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Uber Eatsバイク保険は必須?7つのポイントを解説!

目次

Uber Eatsバイク保険加入は必須?加入前に知っておきたい7つのポイント

この間ロングスクリーンの交換を行ったら、エンデュランス様から連絡が来ていたのを知らず。

Amazonからのメッセージを見ていたら、「商品を間違えたので、交換をしたい」とどうも今日商品を発送したようです笑

まあ荷量も多いんだろうから仕方がないんですけど、もう取り付けてしまいました。笑

テスト走行を兼ねてUber Eatsをオンラインにしていたのですが、ちょっとネジが緩すぎたのかスクリーンがガタガタ言っています。まあとはいえ一番厄介なフロントアッパーカウルは、一応外れたのでもう2回目以降の取り外しは問題ないでしょう。

確かにちょっとスクリーンが小さいなとは思っていたのですが、こういうものなのかなと思って走行していました。エンデュランスの商品は、到着次第返品しましょう。何の電話かな?と思って検索しても出てこなかったのでブロックしていたのですが、そういう理由だったのでブロックを解除して返品の発送が終わったら連絡しようと思います。

ロングスクリーンはこちらの疲れを軽減するアイテム、Uber Eatsの保険は自分の身を守るための最低限の施しと思ってほしいのです。今日はロングスクリーンの方ではなく、Uber Eatsで自転車やバイクでの保険ってどうすればいい?という話をしていこうと思います。

意外とこの保険が厄介なので、Uber Eatsを今年から来年以降もやるという方は一読いただけると幸いです。

Uber Eats配達とバイク保険の必要性

Uber Eatsの配達を行う際、バイク保険の加入は重要な要素となります。配達員は日々多くのリスクに直面しており、そのリスクを軽減するためには適切な保険が必要です。以下では、Uber Eats配達員が直面するリスクとバイク保険の役割について詳しく解説します。

バイクと検索すると自転車の情報も一緒に出てくると思います。

エンジン付きのバイクか、自転車の情報を両方取り上げていきます。近年ウーバーイーツも仕事の変化が激しくなりました。最近PCX160を走らせて思っていたのが、お買い物の案件が非常に増えたなという点です。

いや、もともと買い物ビジネスだろ!

というツッコミは全くその通りですが、もっと言い方を変えれば「イーツの方が終わり、おつかい代行になってきた」という点です。これが少し変わったなと思う点です。それが理由で最近配達が減ってきたのかな、というのが私のUber Eatsに対する感想です。

ということは商品の重さなども非常に重くなり、その分注意も散漫になりやすいという点が重要です。なので保険は絶対に入っておかないといけないというのが、Uber Eatsの配達員を行う際にマストな条件となっています。

実際にUber Eatsの方もアプリに登録する際に、任意保険や自賠責保険の書類を提出することになっています。しかし保険となると、こういう悩みが発生するのではないでしょうか。

どの保険を選べばいいか、わからない

というこれです。私も実際にそうでした。

というわけでいろいろ調べてみて、Uber Eatsの保険で使えそうな保険をまとめてみました。自分も一度知りたかったことなので結構有意義な時間となりました。もしUber Eatsの保険で悩んでいる方は、この記事を参考にしていただけると嬉しいです。

ウーバーイーツ配達員を取り巻くリスク

配達員として働く中で、以下のようなリスクに直面することがあります。

  • 事故遭遇リスク: 日々の配達業務では、交通事故に巻き込まれるリスクが高まります。特に交通量の多い都市部では、他の車両や歩行者との接触事故が発生する可能性があります。
  • 盗難リスク: バイクは駐車中に盗難されることがあります。特に配達中は無防備な状態になることが多いため、盗難対策は必須です。
  • 賠償責任リスク: 事故を起こした場合、他人に対して損害賠償を求められることがあります。賠償責任保険に加入していないと、個人で全額を負担することになります。
  • 怪我・病気リスク: 配達中の事故や転倒で怪我をすることがあります。また、長時間の労働や過労による健康被害も懸念されます。

自転車の配達員をやっていたとき、広尾の方で「事故られた」と因縁をつけられたことがあります。この時の自転車が赤チャリで自分の自転車を持つということを考えたのも、この時です。

MIYATA CRUISEというクロスEバイクです。私が配達員を始めたのが、2020年頃でした。この頃は緊急事態宣言下で、イーツの方が大変ニーズがある時代でした。今もイーツの方はニーズはあるはあるのですが、2024年の今はだんだんと日用品の配達にニーズが向いているように思えます。

しかし2020年までは私にとって、このクロスEバイクは革命でした。とにかく速いですね。もちろんモーター付きの自動車には勝てないのですが、それでも速い感じがしました。

