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ガエルネ 145 登山靴徹底レビュー!選び方からお手入れまで完全解説

目次

ガエルネ 145 登山靴の魅力とは?その歴史と特徴を深掘り

登山を愛する方にとって、信頼できる登山靴は最重要アイテムの一つ。「ガエルネ 145」は、イタリア製の高品質な登山靴として、登山愛好家たちに支持されているモデルです。その特徴的なデザインと機能性で、多くの登山者の信頼を集めています。

バイク乗り、特に林道まで乗る用のバイクシューズメーカーだと思っていたガエルネですが、何と登山用の本革の靴まで作っているとは思いませんでした。ガエルネ145はもちろん登山だけでなく、バイクにそのまま跨ってギアチェンジもスムーズに行うことができます。

一つ欠点があるなら日本人向けに作られていない、という点でしょうか。

それと人気商品なので売っていたとしても、すぐ自分にぴったりのサイズが売り切れてしまうということもあります。しかし本革を使った本格的な登山用バイクブーツなので、一足は持っておくとバイクのツーリングが楽しくなると思います。

イタリア生まれの伝統と革新が融合した逸品

ガエルネ145の話をする前に、正規店が存在するので先にお伝えしたいと思います。

ナンバー145(No.145) | ガエルネ(GAERNE) 公式サイト

これがガエルネの公式サイトです。ジャペックスという会社が、購入代理店のようです。最近かはわからないのですが、ガエルネも偽物があるらしくその偽物の購入を防ぐために、一応正規店を紹介しておきました。

ネットで購入もいいのですが、ガエルネ145をまだ購入検討の段階の方は、機会があればショップへ行って試着をしてみてほしいです。ガエルネ145はバイクシューズでも使えますが、主に登山用の靴なのでウォーキングが適しているのか?どうかを、ご自身で体感していただきたいのです。

ガエルネの歴史と145モデル誕生秘話

1962年創業のガエルネは、イタリアで職人技を結集したアウトドア靴ブランドです。特に登山愛好家たちに向けて、耐久性と快適性を兼ね備えた製品を提供し続けています。ガエルネ 145は、創業者の理念に基づき、過酷な山岳環境での使用を想定して誕生しました。登山者のために設計されたこのモデルは、どんな地形にも対応することを目指し、信頼できる一足として支持されています。

ノルウェージャン製法が生み出す圧倒的な耐久性

ガエルネ 145は「ノルウェージャン製法」と呼ばれる製造技術で作られています。この技術により、靴底とアッパー部分が二重に縫い合わされており、耐久性と防水性が飛躍的に向上します。ノルウェージャン製法により、ガエルネ 145は過酷な山岳地帯でも信頼性が高く、登山中のトラブルを減らすことができます。

ライディングテクノロジーがもたらす快適な履き心地

ガエルネのバイクブーツ開発技術「ライディングテクノロジー」を応用したガエルネ 145は、長時間の歩行でも快適さを持続させることが特徴です。ソールのクッション性が高く、足裏の疲労を軽減し、安定した歩行をサポートします。この技術が、足をしっかりとサポートしながらも柔軟に動ける履き心地を提供しています。

ガエルネ145が選ばれる理由!他の登山靴との比較

ガエルネ145は本革を使っています。登山ってもちろん山を登ることが目的なのですが、好きなギアと山を登るという楽しみもあるのではないかなと思っています。

ガエルネ145だって登山をすれば汚れます。その汚れや自然の中で付着した傷なども、ガエルネ145を映えさせる一要素となっていきます。そして傷ついているはずなのに、さらに高級感を増していく。これがガエルネ145の選ばれる理由ではないかなと思います。

そして帰りはお気に入りのバイクで帰る。気に入ったウェアを身に着けてバイクを走らせる喜びを得られるのは、ガエルネの大きな特徴ではないかなと思います。

サイズ感、フィット感、そして歩き心地を徹底比較

ガエルネ 145は、しっかりとしたホールド感と快適なフィット感が特徴です。通常の登山靴に比べて足に馴染みやすく、長時間の登山でも快適に歩けると好評です。足型に合わせた構造で、靴擦れのリスクが少なく、歩きやすさが抜群です。

登山に特化した話だとモンベルなども候補に挙がりますが、予算を見ながら選んでいいと思います。モンベルも結構頑丈なのですがスニーカータイプのものが多いので、本革から得られる靴本来の手入れの楽しみや、ビブラムブロックソールから得られる安定感は感じづらいかもしれません。

デイトナなどからも似たような商品はあるので、そちらでもOKそうな印象はありますが。しかし親指にプラスチックが当たっていたいとか、そういうレビューもありますね。ガエルネ145はそういうレビューは全く見られず、むしろ使っていて馴染んでくるというレビューが多いですね。

