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劇的に変わる?PCX160 ヘッドライト交換ガイド!

目次

PCX160 ヘッドライト交換で変わる!夜間の視界と愛車の魅力

PCX160のヘッドライトを交換にも実は興味があります。

っていうのもこの高速道路での話ですね。東名高速道路を浜松から走っていたとき、突発的な豪雨が降ったんですよ。もう地獄の光景でびっくりだったのですが。

名古屋から帰る前の画像なのですが、明るさは正直足りていないかなっていうのが本音です。PCX160は基本的にハロゲンではなくLEDになっているはずなので、私はヘッドライト自体は変えず、そのまま使用しています。

私だったらもしここに明るさを足したいなら、フォグランプをつけるかな~という感じです。PCX160でガソリンまわりのカウルを外して、ヘッドライトを変える必要はないと思っています。しかしそうは言ってもヘッドライトのみを変えて、明るくしたいというライダーもいるとは思います。

そこで今日はヘッドライトの交換方法も解説しつつ、フォグランプについても少し解説を加えたいと思います。

PCX160 ヘッドライト交換の手順を解説!DIYでカスタムに挑戦

PCX160のヘッドライト交換は、DIYで十分に挑戦できるカスタム作業です。この記事では、初心者でも簡単にできる手順をステップバイステップで解説していきます。

必要な工具や部品、作業のポイントをしっかり押さえれば、自宅で手軽にヘッドライトの交換が可能です。ぜひ、この機会に愛車をさらに魅力的にカスタムしてみてください。

準備するもの

ヘッドライト交換を始める前に、必要な工具と部品を揃えておきましょう。基本的には以下のアイテムが必要です。

  • ドライバーセット(プラス・マイナス)
  • レンチ(特にサイズが合うもの)
  • プラスティックヘラ(カウルを外す際に傷をつけないため)
  • 新しいヘッドライトバルブ(LEDやHID、ハロゲンなど)
  • グリス(接点部分に使用)

これらの工具は、ホームセンターやバイク用品店で手軽に入手できます。また、新しいヘッドライトバルブは、車種に合ったものを選ぶようにしましょう。バルブの種類によって明るさや色味が異なるため、使用目的に応じて選択すると良いでしょう。

おすすめの工具セット

ヘッドライト交換に必要な工具は、個別に揃えることもできますが、作業をスムーズに進めるためには、工具セットを用意するのがおすすめです。

ホームセンターでは、バイクメンテナンス用の工具セットが販売されており、初めての方でも手軽に購入できます。例えば、ドライバーやレンチ、プラスティックヘラがセットになった商品は、バイクの他の部分のメンテナンスにも役立ちます。

ヘッドライト交換の手順をステップバイステップで解説

ここからは、実際のヘッドライト交換の手順をステップバイステップで解説します。この手順に従えば、初めての方でも安心して作業を進められます。

こちらの動画はPCX125の初期型の動画です。しかし作業自体はこれで間違いはなく、PCX160になってもほぼ変わらないんじゃないかなと思います。

  • バイクを安全な場所に停める:作業を行う場所は、平坦で安全な場所を選びましょう。バイクが倒れる心配がないように、しっかりとスタンドを立てておきます。
  • バッテリーのマイナス端子を外す:電気系統の作業を行う際には、必ずバッテリーのマイナス端子を外しておきます。これにより、ショートなどのトラブルを防ぐことができます。
  • カウルを外す手順:ヘッドライトにアクセスするためには、まずカウルを外す必要があります。ドライバーを使ってカウルのネジを外し、プラスティックヘラを使ってカウルを慎重に取り外します。この際、力を入れすぎるとカウルに傷がつくことがあるので注意しましょう。
  • ヘッドライトユニットにアクセスする方法:カウルを外すと、ヘッドライトユニットにアクセスできます。ユニットを固定しているネジやクリップを外し、ヘッドライトを慎重に取り出します。
  • 古いバルブを取り外す:ヘッドライトユニットから古いバルブを外します。バルブは回して外れるタイプが多いので、回しながら引き抜きます。
  • 新しいバルブを取り付ける:新しいバルブを取り付ける際は、手袋をして触る部分を汚さないようにしましょう。バルブを所定の位置にセットし、しっかりと固定します。
  • カウルを取り付ける手順:ヘッドライトユニットを元に戻し、カウルを取り付けます。カウルを取り付ける際も、プラスティックヘラを使って慎重に作業を進め、ネジをしっかりと締めて固定します。
  • バッテリーのマイナス端子を取り付ける:最後に、バッテリーのマイナス端子を再接続し、作業完了です。これでヘッドライト交換が完了しました。

PCX160で明るさが足りないと思った方へ

PCX160で明るさが足りないと思った方は、多分ヘッドライトの交換よりフォグランプを取り付けた方が楽じゃないかなと思います。

PCXでカエディアのフォグランプ?配線や取付も解説! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

PCX160になるとヘッドライトのLEDライトの交換などは、結構複雑になり難しくなったように感じます。

そうなってくるとこういうヘッドライトごと変える、というような変なことが起きます。明るさが足りないのに何で?って思いませんか?笑


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明るさが足りないと思った方は、PCX乗りなら結構多いのではないかなと思います。私は多少出費が増えても、フォグランプを取り付けてもらった方がいいように思います。自分でつけてもいいのですが、手間がかかりすぎる方はバイク屋さんにお願いしてもいいんじゃないかなと思います。

どうしてもヘッドライトのLEDライトを変えたいというのなら、電動工具などを使用してガソリンの挿入口のカウルを外して、裏側から時計回りでバルブを交換するという作業になるとは思いますが。

PCX160であればそこまでする必要ってあるかな?というのが、私の感想です。なので私だったらGlintEYEのような海外製でカットラインの入っているフォグランプをそのまま取り付けるかなという感想です。

まとめ

PCX160のヘッドライト交換は、視界の向上や安全性の確保に加えて、愛車の魅力をさらに引き出す絶好のカスタム機会です。DIYで手軽に挑戦できるため、初めての方でも安心して作業を進めることができます。

また、色温度の選択やカスタムパーツの追加で、愛車の個性をさらに高めることができます。ヘッドライト交換を通じて、自分だけの特別なPCX160を作り上げ、夜間の走行をもっと楽しんでみてはいかがでしょうか?

ヘッドライトの交換に関しては意外と体力を使います。これは結構手間がかかって面倒だからです。PCX160はPCX125のJK05と同様、ツメでカウルを取り付けるような方式に変わってから、取り外し作業が面倒くさくなりました。

しかしヘッドライトの交換作業でカウルを外すときは、ビスを外していくのでやはり電動工具が必須になっていくと思います。私もいろいろ探してみたのですが、HiKOKIの電動インパクトドライバーがあれば、PCXのカウルを外す作業は、問題なくできるかなと思います。

こういう電動工具があるのとないのとでは、全然作業の楽さが違います。私もいい加減安いものではなく、こういった高い電動工具で作業をしようと思います。


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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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