赤チャリというドコモが提供しているレンタル自転車サービスがあるのですが、これを使っているときはとにかくトラブルが多いように思いました。しかしいい車体を手に入れると、配達のストレスはほぼ軽減されるなという印象を持っています。

ただし赤チャリは自転車の保険などがついておらず、鳥の糞がついていたり汚い自転車もあります。バッテリー容量も少ないので、もし気軽に配達中のリスクを減らしたい方は、赤チャリ以外のもっといいレンタルサービスを利用することをおススメしています。

このサービスにも保険がついていますが、不安な方は別に自転車保険に入っておくとリスクががくんと減っていきます。




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Uber Eatsバイク保険の役割

これらのリスクに対処するために、バイク保険は重要な役割を果たします。

  • 事故時の補償: 事故に遭遇した際、バイク保険に加入していると、修理費用や医療費の一部または全額が補償されます。
  • 賠償責任の軽減: 他人に損害を与えた場合でも、賠償責任保険により負担を軽減できます。これにより、金銭的な負担を大幅に減らすことができます。
  • 万が一の安心感: 予期せぬ事態に備えることで、配達員は安心して業務に専念できます。保険に加入することで、精神的な安心感が得られます。

Uber Eatsは一応保険は存在しています。しかし稼働中以外の事故は保証しないので、実質あんまり使えないという噂が立つほどです。

ちゃんと時間外の保証もしてくれるバイク保険を探しましょう。Uber Eatsのバイク配達員は、一応個人事業主となっているので、フリーランス保険なども使うととてもいいんじゃないかと思います。下記の保険は業務中なら適用されますが、業務以外の事故などは適用外です。

その点だけ注意して、気になる方は保険内容をチェックしてください。




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ウーバーイーツのバイク保険の選び方は?

保険選びは慎重に行う必要があります。ここでは、補償内容の比較や、自分に合った保険を選ぶためのポイントについて説明します。

私の入っている保険は業務中とか業務外とか関係ない保険です。

登録しているバイクで走行している事故などに、すべて適用されて保険屋さんが対応してくれる保険です。なのでお値段も1年88,000円ぐらいととてもお高めなのです。しかしこのぐらいの保険を選んでおけば、いざというときに無保証で相手からも示談金等々のお金は入ってこないということはありません。

事故は今まで2回起きましたが、必ず誰の身にも身近に起こることです。是非高くてもこれ!という保険に、絶対に加入しておくことをおススメします。あと大事なものはコンテナに保管してしまうのもいいと思います。もしバイクの駐輪場も外から見えて不安という方は、是非コンテナを借りてそこに保管してください。

それも保険を使う以外の立派な盗難や破壊に対するリスクの対策となります。

補償内容の比較

保険にはさまざまな種類があり、それぞれの補償内容が異なります。以下の保険内容を比較してみましょう。

  • 事故傷害保険: 配達中の事故による怪我に対する補償を提供します。
  • 自賠責保険補償: 法的に加入が義務付けられている自賠責保険は、基本的な補償を提供しますが、カバー範囲が限られています。
  • 任意保険特約: 任意で加入できる特約保険は、自賠責保険ではカバーできない範囲を補償します。特約の内容により、補償範囲や金額が異なります。

自分に合った保険を選ぶポイント

保険を選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。

  • 補償内容: 自分のニーズに合った補償内容を選びます。事故や盗難、賠償責任など、どのリスクに対する補償が必要かを考えましょう。
  • 保険料: 保険料は月額や年間で支払います。予算に合った保険を選ぶことが重要です。
  • 免責額: 保険を利用する際に自己負担となる金額を確認します。免責額が低いほど、保険料が高くなる傾向があります。
  • 特約: 特約によって補償内容を追加できる場合があります。自分にとって必要な特約を選びましょう。
  • 加入条件: 保険会社によっては、特定の条件を満たさないと加入できない場合があります。条件を確認して、自分に合った保険を選びます。

Uber Eatsの配達員におすすめの保険会社は2りんかんの保険!

以下は、Uber Eats配達員におすすめの保険会社です。自転車も含めているので、是非参考にしてください。

基本的には2りんかんの保険がいいと思うので、その理由と実体験を基に書いていこうと思います。

こちらはもはや配達員にはお馴染みの保険だと思います。バイク配達員なら、こちらの保険に入っておけば、一応問題はないかなというレベルです。

  • 対人対物保証
  • 弁護士特約付き
  • 東京海上日動の代理店

東京海上日動もいろいろ騒がれていたようですが、事故が起こった時この保険に切り替えたら、本当にスムーズな対応で助かりました。

一方的にこちらが悪いという感じにせず、事情をちゃんと聞いてくれます。その上で補償内容や過失割合を検討してくれるので、私は配達員ならこの保険一択でもいいのかなと思っています。

2りんかんの保険に入る方法とは?

