ハンターカブにHARD WORXを取り付け完全ガイド
バイク好きにとって、カスタムは自分だけの個性を表現できる楽しい要素です。その中でも、特にハンターカブに取り付けられるHARD WORXは、実用性とデザイン性を兼ね備えたトップケースとして人気があります。
この記事では、初心者でも簡単に取り付けできるHARD WORXの魅力や、取り付け方法について詳しく解説していきます。ツーリングをもっと快適に楽しみたい方や、愛車をさらに自分好みにカスタムしたい方は必見です。
ハンターカブではないですが着用イメージです。こういう感じになります。
- 荷物が多い人
- ヘルメットの盗難が不安な人
- 40代以上のリターンライダー
この辺りが取り付けるようなイメージの商品です。私も似たようなリアボックスを取り付けてはいますが、取り付ける理由は仕事で食品を配達しているからです。そのときこのぐらいのリアボックスがあると非常に便利です。
PCX160にぴったり!サイドバッグの選び方 – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
PCXの記事ではあるのですがハンターカブなら、余計にサイドバッグも似合うと思います。是非HARD WORXのリアボックスと一緒に取り付けることも検討していいと思います。
そういうわけでハンターカブになるとサイドバッグもリアボックスも、おじさんくさいどころか味になっていきます。今回はHARD WORXの魅力とかそういうところについても解説を加えていこうと思います。
なぜHARD WORXが人気なのか?その魅力とメリット
まず、HARD WORXがここまで人気を集めている理由について考えてみましょう。機能性や耐久性に優れたHARD WORXは、ツーリングや日常使いにおいて非常に便利です。さらに、簡単に取り付けられる点も初心者にとって大きな魅力となっています。
最近人気が定着しつつあるフードデリバリーでも、リアボックスは便利です。緩衝材を入れるとなんと商品が全くこぼれないと噂なので私もやってみようかなと思いました。
ツーリングがもっと楽しくなる!収納力アップで荷物の悩み解決
HARD WORXのトップケースは、収納力が非常に高いです。これにより、長距離ツーリングでも荷物をしっかり収納でき、余計な心配をせずに走行を楽しめます。「荷物が多すぎて困った…」という経験を持つライダーにとって、この収納力は大きな魅力です。
ヘルメットも収納できるので盗難対策にもばっちりですね。
カスタムの幅が広がる!愛車を自分好みにアレンジ
HARD WORXは、さまざまなカスタムオプションがあるため、あなたの愛車を自分好みにアレンジすることができます。カラーや形状を選べるので、他のライダーとは違った個性的なバイクを作り上げることが可能です。自分だけのスタイルを求めるライダーにとっては、まさに理想的なアイテムと言えるでしょう。
高品質で耐久性抜群!長く使えるトップケース
HARD WORXのトップケースは、耐久性にも優れています。高品質な素材を使用しているため、長く愛用できる点も評価されています。頻繁にバイクを利用する方でも、劣化を気にすることなく安心して使用できるでしょう。
取り付け前に知っておきたいこと
HARD WORXを取り付ける前に、いくつか確認しておきたいポイントがあります。まずは、必要な工具や適合する車種を確認することが大切です。また、取り付け前の準備をしっかり行うことで、スムーズな作業が可能になります。
取り付ける手順は簡単です。
- ベースプレートを取り付ける
- ハンターカブに固定する
- リアキャリアにHARD WORXのリアボックスを取り付ける
この3つです。PCXとは違って外装を外す必要がないので、手間が省けるのではないかと思います。今回は容量の大きい55LのHARD WORXのリアボックスを紹介しています。それぞれに合うベースプレートが容量ごとにあるので、今回は55Lのベースプレートをご紹介しておきます。
必要工具と準備物
HARD WORXを取り付ける際には、いくつかの基本的な工具が必要です。例えば、ドライバーやレンチ、六角レンチなどが必要となります。これらの工具は、ホームセンターやバイクショップで簡単に手に入るものばかりです。取り付け作業に入る前に、あらかじめ準備しておきましょう。
やはり前から紹介しているソケットレンチは、とても重要なパーツのようです。この間もPCXのブレーキパッドを交換しましたが、とても便利なアイテムだなぁと再認識しているところです。
取り付け前に確認しておきたいこと
取り付け作業を始める前に、トップケースのサイズや形状が自分のバイクに適しているかを確認してください。特にハンターカブのような独自のデザインを持つバイクでは、適合するサイズや取り付け位置が重要です。
必ずベースプレートがご自身が購入したリアボックスの容量と合っているか?も、購入前にしっかり確認をしてください。合わないベースプレートを購入してしまうと、また購入するという二度手間が発生してしまいます。
適合車種とサイズ選びのポイント
ハンターカブに取り付ける場合、適合するサイズのHARD WORXを選ぶことが大切です。サイズが合わないと、取り付けが難しくなるだけでなく、走行時の安定感にも影響が出ることがあります。サイズ選びには注意を払い、販売店やメーカーの推奨するサイズを確認しましょう。
大体の場合は何も問題なく取り付けられますので、心配せず購入を進めてください。
取り付け方 step-by-step
次に、具体的な取り付け手順について説明します。初めて取り付ける方でも、ステップバイステップで進めていけば問題なく完了できます。ここでは、ベースプレートの取り付けから本体の固定まで、わかりやすく解説します。
- ベースプレートの取り付け:まずは、トップケースを取り付けるためのベースプレートをハンターカブに取り付けます。このプレートがしっかり固定されていないと、走行中にケースが外れる危険性がありますので、しっかりと取り付けることが重要です。
- トップケース本体の取り付け:ベースプレートが取り付けられたら、次にトップケース本体を装着します。ケースはベースプレートにしっかりと固定されるように設計されていますが、取り付け後にはしっかりと固定されているか確認してください。
- 各部の締め付け確認:最後に、各部の締め付け具合を確認します。特に走行中の振動で緩むことがないよう、しっかりと工具を使って固定してください。これを怠ると、長距離走行中にケースが外れてしまうこともあります。
しかし調べてみるともっと手順が細かいということがわかってきました。
私もこちらの動画でちょっと勉強しようと思います。しかし動画を何回も見ていると、やはりPCXより手順は楽ではないかなと思います。
まとめ
HARD WORXのトップケースは、ハンターカブに最適なカスタムパーツとして、多くのライダーに支持されています。取り付けも比較的簡単で、初心者でも問題なく行えるため、これからカスタムを始める方にもおすすめです。
今回の記事で紹介したように、HARD WORXの取り付けはステップバイステップで行えば簡単です。ベースプレートの固定から、トップケース本体の取り付け、最後に各部の確認まで、一つずつ着実に進めていくことが大切です。また、取り付け後の調整やメンテナンスも忘れずに行いましょう。
トップケースを取り付けるだけでなく、さらにカスタムを楽しむことで、自分だけのオリジナルバイクを作り上げることができます。収納力をアップさせるだけでなく、デザインや機能性も追求し、バイクライフをより楽しいものにしましょう。
最後に、HARD WORXのトップケースを取り付けた後も、安全な走行を心がけることが重要です。定期的なメンテナンスや走行前のチェックを欠かさず行い、快適で安全なバイクライフを送りましょう。
45Lでもいいとは思のうですがハンターカブにせっかくつけるなら、55Lを奮発して購入して取り付けてもいいと思います。10Lぐらいだろ?違いないだろと思うかもしれませんが、これが結構違いが大きいのです。なのでできることならでいいので、55LのHARD WORXのリアボックスをこの記事ではお勧めさせていただいています。
あなたのハンターカブライフがよりよいものになる参考になっていただければと思います。
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