今日はデイトナのインカム DT-01のご紹介です。
原付2種みたいな60km/h制限、ほぼ高速道路はNG。
そんなPCX125に対して、高性能のインカムは必須か?ということですが。
私は必要だ、と胸を張って言えます。
pcx160で高速道路はどう?体験談を交えて解説! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
高速道路だとインカムは意外と必要です。
- 渋滞情報を聞きたい
- スマートモニターで音楽を聴きたい
- 突然行き先が変更になってSiriで命令を出さざるを得なくなった
とか、こういう時に必要になります。1人一個は持っておいていいアイテムのように思います。
PCX125でオートバイ用インカムって必要?デイトナのDT-01は原付2種で使えるか検証!
原付2種において、デイトナのオートバイ用インカムのDT-01のような、情報やナビ音声がよく聞こえるインカムは必要です。
原付2種は制限付きのオートバイですので、走れる場所がそもそも限られてきます。
インカムはロングツーリング専用のアイテムではありません。
フードデリバリーサービスを展開するウーバーイーツの配達員なら、すでにインカムをつけている人もいます。
そこで原付2種のPCX125に私が乗って、どれだけインカムの性能が高いほうがいいか?ということを検証したいと思います。
デイトナ DT-01のメリット
デイトナのオートバイ用インカム「DT-01」は、以下のようなメリットがあります。
- 音質が良く、ナビ音声も同時に聞こえる
- 同時接続6台まで可能
- 相手との接続が切れても自動再接続機能付き
- 他社インカムとの接続OK(1台まで)
このようなメリットが存在するため、インカムの中でも売れ筋は良好となっています。
音質がいいということは、車乗りには重要な交通情報を聞き逃す心配が減ります。
さらにそこに静寂性の高いヘルメットを装着していれば、ほぼ雑音でFMラジオの情報などが聞こえなくなる心配はなくなります。
PCX125においてDT-01は必須なのか?
PCX125のような基本高速道路NGのオートバイに、おそらくDT-01のようなインカムは必要ないかと思います。
中型オートバイに乗る可能性もあるなら、デイトナのDT-01はお高い商品とは言い切れないと思います。
そしてに今乗っている方なら、高性能のインカムがないオートバイライフは意外と苦痛ではないでしょうか?
PCX125で走るならそもそも静寂性はいらない?
それがそうでもないのです。
実際にウーバーイーツなどでいろいろ案件を受けて、様々な場所へ走ってみました。
一日30件以上いろいろな場所に飛ばされて思ったのですが、どうしても環状8号線や環状7号線のような大きな道路を走らない一日はなかったです。
環状8号線や環状7号線とは、東京をぐるっと一周する多目的な車が一気に集まる道路です。
原付2種のオートバイでもこの道路は走行可能です。
ということはインカムの音が聞こえづらいとなると、その時点でストレスになるし大事な情報を見逃す危険性をはらんでいるのです。
ということは音質がそもそもよく、ナビ音声も聞こえるというのがとても重要になります。
まとめ
ということで少しでもDT-01であることが重要か?ということをわかっていただければ嬉しいです。
走行中に意外と重要なのが、FMラジオなどの情報です。
渋滞情報などとても重要な情報を聞き逃す可能性もありますので、是非音質の良いインカムをこの際手に入れてしまいましょう。
もしインカムをまだご購入ではない方は、デイトナ インカム DT-01の購入のご参考にしてください。
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