いちいち東京海上日動の窓口を探さなくても、2りんかんまで行けばいいだけです。

お店の人に「任意保険に入りたいです」と言えば、担当の方が出てきて対応してくれます。私はPCX160に乗っているので、以下の保険を持っていけばいいと思います。

  • 自賠責保険
  • 軽自動車届出済証
  • クレジットカード(あれば尚いい)

この3点ぐらいですね。免許証は当然持っていてください。提出を促されますので。

2りんかんから東京海上日動に加入して思ったこと

まず事故は起きていいことはないですが、奇しくも東京海上日動の有能さを体感したのが去年1年間の思い出です。

バイク事故後の修理しないで現金化する方法とは? – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

こちらの記事に事故が起きたときの、経緯などが書いてあります。上記の記事を読んでいただければ、2りんかんの保険がどのぐらい有能かがわかってもらえるんじゃないかなと思いました。

記事の中にそれ以外の事故処理中の出来事や、その時起こったこと。実際にどのぐらいの期間で現金が入ってくるのか?ということも、赤裸々に書いております。保険はこのぐらい人生を変えるものなので、必ずお金をかけてもいい保険屋さんを選んでください。

Uber Eatsバイク保険に加入する際の7つのポイント

保険に加入する前に、いくつかの注意点を確認しておくことが重要です。

  • Uber Eatsは入れません
  • 保険適用外です
  • 業務仕様NGです
  • 保険適用中に別のバイクに切り替え不可能
  • 対人対物保証がついていない
  • 事故内容を選ぶ
  • 全てがあなたの自己責任ですという保険

こういう保険があったら、片っ端から外しておきましょう。Uber Eatsに対する世間の目が悪いのは知っていますが、こちらも仕事でやっています。どんな事情があっても業務中の事故は適用外です、なんて保険は保険ではないです。笑

必ず保険は一回見直して、わからないようなら自分の入っている保険屋さんに、事情を話して適用されるかどうかを聞いてください。そこで「契約解除」と言われたら、ウーバーイーツでもOKな保険を選んで入りなおしてください。

その方が多分コスパも効率もいいと思います。

ポイント1: Uber Eatsが使用目的ではNGです。

できる保険というのは、そもそもこういう変なリミットはかけないです。

特にこれをやるのが、ダイレクト型の保険です。入れるタイプもあるかもしれませんが、いろいろ調べてみるとダイレクト型保険の場合は、入れませんと断られると言っている方が多いですね。

なので安いとしてもダイレクト型保険はやめておきましょう。

ポイント2: Uber Eatsの方は継続不可能です

これは1年契約の場合、満期が来たとき突然「継続不可能です」とUber Eatsだと言われてしまうパターンです。これもダイレクト型保険だとよくあることです。

ダイレクト型保険は、「レジャーや通勤などで使う場合に限る」ようですので、東京海上日動などにしておいた方がいいです。そういう意味でも2りんかんを通じて入れる東京海上日動は、とても有能であると言えると思います。

事故はいつ起こるか、わかりません。必ず自賠責保険証書なども一緒にシート下などに入れておいてください。そして身分を選んでしまう保険は、確実に入るのをやめておきましょう。

ポイント3: 業務仕様NGです

これは業務仕様中はNGという意味ですが、こういうそもそも事故が起きたときなどを選ぶ保険も、UberEatsではNGと言えると思います。

私が東京海上日動しか入っていないのもありますが、任意保険なら私は2りんかんで任意保険に加入してしまうのがベストと言えると思います。

あとよく保険料をケチりたいと思って、最低プランを選びたがる人がいます。しかし本当にその保険内容はあっていますか?大丈夫ですか?

いざ事故が起きたとき「このプランだと対応不可能です」と言われたら、あなたはきっと自分で事故の処理や示談交渉を行わないといけないです。その示談交渉だって相手があなただとわかると、とても強気に出てくるんじゃないですかね?

相手はプロです。

必ず保険プランは最高のものを選んでください。UberEatsは運営側がほとんど丸投げ状態になっているので、絶対に守れる部分は自己防衛策を講じておきましょう。

ポイント4: 保険適用中に別のバイクに切り替え不可能

これはどういう意味か?わからないと思うので、説明します。

例えばあなたの今のバイクで保険を登録している場合、2月までとしますよね?

