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デイトナ製バイクのドラレコ取り付け!初心者向けに使用法まで徹底解説

目次

デイトナ製ドライブレコーダーで、安全なバイクライフを

バイクライフを楽しむ上で、安全性は何よりも重要です。その安全を確保するために、ドライブレコーダーは今や欠かせない存在となっています。特にバイク専用に設計されたデイトナ製ドライブレコーダーは、多くのライダーに支持されている高品質な製品です。

この記事では、なぜバイクにドライブレコーダーが必要なのか、デイトナ製品の選び方や取り付け方、そしてトラブルシューティングまで詳しく解説していきます。

私にとってバイクのドラレコは、とりあえず付けておく程度です。バイクを車が煽ってくる場合は、正直に言うとバイクの側も悪い可能性も高いと思うからです。

  • 煽りが多い道路を走っていないか?
  • 覆面が多い場所を走っていないか?
  • 黒塗りのハイヤーみたいなものが多くないか?

というようなことを意識して、今一度自分の走行ルートを考えてみてもらえればと思います。私が走っている場所は東京23区の大きな幹線道路なので、煽りを煽りと思っていないことが多いですね。

都内だとバイクが私を後ろからライトを照らして煽ってくる場合が多いのですが、その程度だと思っています。

いちいち映像に残すほどではないなと思うのと、バイクだと相手が誰かがわかりませんと言われるだけなので証拠映像として残すというより、旅の思い出として残してはどうでしょうか?というのが、バイクのドライブレコーダーに対する私の結論です。

しかもデイトナ製のものだといちいちバイクに取り付けなくてもいいような、そんな便利なドライブレコーダーも存在します。車が相手なら過失割合を決めるとき、大きく役に立つこともあると思ったので、今回はデイトナ製のドライブレコーダーに焦点を当てて取り付け方法や使用法を解説したいと思います。

なぜバイクにドライブレコーダーが必要なのか?

ドライブレコーダーに関してどうして必要なのか?というと、先日事故があり相手が8:2で譲らなかったからです。

バイクのブレーキが効かない?人身事故から身を守る方法を徹底解説! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

私個人としてはこの結論は大して納得がいかないなんてことはないのですが、ドライブレコーダーがあったらどうだったのかなーという印象でした。保険屋はドラレコの映像は見たがらないという場合もありますが、あればどうなのかなとは正直思いました。

以前事故に関して書いた私の結論ではあるのですが、逃げるのが嫌だという方がいるならドライブレコーダーは高くても取り付けておいた方がいいとは思います。

バイクにドライブレコーダーを取り付ける理由は様々ですが、最も大きな理由は「安全の確保」です。車とは違い、バイクは周囲の環境にさらされやすいため、予測できないトラブルに備える必要があります。具体的には以下のような状況で役立ちます。

あおり運転や事故の証拠として

近年、バイク乗りを狙ったあおり運転や危険運転が社会問題となっています。もしこうしたトラブルに遭遇した場合、ドライブレコーダーに録画された映像が強力な証拠となります。映像があることで、警察や保険会社に対して状況を正確に伝えることができ、ライダーにとって重要な安全装置と言えます。

しかし正直なことを言うとPCX160ぐらいのバイクだと、あおり運転はあまり成立しないのかなというのが私の結論です。何故か?というと相手があまり煽れていないからです。笑

煽りをさらに煽るわけではないのですが、ライダーの方ならしっかり運転スキルを磨くということも意識して、普段からバイクを乗り慣れてもらえればと思います。

安全運転意識の向上に

ドライブレコーダーを搭載することで、ライダー自身の運転も客観的に見直すことができます。録画された映像を振り返ることで、自分の運転が安全かどうか、無意識に危険な行為をしていないか確認することが可能です。結果として、安全運転意識の向上につながり、事故を未然に防ぐ効果も期待できます。

最近SNSなどで事故の映像は相当流れていますが、安全運転を促せていないような気がしています。逆に車が面白がっているのか、煽って煽って仕方がないというような感じですね。あとPCX160ぐらいだと簡単に煽れないので、逆に映像をSNSに流されて再生数稼ぎに利用される可能性も高いですね。笑

