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ハンターカブJA65 ボアアップ完全ガイド!

目次

ハンターカブJA65 ボアアップ!できることからカスタムツールまで解説!

PCX160で事故がありました。

もうシャレにならない…と思ったのですが、自走不可能という最悪の事態は免れました。見栄えは悪いのですが走れはするので、しばらくこの状態で自走をすることとなります。

事故対応は一応整形外科へ明日行くことで、一応相手の保険会社の対応は可能となりました。

  • 警視庁に連絡(事故の現場検証済)
  • 保険会社へ連絡
  • お互いの連絡先交換済
  • 接骨院に一応連絡(今日今後の進み方の指示を仰ぐ)
  • 明日整形外科へ行く
  • PCX160の購入店へ連絡

事故は起きない方がいいのですが起きてしまったらお金だけなので、あとはもうこちらの対応は早めに済ませて保険会社との話し合いを待つことになると思います。

車が何台か止まっている赤信号の左折直進の車線から、右折車線を走っていた私のバイクの前に飛び出してきたので、回避は不可能でした。今そんな状態なので新しいバイクを購入を検討してもいいなぁ…って思っていたら、購入店の店長から「ハンターカブも売れてますよ」という話を聞いたんですよね。

CT125 | Honda公式サイト

そしたらハンターカブのJA65という型番のバイクには、ボアアップキットがあるじゃないですか。まあお安い値段ではないのですが、私にとっては高速道路は生命線になっているので、乗れればその方がいいんですよね。

もうすでにボアアップしてテスト走行をしている先輩がいたので、ハンターカブも候補に…と思って早速調べています。ぶっちゃけPCX160を買った方が速いんですけど、それでもハンターカブのJA65ってどうなの?って思っていろいろ調べることにしました。

ハンターカブのJA65でボアアップを行う目的は?

ハンターカブJA65をボアアップすることで、エンジン排気量が増加し、パワーとトルクが向上します。これにより、より力強い加速を得られ、特に日常の街乗りや坂道での走行が快適になります。また、カスタムを楽しむ愛好家にとって、ボアアップは自分だけのバイクを作り上げる一環としても魅力的です。

加速力UP:高速道路に乗れる

ボアアップにより、特に低回転から中回転域での加速力が大幅に向上します。…とまあそんな解説いらないですね。

高速道路に乗れます。笑

PCX160でボアアップキットはある?注意点も解説! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

いやボアアップなんて結局それ以外に目的はないと思っています。速さを求めるためにいちいちハンターカブをボアアップしますか?改造申請します?結構並んでますよ?運輸局。笑

…とまあこんな感じです。

朝も激込みの中原街道を走って、わざわざ東品川の運輸局まで足を運ばないといけないわけです。そこまでするには高速道路を使いたいから、この一点でボアアップをするに決まっているわけです。

トルクアップ:坂道もグングン登る力強さ

ボアアップによるトルクの向上は、特に坂道での登坂力に大きな影響を与えます。従来の排気量では少し厳しかった急な坂道も、エンジンの力強さでスイスイと登ることができるため、山道やキャンプ場へのアクセスが快適になります。

走りの力強さは出ると思うので、2速で急坂を登ってみるとその違いが判るのではないかなと思います。

カスタムの楽しさ:自分だけのオリジナルバイクへ

ボアアップは、単に性能を向上させるだけでなく、自分だけのオリジナルバイクを作り上げる楽しさもあります。エンジンのカスタムに合わせてマフラーやサスペンションなどのパーツも一緒に変更することで、走行性能だけでなく外観も自分好みに仕上げることが可能です。

JA65 ボアアップキットの選び方

ボアアップを検討する際、どのボアアップキットを選ぶかが重要です。排気量やメーカーごとの特徴を理解し、自分の用途や好みに合ったキットを選びましょう。

145cc:扱いやすく、バランスの取れた性能

145cc程度のボアアップは、日常使いからツーリングまで幅広く対応できるバランスの取れた選択肢です。パワーの向上を感じつつも、燃費やエンジンの負担を最小限に抑えることができるため、初心者にもおすすめです。

181cc:力強い加速とトルクが魅力

181ccへのボアアップは、さらに力強い加速とトルクを得られ、特に郊外や山道での走行に最適です。よりパワフルな走りを求める方や、キャンプツーリングなど荷物を多く積むシーンでも力を発揮します。

200㏄以上のボアアップキットは存在する?