しかし1月に新しくバイクを購入した、と。そのとき保険を切り替えたいとなったとき、東京海上日動だと、その差額の1か月分を現金で払うと、新しいバイクへ引き継ぎができるのです。

こういう対応が不可能な保険であれば、多分Uber Eatsには不向きな保険だと言えます。UberEats自体が保険どころか、新しい車体の登録が困難な場合があります。去年はちょっと嫌な目にあっているので(笑)、自賠責保険証書などはしっかりチェックしたいところですね。

ポイント5: 対人対物保証がついていない

これもないとは思うのですが、もし対人対物の保証がついていないなら、その保険も考え物だと思います。

自賠責保険は人身事故やバイクの破損などの事故処理は対応してくれません。自分自身のケガなどには対応しているだけなので、任意保険を入るのです。

多分ないとは思うのですが、加入前にしっかり保険内容は確認してください。

対人対物は一応最低限だと思われるので、必ず保険内容にプラスしておくことをおススメします。もう一度保険内容は確認してくださいね。

ポイント6: 事故内容を選ぶ

これはあるかはわからないのですが、明らかにあなたが悪い場合、対応しませんという保険です。

たま~になのですが、こういう話も聞くので気を付けたいところです。

私が2りんかんが窓口の東京海上日動をおススメするのが、こういう事故内容を選ばないからです。事故は内容によっては確かにあなたが悪い場合もあります。保険屋さんも事故内容によっては、やりたくないという場合もあります。

しかしそうは言ってもこちらはいつ起きるかわからない事故に対して、保険料を支払っているわけです。しっかり働いてほしいときに、全く機能しない保険にお金は払い続ける必要はないと思います。

ポイント7: 全てがあなたの自己責任ですという保険

Uber Eatsにも一応保険はあります。Uber Eatsの配達員になったときについてくるものです。

しかしこの保険を使うとアカウント停止になるとか、いろいろ嫌な噂がたくさんあります。必ず任意保険を通じて、事故処理をしたいところです。

2りんかんが窓口になっている東京海上日動だと、すべてあなたのせいですとはしてこないです。必ずしっかり事故内容を伝えてください。

加入前に確認すべきポイント

保険に加入する前に、以下のポイントを確認しましょう。

  • 対象車種: 保険の対象となるバイクの種類や年式を確認します。一部の保険では、特定の車種のみを対象としている場合があります。
  • 補償内容: 事故や盗難、賠償責任など、どのリスクに対する補償が含まれているかを確認します。
  • 免責額: 事故や損害が発生した場合の自己負担額を確認します。免責額が高いほど保険料が安くなることがあります。
  • 加入条件: 保険会社が定める加入条件を満たしているか確認します。年齢や運転歴、事故歴などが条件に含まれる場合があります。
  • 保険料: 保険料の支払い方法や支払い頻度を確認します。月額払い、年払いなど、選択肢がある場合があります。

自賠責保険への加入

自賠責保険は法的に加入が義務付けられており、以下の点を確認する必要があります。

  • 法定義務: 自賠責保険は法律で加入が義務付けられています。未加入の場合、罰則があります。
  • 補償範囲: 自賠責保険の補償範囲を確認します。基本的には人身事故に対する補償が中心ですが、補償範囲は限られています。
  • 加入方法: 自賠責保険への加入方法を確認します。保険代理店やオンラインでの加入が可能です。

保険金の請求手続き

保険金を請求する際には、以下の手続きを行います。

  • 必要な書類: 保険金請求には、事故証明書や医療費明細書などが必要です。必要な書類を事前に確認しておきましょう。
  • 請求方法: 保険金の請求方法を確認します。書類の提出方法や請求先を確認しておきます。
  • 時間: 保険金が支払われるまでの時間を確認します。請求から支払いまでには一定の期間がかかることがあります。

ウーバーイーツで安全に配達するために

安全に配達するためには、以下のポイントに注意することが重要です。

確かに保険も重要ではあるのですが、実際にその事故の補償を高めるのは「記録」です。

最近警視庁の方も記憶では信用がないので、記録を見せてくれと言われます。記録を見せろというより「ドラレコの映像はあります?」と言われます。私はずっとカスタムカスタムと言っていますが、その理由がドラレコです。

ドラレコを取り付ける位置は、とても重要です。ハンドル回りにつけてしまうと、ハンドルは右左に切れるのでその時断線してしまう恐れもあるためです。なのである程度のカスタムは必須になるのでは?と思っています。これから配達員をやる方は保険以外にも、是非カスタムにも目を向けてください。