いたちごっこになりやすいことなので、こういう安全運転に関しては真面目な人ほど、ドツボにはまりやすい感じがしています。もしこれって煽りでしょ?って疑問に思う方がいたら、警視庁に連絡をするよりその筋で事故対応を個別にやれるような人に、映像を見てもらうなどしてもらった方がいいように思います。

バイクライフの記録として

さらに、ドライブレコーダーはバイクツーリングや日常のライディングを記録するツールとしても楽しめます。特に、美しい風景やライディング中の景色を録画し、後から振り返ることで、バイクライフの思い出を映像として残すことができる点も魅力です。

私はドラレコというよりこちらの目的でアクションカメラを買う方が、遥かに面白いんじゃないかなと思います。ドライブレコーダーはバイクの場合はとりあえず、アクションカメラで思い出を楽しむ、仕事に使うというのがいいと思っています。

ドライブレコーダーでできること

デイトナ製ドライブレコーダーができることは単なる録画に留まりません。高機能なデバイスとして、ライダーにとって便利な機能が数多く搭載されています。

  • 高画質録画で大切な瞬間を残す:デイトナのドライブレコーダーは、フルHDや4K対応の高画質録画が可能です。これにより、ライディング中の大切な瞬間や事故の状況を鮮明に記録できます。特に、ナンバープレートや周囲の状況をしっかりと把握できるため、トラブル時にも安心です。
  • GPS機能で走行ルートを記録:一部のモデルにはGPS機能が搭載されており、走行ルートや速度を正確に記録できます。これにより、ツーリングの思い出をより詳細に振り返ることができる他、事故時の証拠としても役立ちます。
  • Gセンサーで衝撃を検知:Gセンサー機能も重要なポイントです。事故や衝撃が発生した際に、自動で録画を開始するため、ライダーが気づかない間に何かが起こった場合でも証拠を残すことができます。特に駐車中のトラブルにも対応できる点が便利です。

私だったらデイトナのドラレコにルート記録を求めるなら、ツーリングサポーターなどに課金をして、スマホでルート検索をするかなと思います。無料ならGoogleのナビシステムの簡略システムを利用して、バンバンルートを検索しますかね。

この辺の走行ルートの検索、実際の走行についてはかなり選択肢が多い時代になったなと思います。

取り付け場所と配線

デイトナ製ドライブレコーダーは高品質で信頼性の高い製品ですが、どのモデルが自分のバイクや使用目的に最適かを選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。ここでは、取り付け場所や配線、必要な機能を中心に、選び方のコツを解説します。

バイクにドライブレコーダーを取り付ける際、どこにカメラを設置し、どのように配線を行うかは非常に重要です。取り付け場所によって視野や録画の安定性が変わりますし、配線を適切に行わなければ録画がうまく機能しない可能性もあります。

  • バイクへの最適な取り付け場所:カメラの取り付け場所は、バイクの前後で選ぶのが基本です。前方カメラはハンドルやヘッドライトの下に、後方カメラはシート下やリアキャリア付近が一般的な取り付け場所となります。また、振動が少ない箇所に取り付けることで、安定した録画が可能です。
  • 配線の引き方と注意点:配線は、バイクのフレームに沿って引くのが基本です。配線がむき出しにならないよう、ケーブルタイや結束バンドを使って固定することをお勧めします。また、配線が摩耗しないように保護カバーを使用することも大切です。配線がエンジンや排気管に触れると、熱によって配線が溶けてしまう可能性があるため、十分に注意してください。
  • 電源の取り出し方:ドライブレコーダーの電源は、バイクのバッテリーから直接取り出す方法が一般的です。ただし、エンジンが停止している時にバッテリーが消耗しないよう、ACC電源(アクセサリー電源)からの取り出しを推奨します。これにより、エンジンをかけた時だけ電源が入る設定が可能です。

取り付け位置に関してはいろいろこれも賛否両論あって、私みたいにあればいい程度の人間なら気にしないのですが。徹底的に録画して相手にウソはつかせないという方なら、少なくともハンドル回り以外の場所の方がいいと思います。

理由はとてもシンプルでコーナリングなどのハンドル操作を、大きく阻害してしまう恐れがあるからです。PCXならフロントのシールドの全面辺りにハンドルバーを固定して、そこに取り付けてしまうなどがいいと思います。

