商品を参考にしてください。

寝袋・マット・チェアなど必須アイテムの厳選術

シュラフ(寝袋)もコンプレッションバッグで半分以下のサイズに。折り畳みチェアやエアマットもA4サイズ程度に収まる製品を選べば、「荷物が多すぎて積めない」悩みが激減します。一番有名なのがNANGAの寝袋じゃないかなと思っています。


デイトナ(Daytona) NANGA(ナンガ) バイク用 キャンプ 寝袋 マミー型 春夏秋 オーロラライト 400DX ツーリングエディション 18941

こちらの製品は4万円ぐらいするのですが、性能は悪くないです。地面で寝る方はマットなどは持って行った方がいいと思います。それさえあればあまり不快な感じで眠りに付けないという不安はないように感じます。こちらの製品で高いと思う方もいると思うので、私が持っている寝袋を一応ご紹介させていただきます。

こちらの製品なら夏なら問題ない上に、お値段も4000円弱です。真冬はもっと工夫をしないといけないのですが、真夏ならこのぐらいの寝袋で十分じゃないかなと思います。Neturehikeはとにかく軽量でコンパクトなのが売りです。大きくないので荷物がかさばらず、他の大きな調理器具も持って行っても問題はないです。

調理器具やランタン:ソロでもファミリーでも対応

クッカーやバーナーはスタック収納を。有名ブランドのコンパクトランタンなら、省スペースで高性能。食材もクーラーバッグや保冷コンテナを駆使して、スペースを有効活用しましょう。もし一人でキャンプがしたい方は真夏なら、蚊の対策もしっかり行ってください。それを行った上でないと蚊が食べ物の中に入って、大変なことになってしまうからです。蚊取り線香のようなものをホームセンターで購入しておくといいと思います。

私が持っていくとしたら鬼灯ランタンかなぁと思います。SnowPeakのものが本当にいい色合いと雰囲気を醸し出し、動画に自分のキャンプ風景を載せるのに、非常に情緒的な映像を残すことができます。キャンプを彩るアイテムの一つとして持っていくといいと思います。

収納術:限られたスペースを有効活用するコツ

スタッフバッグやコンプレッションバッグは、かさばりやすい寝袋や衣類の圧縮に必須。荷物ごとに区切る「パッキングポーチ」も収納効率を上げます。使いたい方はどうぞ。

デッドスペースを活かすパッキング術

ヘルメットの中、ブーツの中、トップケース隅の空間…細かなスペースを見逃さず使いきりましょう。追加フックやストラップで外側にも装着スペースを作れば、積載の自由度はさらに広がります。もし足りないと感じたら、スタッフバッグも上手に活用してください。多分大丈夫だとは思いますが。笑

そのぐらい大きなバイクなので、積載量の多さを存分に活かしたキャンプを行うことが可能です。

シートバッグの使用

PCX160のときは明らかに積載量が低いので、シートバッグを59L~75Lの可変式の大きなものを選んでいました。しかしトリシティ300の場合はそういう工夫をする必要がないので、気に入ったシートバッグを使うといいと思います。

積載量が贅沢なバイクなので、本当にお気に入りのシートバッグがあれば、そのまま使ってもいいと思います。シートバッグを私がツーリングやキャンプでお勧めする理由は、とにかく取り外しが簡単であるという点です。シートバッグは雨に打たれ弱いのですが、そこに服などの荷物を入れていかなければいいだけです。

取り外しが楽なので当然テントの中に、シートバッグを入れておけばOKです。その際にしっかり敷物なども用意して、ごつごつした石などの多い場所でテントを張らなければOKです。シートバッグは使い勝手がいいので、トリシティ300でも小さなものでいいので、取り付けておくといいと思います。

まとめ

安定した走行性能と積載力、優れた快適性を兼ね備えたトリシティ300は、キャンプツーリングの名パートナー。“荷物が多い”“悪天候が心配”というお悩みもまとめて解決。初心者から上級者まで、誰もが自由にアウトドアライフを楽しめる新時代のバイクです。大自然へ出発するなら、トリシティ300という選択にぜひ注目してみませんか。

あとトリシティ300ぐらいなら釣りのツーリングも可能です。キャンプであれば川魚を釣れるキャンプ場で、釣り竿を持っていくのもいいと思います。その際にやはりリアキャリアが純正のものを取り付けておけば、クーラーボックスで釣り竿を取り付けられるタイプのものも、簡単に取り付け可能だと思います。

最後に一応取り付けておいた方がいいのは、ドラレコかなと思います。バイクをテントの中に入れておくなら不安も少ないと思うかもしれませんが、ヘルメットなどを盗んでいく変な人たちも多いです。そんな時にシート下に予備のヘルメットを収納しておくのもいいですが、映像に一応残しておくのも一つ重要ではないかなと思います。

キャンプ場へ行くまで結構変な車も多い場合があるので、ドラレコで一応映像には残しておく方がいいとは思います。トリシティ300ぐらい大きなバイクなら煽りも大して多くはないとは思うのですが、原付とか街によっては変な人も多いので気を付けて楽しいキャンプをトリシティ300で過ごしてください。普通のバイクで味わえないトリシティ300ならではのキャンプの一つの参考にしてください。


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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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