前モデルのJA55でもそういうボアアップキットは存在しないと思いました。

何故か?と言われれば、危険だからじゃないかなと思います。PCX160で高速道路をかなりの頻度で走ってみましたが、、、

  • 走行車線から追い越しをする横浜ナンバーの車
  • 排気量からくるトルクの低さ
  • 初速が伸びない瞬間がある

このような欠点も多々見られました。多分排気量による限界があるように感じました。この辺を払拭したいなら車に乗る方が素直にいいように思いました。

私は国産車にはあまり興味がないのですが、BMWやJeepなどの加速力や安定感なら上記の3つなんて別に不安になることはないです。それでもバイクにこだわるなら、マニュアルバイクで250㏄~400㏄のバイクに乗るのがいいんじゃないか?と思います。

車体価格も70万円~とはなりますが最近中古のバイクが、コロナを過ぎた影響で値下がりしてきています。そういう中古のバイクをうまくメンテナンスして、乗り回していく方がコスパが結局いいように思います。

注意点:事前に知っておきたいこと

ボアアップには、いくつかの注意点があります。特に法律規制やメンテナンス、保証面でのリスクを理解し、計画的に実施しましょう。

法律規制:改造申請が必要な場合も

ボアアップによるエンジン排気量の変更は、法律上の規制に触れる場合があります。特に125cc以上への変更では、車検や登録手続きが必要となるため、事前に確認しておくことが重要です。

改造申請を行わない、あとナンバープレートも白になるはずなので、その申請の両方が必要です。最寄りの運輸局と陸運局を調べておいて、改造申請と新しいナンバープレートをもらってください。

保証:ボアアップ後の保証について

ボアアップを行うことで、メーカー保証が無効になる場合があります。特にエンジン内部の改造は、保証対象外となることが多いため、事前に保証内容を確認し、リスクを理解しておきましょう。

ご自身でやる場合は規定トルクで締められているか?などは、徹底的に管理してください。規定トルクで締められていないと、エンジンをかけて走行しているうちにどんどんネジが緩んできて緊急停止してしまう恐れがあります。

メンテナンス:定期的な点検が重要

ボアアップ後は、エンジンにかかる負担が増加するため、定期的なメンテナンスが不可欠です。オイル交換やパーツの点検を怠ると、故障のリスクが高まるため、日々のメンテナンスをしっかり行うことが大切です。

ボアアップキットを自分で組む場合は、特に1か月に一回どういう走りをしていたか?ということをチェックしておく必要はあると思います。不安な方は工賃を払ってバイク屋さんに任せるのもいいと思います。しかし説明書などが付いていると思うので、手間をかけても自分でやりたい方は説明書を読みながら進めていくのもいいと思います。

カスタム:自分だけのハンターカブを創ろう

ボアアップを機に、さらにカスタムを進めることで、自分だけのオリジナルバイクを作り上げましょう。外装やパーツを変更し、より個性的な一台に仕上げることが可能です。

マフラー:サウンドと性能を両立

エンジンパワーの向上に合わせて、マフラーを交換することで、サウンドとパフォーマンスをさらに引き出すことができます。特に低回転域でのトルク感が増し、走行中の音も楽しめます。

ハンターカブ JA65でもやはりSP忠男が猛威を振るうのでしょうか?このマフラーはPCXでなくても結構よく見かけるので、もしハンターカブを買ったら今回は載せてみようかなと思います。

サスペンション&エンジンガード

サスペンションを強化することで、ボアアップ後の走行性能をさらに引き立てます。特に悪路や長距離走行時の安定感が増し、快適な乗り心地が得られます。

VIPIH ct125 サスペンション JA65

ハンターカブ JA65だと結構サスペンションも豊富にあって、やっぱりスクーターとは違いがあるなと思う一台ですね。あとサスペンション以外にもエンジンガードを取り付けておいた方がいいかもしれないですね。

冒頭でも言ったのですが事故が最近多いです。私のようなもらい事故や完全によけられない事故ももらう可能性も高いです。そのときボアアップしたエンジンを傷つけてしまっては意味がないのです。なのでエンジンガードはハンターカブなら取り付けておいた方がいいと思います。

外装:個性をアピール

外装のカスタムでは、カラーリングやデカールで自分の好みに合わせたスタイルを表現できます。ハンターカブの個性的なデザインをさらに際立たせることで、他のバイクとの差別化を図ることができます。

ハンターカブなのでかごをつけてもいいですし、この辺は何でもカスタム可能ではないかなと思います。私はハンターカブならリアボックスも大きめのものを付けたいなと思います。

まとめ

ハンターカブJA65のボアアップは、パワーやトルクの向上、加速力のアップなど、多くのメリットを享受できますが、同時に燃費やエンジン負担の増加といったデメリットも伴います。

あと転倒などのリスクを避けるためにも、エンジンガードは取り付けておいた方がいいですね。

ボアアップに関しては145㏄のボアアップでも、結構問題なく高速道路を走れると評判がいいようですね。ハンターカブのボアアップキットもあまり多く存在はしないです。特にJA55よりJA65のボアアップキットは軒並み売れています。

売り切れてしまって入荷が未定となっています。特に181㏄のボアアップキットが人気が高いです。しかし私は145㏄のボアアップキットも何も問題なく加速力も上がると思います。160㏄のPCXに乗っているのでよくわかります。もし今からボアアップキットをお探しの方は、下記の商品も参考にしてください。

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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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