カエディア デビルホーンをDIYで取り付け!初心者でも安心の完全ガイド
しかし、「取り付け方が分からない」「難しそう」と感じている方も多いのではないでしょうか?この記事では、初心者でも簡単にカエディア デビルホーンを取り付けられるよう、必要な準備や具体的な手順を分かりやすく解説します。
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カエディアデビルホーンというのは、スマホホルダーのことです。スマホの充電をバイクから行えるタイプのスマホホルダーです。ライダーの方々がどうしてスマホホルダーにこれほど悩んでいるのか?というと、iPhoneなどが振動で壊れてしまうからです。
これは私のスマホでもよくあることで、結構悩みの種だったのです。しかしカエディアのデビルホーンはそれを高いレベルで解決してくれました。しかしこのアイテムを取り付けるにあたって配線のことがよくわからないと、自動充電が不可能であるという致命的なことが起きます。
今日はこの3つの流れで記事を進めていきます。スマホを割らずにずっとスマホと同様に使えるアイテムなので、スマホを割りたくない、充電が切れる心配があるライダーの方にとって、とても革命的な話ではないかなと思います。もしカエディアのデビルホーンを採用する方は、この記事を参考にしていただければと思います。
カエディア デビルホーンの取り付けに必要なものと準備
取り付けに必要な工具:ドライバー、レンチ、プラスティックハンマーなど
カエディア デビルホーンを取り付ける際には、いくつかの基本的な工具が必要です。ドライバーやレンチはもちろん、プラスティックハンマーもあると作業がスムーズに進みます。
しかしこれらの工具は配線に使うというより、どちらかと言えばスマホをハンドルに取り付けるという状態で使う工具ですね。ドライバーっていうより六角レンチがあれば大丈夫ですね。というより普段からバイクをメンテナンスする工具を用意しておけば大丈夫です。
取り付けに必要なパーツ:カエディア デビルホーン本体、取り付けキット
カエディア デビルホーンの取り付けには、本体だけでなく、専用の取り付けキットも必要です。このキットには、固定用のパーツや配線が含まれていますので、購入時に同梱されているか確認しましょう。
取り付け前の準備:作業場所の確保、車両の確認、安全対策
取り付け作業を始める前に、広い作業スペースを確保し、車両の状態を確認します。また、安全対策として、手袋や保護メガネの着用をおすすめします。
カエディア デビルホーンの取り付け手順を解説!
今回は動画を探していたのですが、取り付け動画で良さそうなものがありませんでした。自分でやる方がいいのですが取り付ける予定がないので、関連の記事を探してきたのでそちらを紹介しておきます。
写真付きでいい記事だったので、ご紹介させていただきました。配線をそのまま何かいじることはないので、カエディアのデビルホーンの取り付け自体は、それほど難しくはないのではないかなと思います。
取り付け前の注意点:車両への損傷防止
作業中に車両が傷つかないよう、柔らかい布や保護カバーを使用してください。
取扱説明書に取り付け方法は載っていますので、あまり苦労せず配線を取り付けられるのではないかなと思います。バイク側にすでにその配線が付いている場合が多いので、それをコネクタ同士くっつければいいだけだと思います。
取り付け手順①:車両へのマウント取り付け
最初に、カエディア デビルホーンを取り付けるためのマウントを車両に固定します。専用の取り付けキットを使用し、しっかりと固定されていることを確認してください。
取り付け手順②:カエディア デビルホーン本体の取り付け
マウントが取り付けられたら、デビルホーン本体を設置します。この際、角度や向きに注意し、見栄えと実用性を両立させましょう。
取り付け手順③:配線処理と接続
次に、配線を処理し、車両の電源に接続します。配線が露出しないようにカバーを装着することで、見た目が美しくなるだけでなく、安全性も向上します。
取り付け後の確認:動作確認、固定具合の確認
最後に、取り付けたデビルホーンが正常に動作するか、また固定が十分かを確認します。不備がある場合は、再調整してください。
カエディアのデビルホーンが取り付けづらいときに見てほしいアイテムとは?
