PCX125 ウェイトローラー交換で燃費・加速・静音化を劇的に改善!選び方・交換方法も徹底解説

2か月で7,000㎞以上走ったのでPCX160の方も完全にウェイトローラーももろもろ交換する時期に入りました。PCX125は最近乗っていないのですが、大体25,000㎞ぐらいです。こちらもまだ乗るようならそろそろウェイトローラーは交換しないといけないな、って思っています。いざってときにあると役立つんですよね。
- ウェイトローラーを交換するメリット
- ウェイトローラーの種類や選び方
- ウェイトローラーの交換方法
この流れでウェイトローラーについて解説をしていきます。ウェイトローラーのことで悩んだら、この記事を参考にしていただければ嬉しく思います。
ウェイトローラー交換で得られる3つのメリット
- 燃費向上: 適切なウェイトローラーを選ぶことで、燃費を最大10%向上させることができます。
- 加速向上: 発進ダッシュや坂道登坂が力強く、ストレスフリーな走行を実現します。
- 静音化: 駆動系ノイズを低減し、静粛性に優れた上質な乗り心地を味わえます。
あと付け加えれば速度が若干速くなるというようなレポートもありますね。ウェイトローラーは基本的にプーリーと呼ばれる円盤の部分に、ウェイトローラーをはめ込むことでクラッチを自動でPCX側がベルトと連動して変速をしてくれる装置です。
デイトナ(Daytona) バイク用 ハイスピードプーリー ウエイトローラー付き
巷ではこういう商品もあるので、子供の送り迎えだけにしか使わないんだけど、その中間の走っている道路も快適に過ごしたいという方は、ハイスピードプーリーなども取り入れていいと思います。
ウェイトローラー交換で得られる具体的な成果は?
- 燃費: 20km/Lから25km/L程度に改善
- 加速: 0-50km/h加速を3秒台に短縮
- 静音化: 駆動系ノイズを大幅に低減
PCX160でもこの成果はよく出ているようです。出費はかさんでしまいますが、タイヤ交換やブレーキパッド交換と一緒にウェイトローラーの交換も忘れず行ってください。ウェイトローラーを変える方はスピードも期待すると思うので、マフラーも変えてしまっていいと思います。
武川(TAKEGAWA) コーンオーバルマフラー PCX(JK05)/PCX160(KF47)
ウェイトローラーの交換時期は?
ウェイトローラーの交換時期は、1万キロに一回変えるのが理想的と言われています。
遅くても2万キロに一回は変えた方がいいと推奨されているようです。
PCXは原付二種と軽二輪の二つのバージョンがありますが、どちらも純正のパーツが有能であるということは間違いがないようです。ウェイトローラーに関しては意外とレビューがたくさんあって、ほとんどの人が純正のウェイトローラーに戻したというような逸話すらあるぐらいです。笑
なのでこの記事では一応ウェイトローラーは、純正のものを紹介しておきたいと思います。
ウェイトローラーの種類と選び方
ウェイトローラーは、重量と材質によって性能が大きく異なります。PCXはスクーターです。スクーターは基本的に無段変速なのでベルトの伸び縮みをして変速していきます。しかしそれだけだと変速に無駄な負荷がかかる可能性があるので、ウェイトローラーが上下することでその変速の調整を行ったりします。
駆動系の動作を安定させて、より効率よくパワーを後輪に伝えるという役割を果たします。最適なウェイトローラーは、乗り方や求める性能によって異なります。
- 燃費重視: 純正同等重量のセラミック製ウェイトローラー
- 加速重視: 軽量な金属製ウェイトローラー
- 静音化重視: シリコン製ウェイトローラー
軽量のウェイトローラーにすると若干走りが変化するとは言われています。一応軽量のウェイトローラーもご紹介しておきます。スピードが上がるわけではないのですが、クラッチのPCX側の切り替えが速くなるようなので、突発的なアクセルが必要な場面で大いに力を発揮します。
ウェイトローラー交換に必要な工具と手順
ウェイトローラー交換は、ある程度の知識と技術が必要となります。
しかし覚えてしまえばたいして難しいことはないので、作業場所とシザーズプーリーホルダーなどの交換の道具は揃えておいた方がいいですね。何せ道具がなければ作業ができませんからね。
あと前記事では書かなかったのですが、グリースなども準備しておいた方がいいですね。
ウェイトローラー交換で失敗しないための注意点
- 車種に合ったウェイトローラーを選ぶ: 車種によって必要なウェイトローラーは異なります。
- 工具を揃える: 作業に必要な工具を事前に揃えておきましょう。
- 作業場所を確保する: 広い平らな場所で作業を行いましょう。
- トルク管理: 指定されたトルクで締め付けましょう。
- 慎重に作業する: 無理せず、丁寧に行いましょう。
トルクは85ニュートンとなっているので、締め付けのパワーが測れるトルクレンチは用意してください。
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こういうアイテムのことです。プレセット型トルクレンチとも言いますが、駆動系で失敗しているのでトルク管理はしっかり行ってください。
プレセット型トルクレンチの使い方は、上記の動画の通りです。駆動系でもメンテナンスを行うなら、電動インパクトレンチは持っておいていいと思います。手間に感じるかもしれませんが、この道具でカチッとネジを締めてしまって、トルクレンチで測って再度締め付けておくのもいいと思います。
まとめ
PCX125のウェイトローラー交換は、燃費・加速・静音化を向上させ、理想の乗り心地を実現するための有効な手段です。適切なウェイトローラーを選び、手順通りに作業を行うことで、愛車の性能を最大限に引き出すことができます。
たかがウェイトローラー、されどウェイトローラーです。
私は20gのウェイトローラーを使っていますが、高速走行時の安定度は高いです。逆に軽いとサーキット向けのバイクにPCX125が変身します。そういう走りがしたい方は軽いウェイトローラーの方がいいですね。
私は今度バイク屋さんに持って行かないといけないのですが、もし変えるならPCX125なら軽いウェイトローラーも悪くないなと思います。この辺って本当に好みが分かれるので、どちらを選ぶか?っていうところですね。ウェイトローラーを交換したら、タイヤなども交換してもいいと思います。
そうするとより駆動系のメンテナンスの効果を実感しやすいです。タイヤがつるつるだとやっぱり性能が悪いんですよね。ウェイトローラーはよりベルトのパワーを後輪に伝える役割を果たすので、タイヤの性能は落とさないように新品を維持してください。
そしてタイヤを履き替えたらなるべく慣らし運転をして、表面のつるつる感を無くしてください。
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