6月にオートバイの事故に合いました。
きっかけはこちらが作ったといえばそうなのですが、こちらが一応被害者という形で保険屋さん同士で話し合いが3ヶ月に渡って行われるようになりました。
- オートバイ事故のきっかけ
- オートバイ事故当時やるべきこと
- 弁護士は必要か?
以上のことが記載された体験記となります。
バイク事故後の修理しないで現金化する方法とは? – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
細かいことがわからない方がいると思ったので、上記の場合どうしたらいいのか?と思った方は読んでいただけるとお役に立つことが、何かあるかもしれません。
オートバイ事故が起きると、どんな話し合いが保険屋さん同士で行われるのか。
事故が起きた後の生活の変化なども、今後ポレポレ日記で書いていくので。
万が一事故が起きても、慌てず当サイトで書いてあることをやってください。
ポレポレのオートバイ事故体験記!弁護士は必要?
6月から9月末。
やっと事故の対応が終わりました。
これにて相手の保険会社様から、慰謝料が決定して支払われば終わりとなります。
オートバイ事故のきっかけ、そしてまず何をしないといけないのか?
弁護士は本当に必要なのか?など。
今日はそんなお話をしていきます。
オートバイ事故のきっかけ
私がイエローカットをしたことが原因なのですが、その道路はかなり特殊な道路でした。
何故か2台も前に車が待っているので、何で青信号なのに待っているのかわからず。
私も仕事で早くお客様に荷物を届けなければと思っていて。
イエローカットをしたら、相手の車が川から止まらず出てきてそのまま激突したという形です。
私は青信号で相手の方は「信号なし」でした。
最近多いのですが左折先の道とか店舗さんに入るとき、出口で待っている車を行かせようとする、あれです。
今回の事故は私のイエローカットが焦点となりましたが、結果相手の過失割合は大きくなりました。
相手8.5:私1.5です。
しっかりお伝えする必要があるかなと思ったので、過失割合も具体的に書いておきました。
オートバイ事故が起きたときやらないといけないこと
- 管轄の警察を呼ぶ(現場検証)
- 必要なら救急車を呼ぶ
- 任意保険の会社に連絡する
- (後日)行く病院を決定する
だいたいこの流れです。
事故直後に警察を呼んでいないと、後で現場検証を行うということが不可能となります。
そこで事故が起きた、という証明ができないからです。
そうなると「慰謝料や保険で降りるべき車の損害補償が行われない」ということになってしまいます。
なので必ず事故が起きた直後に、絶対に管轄の警視庁の方を呼んでください。
あとドライブレコーダーは、事故が起きた時点で必須と思われます。
必ず付けて映像が残っていたら、映像を警視庁の方に提出してください。
弁護士は必要なのか?
次によくネットでも「弁護士を呼ばないのは100%もったいない」とか、すごい煽りの文言を見かけますが。
私は「弁護士はいらない」と思っています。
よく弁護士を呼んだほうがお得と言う人がいますけど、事故が起きた時点で誰得ということは一切ありません。
それと任意保険には弁護士特約というものがついていますが、ついていたとしてもすべての費用が無料になるわけではありません。
あと逆に弁護士を入れたことでスムーズに行われていた話し合いが、急に険悪なムードになって「最初はこの過失割合だったけど、弁護士が入るなら納得がいかない!」となる場合もあるのです。
そして2ヶ月、3ヶ月とどんどん示談交渉が伸びてしまう、ということになる場合も多いのです。
弁護士を入れるかどうかはあなた次第ですが、私は結果弁護士をつけなかったので3ヶ月程度で事故の過失割合も含めて車両補償額や慰謝料などがスムーズに行われて支払いもスムーズに済みました。
まとめ
事故に関してはまだ説明が必要だと思うので、今度は「事故が起きたときの私生活の変化」なども書いていきます。
とりあえずまとめとしては。
- 信号なしでも相手が譲っていても絶対に「止まって左右確認」
- 事故が起きたらおまわりさんは絶対に呼ぶ
- 弁護士は必要ない
特に弁護士については、絶対に呼ぶものではないです。
逆に揉める原因になりかねないので、気をつけてください。
あと先程もちらっと出しましたが、ドライブレコーダーは必須と思われます。
お金に余裕がなくても、絶対につけて証拠映像を残しておいてください。
ドライブレコーダーは安いものもあるので、ご紹介だけしておきますね。
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