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グロム乗り必見!vee rubberタイヤは最高?

目次

vee rubberがグロムにとって最適なタイヤか?選び方からカスタムまで解説!

グロムに乗っているバイク好きの方々へ。タイヤ選びは、愛車の走りや安全性に直結する重要な要素です。この記事では、数ある選択肢の中でも「vee rubber」に焦点を当て、その魅力や性能を徹底的に解説していきます。カスタム好きの方はもちろん、初めてタイヤを交換しようとしている方も必見です。

これからグロムに乗るかもしれないので、vee rubberというタイヤは気になるところです。

調べてみるとグロムの純正タイヤがvee rubberというタイヤらしいです。もうオフロードバイクじゃん!ってツッコミたいぐらいなのですが。笑

オフロードバイクとは呼ばずグロムは一応ミニバイクと呼ばれています。こんなに小さいのにオフロードでも走れるとは、なかなかやりますね。最初はデザインがなぁ…とか思っていたのと、2023年以前のグロムは酷評もあって購入リストの中には入れていませんでした。

しかし2023年以降モデルは悪くない模様なので、教習所の経験を思い出しながら運転してみたいなぁって思いました。まあ半クラがわかれば大丈夫でしょう。笑

っていうことで今後グロムを買うということを念頭に入れつつ、vee rubberのタイヤを履いたグロムをいろいろ調べてみました。

vee rubber gromとは?その魅力と特徴を徹底解説!

まず、vee rubber gromとはどのようなタイヤなのか、簡単に紹介します。vee rubberはタイの老舗タイヤメーカーで、その品質とコストパフォーマンスで多くのバイカーに支持されています。グロム専用に設計された「gromシリーズ」は、グリップ力、耐久性、乗り心地のバランスが取れたタイヤで、街乗りやツーリングはもちろん、カスタムに興味がある人にも適した商品です。

PCXの時と同じくこのグロムのタイヤでも、結構たくさんのタイヤがあるようです。課題点があるとすればホイールのサイズかなぁと思います。つまりタイヤのサイズですね。

私はただグロムの試乗動画などを見ていると、ホイールサイズはそれほど気にしなくていいのかなぁという印象を持っています。やはりタイヤがへたってきたとき、しっかりいいタイヤと交換するということを忘れなければ大丈夫な気がしました。

グリップ力抜群!安全な走行をサポート

一番の魅力は、そのグリップ力です。タイヤのパターンは、ドライコンディションでもウェットコンディションでも優れたトラクションを提供し、コーナリング時の安定感が格段に向上します。これにより、特に雨の日の走行でも安心感が得られます。

乗り心地の向上で快適なライディング

走行中の振動を吸収し、長時間のライディングでも疲れにくいという点も評価されています。舗装の悪い道や長距離ツーリングでも快適に過ごせるため、初心者からベテランライダーまで幅広く支持されています。

カスタム性が高く、愛車を個性的に

最後に、カスタム性の高さも魅力です。タイヤ交換を通じて、愛車をより個性的にカスタマイズできる点は、多くのライダーにとって大きなポイントです。色々なパターンやサイズから選べるため、自分だけのスタイルを表現できます。

vee rubberはグロムに適合するのか?

vee rubberはグロムに適合するタイヤのようです。

120/70-12 51L
130/70-12 56L

グロムのタイヤのサイズは、これが純正のようです。多少大きくても問題はなさそうに思えますが、高速道路を頻繁に乗るのか?レーシング仕様にしたいのか?

アドベンチャーバイクの林道での最適な空気圧を解説! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

はたまたオフロードバイクなので、こういった林道を走りたいのか?この辺で大きく用途が分かれるところです。

vee rubberはタイ王国のメーカーで、こうした荒っぽい道路に非常に強いタイヤです。つまりオフロード仕様に最初からなっているので、林道や川の荒い岩の上を走るとか、そういう路面に最適なタイヤです。

このタイヤを選ぶときはオンロードとオフロードを分けるためにも、最初からタイヤの交換を自分で出来ていた方がいいかもしれません。

サイズ選びのポイント

タイヤを選ぶ際には、まず適切なサイズ選びが重要です。グロムには特定のサイズが必要ですが、vee rubber gromシリーズにはいくつかのバリエーションがあるため、自分のライディングスタイルに合わせたものを選ぶことができます。普段の街乗りなら標準サイズがベストですが、スポーツ走行を重視するなら少し幅広のものを選ぶのも一つの手です。

パターン選びのポイント

次に、タイヤのパターン選びも重要です。例えば、ウェットコンディションでのグリップを重視するなら、溝の深いパターンが有効です。一方、ドライでの性能を重視するなら、浅めのパターンがスムーズな走りをサポートします。