カエディアのデビルホーンの取り付けについて、解説を加えました。今日はもしこの取付の記事を見ても、まだ取り付けられそうにないという方向けにお話をしたいと思います。
その時使うことを検討してもらいたいアイテムがあります。
それがスマートモニターというアイテムです。これは何か?というと音声入力でカーナビの代わりをしてくれて、スマホと同期することでスマホに登録されているアプリをそのまま使えるというアイテムです。
何でこれがいいのか?というと、あなたの本命のスマホがiPhoneだったと仮定しますね。いやAndroidでも全然OKなのですが、どちらが重要というわけではなく本命のスマホというのが重要です。本命のスマホって割りたくないですよね?私は何度も落として嫌な思いをしています。
一番最悪なのがスマホが濡れて充電できないとか、スマホが雨で変な誤操作をしてしまうことです。それを防いでくれるのがスマートモニターというアイテムです。防水防塵機能が付いているので、雨がディスプレイに当たって変な誤操作をすることが少ないです。なのでこの案はどうかな?という意味で、この項目でスマートモニターを紹介させてもらいました。
- デビルホーンで本命じゃないスマホをホールドする
- 本命のスマホをスマートモニターで同期して使う
本命のスマホの方はモバイルバッテリーに繋いでおけば、充電が切れてスマートモニター側でモニターが消えるという不安もなくなります。私は今iPadがむき出しで使っているので、スマートモニターを近いうちに採用しようと思っています。
それではスマートモニターを使うかどうかを別にして、スマートモニターという新しいアイテムでは、一体どういう商品がおすすめなのでしょうか?早速3つ見ていきたいと思います。
AKEEYO AIO-5 Play
このアイテムはUSB給電できることが、他のスマートディスプレイなどと違う点です。
こういうアイテムで結構悩みなのが、工賃じゃないかなと思っています。つまりバイク屋さんに持ち込まないと、取り付けてその日に使うことが不可能だということです。しかしこのアイテムならUSB給電タイプなので、その日から使うことができます。
- コンパクトなオールインワン設計:ドライブレコーダー機能と車載ディスプレイが一体化しており、省スペースで取り付け可能。
- 高画質録画:フルHD対応で鮮明な映像を記録でき、ナンバープレートや道路標識などの細かい部分も確認可能。
- 広い視野角:広角レンズを採用しており、車両の前方を広範囲で記録できる。
- 簡単な取り付け:吸盤式や両面テープで取り付けが可能で、初心者でも簡単に設置できる。
- 多機能性:駐車監視機能やGセンサーを搭載し、事故や衝撃を感知して重要な映像を自動保存。
- コストパフォーマンスが高い:機能性に対して価格が手頃で、初めてドライブレコーダーを導入する方にも最適。
- 軽量設計:本体が軽く、取り付けによる車両の負担が少ない。
- 日本語対応メニュー:操作画面が日本語に対応しており、使いやすい。
- メモリカード対応:microSDカードに対応しており、長時間の録画が可能。
- 安心のアフターサポート:日本国内でのサポート体制が整っており、困ったときに迅速に対応してもらえる。
こんな感じがAKEEYO AIO-5 Playのメリットになります。USB給電タイプなので、この給電方法はいろいろ採用ができると思います。
Ankerポータブル電源はUPSにできる?バイクでの使い方まで解説 – ポレポレ日記
Ankerのポータブル電源を使って、ガンガン毎日使うことも可能です。バイクにUSB電源を付けて、そのままUSB接続をしてもOKです。この辺はいろいろ方法があるので、自分に合った方法を採用していただければいいのではないかと思います。
タナックス AIO-5
AKEEYOの方と似ている商品に見えますが、実際にはUSB給電ではなく配線をいじる必要があります。
しかしこのサイトでも紹介したD-Unitやジャンクションパワーリレーというアイテムがあれば、この配線作業も問題ないんじゃないかなと思います。
- 広角レンズ搭載:車両前後を広範囲でカバーし、死角を最小限に抑えた映像記録が可能。
- 高画質映像:フルHD対応により、ナンバープレートや車両の細部まで鮮明に記録。
- Gセンサー内蔵:衝撃を感知すると、自動的に重要な映像をロック保存し、上書きされないよう保護。
- 駐車監視機能:駐車中の異常を検知し、自動録画を行うことで防犯対策としても活躍。
- 全天候対応:防水性能を備え、雨天時や悪天候下でも安定した使用が可能。
- コンパクト設計:車内にスッキリ収まるデザインで、取り付けても視界の邪魔にならない。
- 簡単な取り付け:直感的な設計により、DIYでも容易に取り付けが可能。
- 拡張可能な記録容量:大容量のmicroSDカードに対応しており、長時間の録画に対応。
- 安全性向上の補助:映像記録を通じて、事故時の証拠確保や運転マナーの向上に貢献。
- コストパフォーマンスが高い:機能性と価格のバランスが良く、多機能ドライブレコーダーとして手頃。
- 国内サポート対応:日本国内での保証やサポートがあり、安心して使用可能。
MOTOLINE ホンダ 電源取り出しハーネス PCX125 (JK05) PCX160 (KF47)
こちらはPCX用の電源取り出しハーネスですが、ACC電源を引っ張り出してこのハーネスをかませるというだけで、配線作業が楽になります。これがもしわからないようなら、バイク屋さんに持って行った方が速いです。
しかしこの手間を挟んでも取り付ける価値のある商品なので、是非一度取り付けてもらってカーナビの精度の高さやスマホが壊れないという安心感を得てもらえればと思います。
カエディア スマートモニター
こちらは配線をいじる必要があるのですが、できると便利なのでチャレンジしてみてもいいと思います。
こちらに配線の接続方法を載せておきます。これでわからない方は、バイク屋さんに持って行った方がいいと思います。これほど手間をかけても取り付けるメリットは、何かあるのでしょうか?