安全運転を心がける

  • 基本的な交通ルールを守る: 交通ルールを守ることで、事故を防ぐことができます。特に信号や標識に注意しましょう。
  • 安全運転講習を受講する: 安全運転に関する講習を受けることで、リスクを減らすことができます。多くの自治体や保険会社が講習を提供しています。
  • 安全装備を着用する: ヘルメットやプロテクターなど、安全装備を着用することで、万が一の事故時の被害を軽減できます。

一応私もフルフェイスのヘルメットを推奨していますし、その方がいいと思っています。しかし夏ぐらいはジェットヘルメットでいいんじゃないかなと思います。システムヘルメットを使っていますが、すごい汚れていました。この1週間でバイクのカスタムをやるついでに、この汚れを落としていました。

こういうのもメンテナンスに入るので、バイクのメンテナンスも行ってください。しかし夏はジェットヘルメットを用意しておくと、より快適に走行できると思います。快適な走行も事故や転倒などのバイクリスクを減らします。

事故対策を行う

  • 走行記録を保存する: 配達中の走行記録を保存することで、事故発生時の状況を証明することができます。
  • ドラレコを取り付ける: ドライブレコーダーを取り付けることで、事故の証拠を残すことができます。保険金請求の際にも役立ちます。
  • 緊急連絡先を控える: 万が一の事故に備えて、緊急連絡先を控えておきます。事故発生時にすぐに連絡できるようにしておきましょう。

もはや最近の運転では、ドラレコは必須じゃないかなと思います。できれば左右にも取り付けておきたいところです。スマホとも連動させたい場合は、スマートモニターを取り付けるのも一つの手段です。

UberEatsの保険は使わない

しかし一番重要なのは事故が起きたときは、必ずUberEatsの保険は使わないことです。

そもそも連絡も付きにくいですし、チャットなので問題もありませんが。UberEatsには事故の連絡は一応して、連絡がつかない場合はそのまま放置でいいです。

私の場合はお客様とは連絡ができたので、一応状況は説明しました。しかしお客様は当然納得もいかないですし、まだ?まだ?という例のメッセージが何回も飛んできました。「いくらなんでも遅すぎない?」とか。

替えの配達員と連絡したいと思って連絡しても、運営側とは連絡が付きません。仕方なくこの案件を放棄する以外ありませんでした。もうバイクも動かないですし、荷物もぐちゃぐちゃになってしまったからです。

これは言い訳はしないのですが、こういうこともあるので事故は起きないように気を付けたいところです。しかしながらそんな状態でも冷静に、UberEatsの保険は使わないという頭を持っておいてほしいです。

ほとんどの配達員がそうだと思うのですが、ベテランであればあるほど必ず任意保険の会社に連絡をすると思います。可能な限りお客様とは連絡を取って、それでもう納得がいかないというならこの案件をキャンセルするしかないと思います。受けキャンというものをこの時初めてやりましたが、今もアカウントはオンラインになっています。

しかしあまりいいことではないので、UberEatsの保険を使わない。それ以前に事故は起こさないという意識を持っておきたいところです。

周囲の状況に常に注意する

  • 周囲をよく確認する: 常に周囲の状況を確認しながら運転することで、事故のリスクを減らすことができます。
  • 死角に注意する: バイクは車よりも死角が多いので、特に注意が必要です。ミラーを活用して死角を減らしましょう。
  • 予測運転を心がける: 予測運転を行うことで、危険を未然に防ぐことができます。先を見通して運転する習慣をつけましょう。

無理な追い越しなどをしなければ、全然OKだと思います。それをしないといけないほど急ぐのなら、ETCを付けて高速道路を走った方が遥かに配達スピードは速くなります。

高速道路は基本的に危険ではあるのですが、変なノロノロ運転の外野のナンバーの車も少ないです。先ほど紹介した2りんかんでETCを取り付けたのですが、大体5万円弱です。工賃込みでETCに登録作業があるので、それを込みなら費用対効果はいいんじゃないかと思います。

まとめ

Uber Eatsの配達を行う際には、バイク保険の加入が重要です。事故や盗難、賠償責任に対するリスクを軽減するためには、適切な保険を選び、加入することが必要です。また、安全運転を心がけ、事故対策を講じることで、安心して配達業務を行うことができます。バイク保険に加入し、安全対策を徹底して、Uber Eats配達をより安全に行いましょう。

もし迷ったら東京海上日動以外はいらないぐらいに覚えておいていいと思います。

バイク保険は2りんかん|原付・普通自動二輪車任意保険 (2rinkan.jp)

気になる方は概要URLを貼っておきますので、上記のリンクの内容をよく読んでください。納得をある程度したら、今度は2りんかんの窓口へ行ってもらって、しっかり説明を受けてください。

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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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