価格帯別の選び方

最後に、価格帯の選び方です。vee rubberは比較的リーズナブルな価格で提供されているため、初心者でも手軽に購入できます。ただし、性能を重視するなら、少し高めの価格帯にある製品も検討してみる価値があります。特に耐久性や快適性を重視するなら、長い目で見て高品質なものを選ぶと良いでしょう。

vee rubberをグロムへ取り付けるときの注意点

タイヤ交換の記事は今まで結構書いてきたつもりになっていましたが、プロに教わってみると本当にレベルが高いなぁ…と思う動画を見つけたので、張り付けておきますね。

多分これならビードブレーカーなどもいらないし、簡単にタイヤ交換ができるんじゃないかなと思います。実際に別のショップのオフロードタイヤ交換の動画を見ていても、大体上記の動画のようなやり方を採用しています。

vee rubberのタイヤが気に入ってもこのやり方なら、簡単な道具を駆使するだけでオフロードのタイヤも簡単に交換できます。

DIYで交換する方法

タイヤ交換は自分で行うこともできます。まずは古いタイヤを外し、適切な工具を使って新しいタイヤを取り付けます。この際、エアバルブの位置やトルクの管理に注意が必要です。また、交換後は必ず空気圧を適切に調整しましょう。

今回紹介した動画には、タイヤレバーを使用しています。

多くこれを多用しているので、まずこのタイヤレバーは必須でしょう。しかし値段も4,000円もしないのだから、一つ持っていてもいいのではないかなと思います。

それとビードキーパーという補助具でビードを抑えておくと、タイヤ交換を手作業でスムーズに行えると思います。もし手に力が入りづらいという方は、ビードキーパーも所持しておくといいと思います。

専門店に依頼する場合

もし自分での交換が不安なら、専門店に依頼するのも良い選択肢です。専門の技術者が確実に交換してくれるため、安全性も高まります。また、バランス調整やアライメントチェックも一緒に行ってもらえるので、長持ちさせることができます。

私ならホイールサイズを大きくするとか、そういうことをしない限りバイク屋さんに持っていっちゃいますね。笑

取り付け後の注意点

新しいタイヤを装着した後、初めての走行時には慎重に運転しましょう。タイヤは馴染むまでに少し時間がかかるため、特に最初の数十キロメートルは急加速や急ブレーキを避けることが推奨されます。

グロムならウーバーイーツで確定申告を通しちゃって、あまりやらないけど数件一週間でやるとか、そういう感じでもいいかなぁって思います。

グロムならオフロードバイクとほぼ同様のスペックなので、オンロードしか走らない可能性の高い私でも、乗る頻度を低くしてしまえばあまり摩耗は少ないと思います。しかし自然の中で遊ぶことは健康的にも精神的にもいいと証明されているので、オフロード寄りの仕様にしてしまって外で遊ぶために使うのもいいと思います。

こういうのはいろいろな考え方があるとは思いますが、ウーバーイーツのように週6日以上乗らないといけないとか、そういう場合を作らないことがバイクにとっては一番優しい環境だと思います。

安全で快適なライディングを実現

安全で快適なライディングは上記の注意点の部分でも書いたのですが、乗らない時間を増やしてあげるのがいいと思っています。

ウーバーイーツの例を出しましたが要するにあの仕事は昼から夜までずーっと乗っていないとまともな稼ぎになりづらいので、そういう状況をできる限りなくしていくというのも一つのバイクへの配慮だと思いました。

4年ウーバーイーツをやっていて思ったのですが、本当に罵詈雑言が多い仕事だなぁとバイクに限っては思っています。これは腹を立てて言っているわけではないのですが、バイクにとってこの環境は全く嬉しい状況じゃないなと思っています。

最近も事故でバイクを取られた状態が続いていますし、本当にバイクは意味もなく乗る時間を増やさないことも重要だなぁと思っています。また週6日で昼~夜、私の場合は朝5:00まで乗っていることもありました。そんな状態まで乗ってしまうとバイクをかなりの確率で痛めてしまいます。

なので私のように、、、というわけではないのですが、もしウーバーイーツしか稼ぎの方法をわからない方は、今からしっかり勉強をして新しい稼ぐ能力を身に着ける方が、今後グロムを購入するにしてもグロムにとって優しい環境になるだろうと思います。

  • あまり乗らない
  • 真夜中も乗らない
  • 朝まで乗る状態を作らない

この3つもグロムのvee rubberのタイヤにも優しい環境を作ると思います。ご自身のバイクに対する生活習慣なども、改めて見直していただくのもいいと思います。

かなり小うるさい説教のようなことを書いてしまいましたが、グロムに優しん環境を作るのも安全運転のコツになると思っています。

グリップ力向上による安心感

グリップ力の向上により、雨の日でも安心して走行ができます。路面状況に左右されず、常に安定したライディングが可能です。

これを実現したいならvee rubberのままの方がいいかもしれないですね。それでないならMICHELINのタイヤはやはりホンダのバイクとは相性が良さそうですね。こちらのタイヤと交換してもいいかもしれないです。

私だったらタイヤ以外にも、グリップヒーターも一緒に取り付けてもらうかなぁって思います。真冬の走行はこれがないと地獄のような日々になるので、絶対に取り付けてもらおうと思います。笑