- 多機能オールインワン設計:ドライブレコーダー、モニター、バックカメラなど複数の機能を一台に集約。
- 高画質ディスプレイ:フルHD対応の高解像度モニターで、映像が鮮明に表示される。
- 広い視野角:広角カメラを採用し、車両周囲の広範囲をカバー可能。
- タッチパネル操作:直感的なタッチ操作が可能で、設定や確認が簡単。
- 駐車アシスト機能:バックカメラの連動により、駐車時の視認性を向上。
- スマートフォン連携:専用アプリを通じてスマートフォンと連携でき、録画データの確認や共有が簡単。
- 夜間撮影対応:夜間や暗所でも鮮明に撮影できるナイトビジョン機能を搭載。
- コンパクトなデザイン:車内の視界を妨げず、インテリアに調和するスリムな設計。
- 簡単な取り付け:DIYで取り付けられるシンプルな設計で、初心者にもおすすめ。
- 安全性向上機能:前方衝突警報や車線逸脱警報などの運転支援機能を搭載。
- 防水性能:防水仕様のカメラにより、雨天時でも安定した使用が可能。
- 高い拡張性:外部ストレージ対応で長時間の録画やデータ保存が可能。
- 国内サポート対応:日本国内でのサポート体制が整っており、安心して使用できる。
こちらの製品は何故か賛否両論がありますね。しかし改良を加えていくごとに、かなりいいスマートモニターになっているようです。中身は他のスマートモニターとほぼ一緒と思ってくれていいです。
配線管理が楽!カエディアのジャンクションパワーリレー取り付けを完全解説 – ポレポレ日記
配線工事も一緒なので、上記の記事を参考にしてもらって、配線の管理も楽にしてください。
まとめ
カエディア デビルホーンは、車両の外観を大きく変えるだけでなく、結構便利なアイテムです。
- スマホのショックを吸収してくれる
- スマホを落下から守ってくれる
- 最大1時間弱で100%のフル充電が可能
この3つぐらいがカエディアのデビルホーンというスマホホルダーの特性ですね。他にありそうで意外とない機能が盛り込まれています。これほどカエディアのデビルホーンが重宝される理由として、多分このスマホホルダーにあるショック吸収性にあると思います。
バイクをスマホホルダーに取り付けるとき、一番多い不満がスマホが急に割れていたとかです。スマホの画面ですね。これがいきなり割れているので、その原因を探るとなんとスマホホルダーが全然ショックを吸収していないので、割れてしまったということが多いのです。
なのでそういう理由でカエディアのデビルホーンを採用するなら、それと併用してスマートライドモニターなども検討するといいと思います。iPhoneって正直スクリーンが割れると萎えますよね。これ自分が経験があるのでよくわかります。
しかしスマートライドモニターはそういう心配が一切なく、スマホと同期できるので大事なスマホをいちいち外気にさらす不安がありません。本当はカエディアの別のスマホホルダーを紹介するべきなのですが、私は予算をいちいち作ってでもスマートライドモニターを採用していいように感じています。
カエディアのデビルホーンの次のディスプレイを、というぐらいの気持ちでスマホを守る一つの手段として、参考にしていただければと思います。その中なら一番簡単なこちらの商品がいいですね。USB給電というのは今後出てくると思いますが、今のところこちらの製品が一番楽にスマホを守る手段だと思います。
AKEEYO AIO-5 Play 次世代バイク スマートライドモニター ディスプレイ CarPlayやAndroid Auto対応 ナビゲーション Bluetooth対応 音声操作 60FPS 5インチIPS液晶 1000cd/m² USB給電 GPS内蔵 屋内モード(W52)搭載 専用アプリ連携 振動アラーム IP68規格 配線工事不要