リアはそれほど気にしなくていいのですが、フロントは大きく操作に影響する場所なので大いに気にしながら取り付け位置を決めてもらえればと思います。

必要な機能と選び方

ドライブレコーダーを選ぶ際に、どの機能が必要かを確認することは非常に重要です。特に、バイクに特化したドライブレコーダーには求められる機能がいくつかあります。

  • 画質、視野角、録画時間:画質は、事故やトラブル発生時に映像を正確に記録するために重要です。フルHD以上の画質が推奨され、視野角も広いモデル(140度以上)を選ぶことで、より多くの情報を記録できます。また、録画時間も重要で、大容量のSDカードを使用することで長時間の録画が可能になります。
  • GPS機能、Gセンサー:GPS機能が付いているモデルは、走行ルートや速度を記録でき、万が一の際に証拠として役立ちます。Gセンサーは衝撃を感知して自動的に録画を開始するため、事故時にも安心です。
  • 防水性能:バイクは天候に左右されやすいため、防水性能は非常に重要です。デイトナ製ドライブレコーダーは、IPX6以上の防水性能を持つモデルが多く、雨天時でも安心して使用できます。

それ以外に必要ならブレ軽減や映像のぼやけ防止などです。しかしこれらの機能は多くのドラレコに備わっており、あなたがドラレコを選ぶとき、あまり参考にならない差別化だと思います。

大体15,000円程度のものがバイク用のドラレコでは多いので、この値段の中で好きなものを選ぶ方がいいと思います。その中にデイトナさんにもドラレコがあり、D-Unitなどと絡めると非常にバイクの接続管理もしやすいと思っていただければと思います。

デイトナ製ドライブレコーダーのおすすめモデル

デイトナは、用途に応じた様々なモデルを展開しています。ここでは、特におすすめのモデルを紹介します。

デイトナさんはドラレコもかなり進化していますが、私はこのドラレコの話をするとき真っ先にD-Unitという電源一括管理アイテムの存在を提示しています。どうしてか?というと、バイクにいろいろくっつけすぎると配線がごちゃごちゃしやすくなり、何をどこに接続したか?など忘れて、結局何の配線なのかすらわからなくなってしまうからです。

どんどんUSBなど追加したいとなった時、D-Unitで管理できていると配線を追加しやすいのです。D-Unitが嫌だという方がいたらカエディアのジャンクションパワーリレーという商品も同じような役割を果たしてくれます。ジャンクションパワーリレーに関しては別記事に書いたので、そちらも参考にしていただければと思います。

カエディア ジャンクションパワーリレー

デイトナのD-Unitと同じで、一括で電源を管理してくれるという便利なアイテムです。

初めてバイクに電装品を追加する、と言う前に付けてもらうと非常に今後便利だと思います。D-Unitじゃないとデイトナのドラレコと相性が悪いんじゃ…と思う方もいると思いますが、そういう差別化はないと思います。

D-Unitとジャンクションパワーリレーはどちらでもいいので、バイクに電装品を追加する前に取り付けていると便利かなと思います。

デイトナ M760D の特徴と使い方

デイトナ M760Dは、フルHD対応の前後2カメラモデルで、高画質な録画が可能です。GPS機能も搭載されており、走行ルートの記録にも便利です。防水性能も高く、バイクの厳しい環境でも安心して使用できます。取り付けも比較的簡単で、初心者でも扱いやすいモデルです。

その他のおすすめモデル

デイトナには、シンプルな1カメラモデルや、より高機能な4K録画対応モデルもあります。しかし私なら画質よりも、そのドラレコをヘルメットに装着できるか?ということに注目をしています。

ということで探してみたら、デイトナさんですでにそういうドラレコがありました。ドラレコに関してはおススメというものがないのですが、デイトナの商品だということでご紹介させていただきました。

バイクだとブレや映像の鮮明さも重要ではあると思うのですが、デイトナのドラレコはヘルメットに直接取り付けてもあまりないと言われています。値段も2万円も行かないので、このドラレコをヘルメットに装着するのも、悪くないように感じます。