ソール性能がもたらすグリップ力と耐久性の違い

ガエルネ 145のソールはグリップ力が非常に高く、滑りやすい地形でも安心して歩けるよう設計されています。特殊なゴム素材が使用されており、耐久性にも優れているため、長期間の使用に適しています。他の登山靴と比較しても、ガエルネ 145は抜群の耐久性を誇ります。

やはりビブラムソールは有能ですね。他のブランドに唯一ないものが、これじゃないかなと思います。ガエルネ145に関しては本革を使っていて、妥協のない作り込み方が人気の理由でもあると思います。

デザイン性と機能性の両立

ガエルネ 145は、スタイリッシュなデザインで、登山だけでなくタウンユースにも映える一足です。機能性と美しいデザインを両立させることで、登山中だけでなく、街中でも履きたいと思えるようなデザインに仕上がっています。

  • 革靴→山登りやバイクに適していない
  • バイクシューズ→本革を使ったものが非常に少ない
  • ガエルネ145に似た機能の靴→似ているだけの靴。結構クレームも多い
  • 登山用の靴→バイクシューズではないのでクラッチ操作でつま先がボロボロに
  • ガエルネ145→本革であり登山などのスポーツでも使用可能

こういった感じだと思っていて、ガエルネ145は非常に人気がある理由だと思っています。ダイネーゼやデグナーからもバイク用の革靴は売っていますが、山登りにも使えるわけではないです。汚れがつくと厳しいですし、ツーリング場所を選びがちなので、ガエルネ145を選ぶ方が多い理由の一つではないかなと思います。

ガエルネ145で叶える登山ライフ

  • 長く愛用できる高品質な登山靴:ガエルネ 145は耐久性に優れており、適切なお手入れをすれば長期間使用することが可能です。一度購入すれば、数年にわたり安心して使い続けられるため、コストパフォーマンスも良好です。
  • 個性的なスタイルで山を歩く楽しさを味わいたい:ガエルネ 145はユニークなデザインで、山中でも個性を表現したい方にぴったりです。スタイリッシュな見た目が、登山をより楽しいものにしてくれます。
  • アウトドアライフをさらに豊かにしたい:快適な履き心地と耐久性を備えたガエルネ 145は、アウトドアの楽しさをさらに広げてくれる存在です。山を愛する方には、ぜひ手にしていただきたい一足です。

登山の話なので割愛しようと思ったのですが、林道で使ったらどうなのでしょうか?

その辺のレビューがないので欲しいところだったのですが、ガエルネED-Proの話を思い出すと使えるんじゃないかなとは思います。ただし結構ボロボロになってお手入れが大変だとは思うので、ED-PROと併用して使って行くのがいいのかなと思いました。

サイズ選びのポイント

  • ジャストサイズかどうか:ガエルネ 145は、履き込むほどに足に馴染む特徴があるため、最初はジャストサイズを選ぶ方がフィット感が高まります。ただし、厚手の靴下を履く場合は少し余裕を持たせても良いでしょう。
  • 履き込むことで変化する革の特性:ガエルネ 145は革靴であるため、履き込むごとに足の形に馴染んでいきます。使い始めは硬さを感じるかもしれませんが、徐々に柔らかくなりフィット感が増します。
  • 汚れれば汚れるほど味わいが出る:ガエルネ145に関しては、汚れれば汚れるほど味わいが出ると思っています。そしてお手入れ、また使って汚す。またお手入れ。これを繰り返していくうちに自分にだけ馴染むブーツに変身していくのが、ガエルネNo.145の最大の特徴です。

ピッタリサイズでいいとは思うのですが、革が硬いというレビューが多いですね。それによって甲が痛いというレビューもあります。ガエルネ145は革が馴染むのが時間がかかる可能性もありますね。

私だったらバイク乗るに特化するなら、クシタニのネオブーツも悪くないかなと思います。革が柔らかいので履き始めのギアチェンジで、ぎこちないということはないと思います。

革靴のお手入れの基本

  • ブラッシング:豚毛などでしっかり埃を落としてください。そうしないとクリームを塗っても埃の上から塗ることになるので、仕上がりが非常に悪くなってしまいます。
  • 栄養補給:ガエルネ 145は革靴なので、定期的なブラッシングと汚れ落としが重要です。また、革専用の栄養クリームを使用すると、靴が長持ちします。
  • 防水スプレーで仕上げ:防水スプレーを使用する際は、通気性が確保できる場所で行い、適量を守って使用しましょう。スプレーのかけすぎは革の通気性に影響を及ぼすことがあります。