乗り心地の向上による疲労軽減

また、長時間のライディングでも疲労を感じにくくなり、ツーリングや通勤がもっと快適になります。道路の凹凸も吸収するため、体への負担が軽減されるのも大きな魅力です。

この話はvee rubberと直接関係ある話ではないのですが、2023年モデルになってからグロムは大幅に進化を遂げたように感じています。

  • シートポジションを気にしなくてよくなった
  • パワーバンドの位置が絶妙
  • ニーグリップがしやすい
  • アクセルのレスポンス
  • 地面からくる衝撃が少ない

この5点を考えてもタイヤがどうのこうの、ということを意識する必要がなくなった気がしています。シートに関しては前のグロムから課題点としてライダーからかなり指摘がされていたのですが、2023年モデルからはそれがなくなりました。

ボアアップをするときこの5点の改善点が大きいと思っています。

高速道路は当然ながら合流が一番怖いので、そこで邪魔されたとしてもアクセルのレスポンスがいいのとパワーバンドの調節が絶妙なので、再加速しても簡単に加速して合流することができます。

高速道路ではこれが結構でかいと思っているので、この改善がされているのはうれしいです。もう一つ重要なのがシートです。シートの凸凹がなくなったのでポジションを変えたいなと思ったとき、簡単に姿勢をずらしたりすることができます。

高速道路はとにかく同じ姿勢をしていると疲れやすいです。大体ギアをいちいち変えたりすることは多くないとは思うのですが、同じ姿勢をしているととにかくSAやPAに立ち寄る回数が増えます。疲労回復のために休憩所を使うのは重要ではあるのですが、あんまり疲れがひどいのも問題です。

グロムの2023年以降の新型モデルなら、この課題点が改善されているのでvee rubberのタイヤにこだわらなくても、かなりきびきび走れるんじゃないかなと思います。

愛車を個性的にカスタマイズ

まず私がもしグロムを買うならタイヤでなく、グリップヒーターなどの備品を付けると思います。

多分買うのは真冬のど真ん中の可能性があるので、ETCと一緒にグリップヒーターも取り付けてもらうと思います。あとはやることとすれば、定期的なメンテナンスですね。

PCXだとベルト交換で嫌な思い出があるので(笑)。

今度はチェーンなので定期的にメンテナンスを行っておけば、この新型グロムも相当走れるんじゃないかなと思っています。このグロムの購入も可能性が高い一台なので、非常に今から走るのが楽しみです。ブレーキレバーなども早急に交換しちゃおうかなと思っています。

外見のカスタマイズで注目を集める

外観のカスタマイズによって、自分だけのバイクを作り上げることが可能です。タイヤを変えるだけで、愛車の印象がガラリと変わります。

しかし私が先ほど言った通りにやるなら、定期的なエンジンオイル交換ですね。

グロムはATではなくMTのバイクなので、まずバイク自体の都合が違います。ウェイトローラーやベルトの交換などはないのですが、他のチェーンの交換などは必要になっていきます。またバイク屋さんで説明を聞けばいいだけなのですが、スクーターでもMTバイクでもやはりエンジンオイルの交換は必須だと思っています。

これもいろいろ調べていたら、Honda Ultra G2ではないエンジンオイルを使っている方がいらっしゃいましたね。グロム5を買ったらこちらを入れてみようかなと思います。

性能のカスタマイズで自分だけのバイクに

性能面でも、グロム専用のvee rubberタイヤはあなたの走りを大幅にアップグレードします。カスタマイズ次第で、自分だけの特別な一台に仕上げられるでしょう。

PCXのブレーキパッドを交換したのですが、それも調べていたらグロムの純正ブレーキパッドってあんまり効かないっていうレビューもあったのです。なのでこれもいいってものを調べてみたので、下記の物を買って早急に交換しちゃおうかなと思います。

まとめ

vee rubberはグロムにとって、そのグリップ力、耐久性、快適性など多くの要素で優れたパフォーマンスを発揮し、グロムライダーにとって理想的な選択肢となります。街乗り、スポーツ走行、そしてカスタムを楽しむ全てのライダーに対応できるこのタイヤを、ぜひ試してみてください。あなたのバイクライフがより楽しく、安全で快適なものになるでしょう。

もしvee rubber以外でというなら、MICHELIN CITY GRIP2じゃないかなと思っています。

高速道路も乗るっていうなら、タイヤのグリップ力とか摩耗を考えても、問題がないように感じるからです。PCXだけしか履けないのかと思ったら、このタイヤなら結構履けるんですね。タイヤの耐久力とか私の用途が高速道路を頻繁に乗るという仕様なら、MICHELIN CITY GRIP2ぐらいしか思い浮かばないですね。

特にグロム5になってからは本当にパワーが申し分ないほどだったり、パワーバンドの絶妙な調節やアクセルのレスポンスの良さ、シートによる凹凸がなくなったことなど。こういったことを考えても、レースとか林道、高速道路向きの仕様じゃないかなと思いました。

多分バイク屋さんのおススメの一台でもあるので、このグロムに今回は決定すると思います。タイヤもさることながら上記のカスタムも加えて、高速道路で楽しく乗れるように遊び仕様にしていこうと思います。


MICHELIN(ミシュラン)バイクタイヤ CITY GRIP2 前後輪共用 130/70-12 M/C 62S REINF チューブレスタイプ(TL) 095189

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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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