取り付け前に準備するもの

ドライブレコーダーの取り付けは、正しい手順を踏むことで確実かつ安全に行うことができます。ここでは、準備する道具や具体的な取り付け手順を解説します。

まず、取り付けに必要な道具や部品を事前に揃えておくことが重要です。これにより、取り付け作業がスムーズに進みます。

ドライバー、レンチなどの工具

カメラや配線を固定するために、プラスドライバーや六角レンチが必要です。バイクの構造によっては特別な工具が必要になることもあるため、事前に確認しておくことが大切です。

電動工具の方がいいんじゃないか?と思うかもしれませんが、電動ではない六角レンチの方がこの手の作業はやりやすい場合が多いです。電動工具はあくまで取り付けのトルクが決まっている場合です。

つまり結構強めに締めないといけない箇所に対して、電動工具は行います。しかしドラレコやスマホホルダーなどの設置は規定トルクなんて必要ありません。動かない程度に締まっていればいいというアバウトなものなので、電動ではない六角レンチの方が手が届きやすく使い勝手がいいです。

配線、結束バンド

配線をフレームに沿って固定するために、結束バンドが役立ちます。また、必要に応じて延長コードを用意しておくと、配線が足りなくなった場合にも対応可能です。

デイトナの場合は結束バンドは必要ありません。すでに必要なパーツは同梱されているので、クランプバーなどを事前に準備しておき、好きな形にカスタムを施してください。ドライブレコーダーは結構面倒くさいので、クランプバーの位置だけ決めておく方がいいと思います。

そうすればバイク屋さんに持ちこんで、お願いしますと言いやすいです。

SDカード

録画データを保存するためには、十分な容量のSDカードが必要です。フルHDでの録画を長時間行う場合は、32GB以上のカードを推奨します。SDカードはケチらず、容量の多いものを選んでください。512GBというSDカードをこの間2枚買いましたが、今は大体5000円程度で買えます。

2枚でも11,000円くらいでした。

両方ともAmazonでしたがこういうのほど性能なんて変わらないので、プライムデーなどを利用して買いたいものです。

取り付け手順

道具が揃ったら、いよいよ取り付け作業に入ります。各ステップをしっかりと行うことで、安定した録画環境を確保できます。

モンキー125に取り付けていた方がいたので、その動画をご紹介させていただきました。私も今後MTのバイクに乗るので、非常に参考になる動画でした。

  • 取り付け場所を決める:前後のカメラを取り付ける場所を慎重に選びます。前方は視野の広い場所に設置し、後方はしっかりと車両の後ろが映る位置が望ましいです。カメラの角度調整もこの段階で行います。
  • 配線を接続する:カメラを設置した後、配線をバイクのフレームに沿って引き、バッテリーや電源に接続します。配線が振動や摩耗でダメージを受けないよう、結束バンドでしっかりと固定しましょう。
  • カメラを設置する:カメラをしっかりと固定します。取り付け金具や両面テープを使い、振動でカメラがずれないように注意します。
  • 録画が正常にできているか確認:実際に走行してみて、映像が問題なく録画されているか確認します。特に画質や視野角に問題がないかをチェックし、必要に応じて調整します。
  • 取り付けがしっかりできているか確認:配線やカメラの固定がしっかり行われているかも確認しましょう。走行中にカメラが揺れたり、配線が外れたりしないようにすることが重要です。

やはりデイトナのD-Unitと絡めると、非常に取り付けが楽に終わるようですね。YZF-R25を購入したらD-Unitの取り付けも検討してみようかなと思います。

まとめ

バイクにドライブレコーダーを取り付けることで、あおり運転や事故の証拠を残すだけでなく、ツーリングの思い出を記録することもできます。デイトナ製のドライブレコーダーは、その高い品質とバイク専用の設計で、多くのライダーに支持されています。

取り付け方やトラブルシューティングも難しくなく、しっかりと準備を行えば誰でも安全に使用することが可能です。バイクライフをさらに安全で楽しいものにするために、ぜひドライブレコーダーの導入を検討してみてください。

最後に最近デイトナさんからM820WDという新しいドラレコが発売されていて、なかなかこちらも評判が良いですね。駐車監視機能なども付いているようで、正統進化を遂げているのでこちらのドラレコも参考にしてもらっていいかなと思いました。


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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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