簡単に書いたのですが、この辺のお手入れ方法は別記事でも書いているので、詳しくは下記の記事を参考にお手入れをしてあげてください。

ソールのケア

ソールは汚れが溜まりやすいため、ブラシで丁寧に汚れを落とし、専用の保護スプレーでケアしましょう。ガエルネ 145のソールは耐久性がありますが、摩耗が進んだ場合は張替えを検討することで、靴を長く愛用できます。

ジャペックス修理センター J-REPAIR(ジェイリペア)

ソールの交換はこちらのサイトでできますので、メッセージなどを入れて確認を取ってみてください。しかし靴なので当然それほど履くこともないようなら、摩耗も少ないとは思います。頻繁にガエルネNo.145を使いたいという方は、修理センターがあるということを頭に入れておいてください。

長く愛用するためのコツ

  • 湿気をこまめに取り除く:登山靴は湿気が大敵です。使用後は風通しの良い場所で乾燥させ、乾燥剤を使用すると良いでしょう。
  • 正しい収納方法:使用後は直射日光の当たらない場所で保管し、形が崩れないようにシューキーパーを使用するのもおすすめです。
  • 1週間に一回は靴クリームなどを塗ってあげる:1週間に一回は靴クリームを塗るなど、お手入れをしてあげると長く履けると思います。合成皮革ではなく本革の製品ですので、手入れは必須です。

ガエルネからはウォータープルーフポリッシュという、優秀な靴の防水クリームが売っています。日本は高温多湿なので油分が多いクリームではなく油分が少ないクリームで仕上げてあげると、長年ガエルネ145を愛用できると思います。

高温多湿な気候で油分が多いとカビが発生する可能性が高いので、油分の少ないポリッシュで仕上げてあげてください。

ガエルネ 145 登山靴に関するよくある質問

  • サイズ交換は可能?:正規取扱店であれば、未使用の状態であればサイズ交換が可能な場合が多いです。購入時の店舗にご確認ください。
  • インソールは交換できる?:ガエルネ 145のインソールは交換可能です。市販のインソールも使用できますが、フィット感を損なわないものを選びましょう。
  • 雨の日でも履ける?:ガエルネ 145は防水性が高いため、雨天でも使用可能です。ただし、長時間の浸水は避け、使用後は乾燥を心がけましょう。
  • 中古で購入しても大丈夫?:中古のガエルネ 145は、状態をよく確認することが重要です。特にソールやアッパーの損傷がないか確認してください。
  • 正規取扱店はどこ?:ガエルネ145はジャペックスという会社が公式サイトです。ジャペックスという名前で検索をしてください。楽天やAmazonで買うときもジャペックスという名前が販売元に書いているかどうかを確認してください。

クシタニやガエルネ、ダイネーゼやデグナーなど。バイク用品で高級品と呼ばれるブランドは結構たくさんあります。しかしどのお店にも共通して言えることは、靴やグローブ、ヘルメットは必ず用品店で試着はしてください。そうしないと本当に自分が長年使うべきアイテムか、わかりづらいと思います。

ガエルネ145は革靴ですので、お手入れをし続ければ永遠と履けます。事故や何等かの落石などで、靴に穴が空いたとしても、基本的には修復は可能だと思います。

まとめ

ガエルネ 145は、イタリアの伝統と革新が融合した高品質な登山靴です。その耐久性や快適さから、登山を愛する方々に長く愛される一足です。登山靴選びやお手入れ方法を正しく理解し、快適で安全なアウトドアライフをお楽しみください。

もしガエルネ145じゃないとだめだというわけでもない方がいたら、ガエルネからG-STONEというゴアテックス素材を使った本革の靴もあります。正直ネットでガエルネ145ってジャペックス以外のサイトでは売っていないですね。

だから代わりにというわけではないのですが、本革を使用しているのに革が非常に柔らかく、歩きやすいのでこちらも登山では使えるガエルネの革靴だと思います。ただしピッタリサイズだと革が破けるというようなレビューもあり、さらに本降りになると雨が染みてくるというレビューもあります。

しかし使えば使うほど足に馴染むので、こちらのガエルネの靴も登山も見据えた使い方でも悪くないと思います。ガエルネ145と違ってシチュエーションを選ぶとは思いますが、旅の相棒には最適ではないかなと思います。もしガエルネ145が在庫がなく、再入荷が待てないという方がいたらこちらの製品も参考にしてください。


GAERNE(ガエルネ) 防水 バイク ブーツ カジュアル 本革 サイドジップ イタリア製 G-STONE GORE TEX/Gストーン ゴアテックス

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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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