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PCX160のおすすめカスタムパーツ特集

目次

初心者でも安心!PCX160カスタムのおススメ5選

PCX160のカスタムを進めています。いろいろ走っていて問題点などをたくさん見つけることができたので、6月に入ったらまずはドラレコは取り付けようと思います。最近ちょっといろいろ問題が多いなって思うようになって、証拠映像を見せれば多分警視庁もどちらが問題あるかわかるんじゃないですかね。

GoProに似たInsta 360 Ace Proというアイテムを取り付けていたのですが、なんかいちいち映像がSDとかバッテリーの関係で途切れるんですよね。それじゃ証拠映像を残すなんて困難なので、改めてドラレコは取り付けようと思いました。家にあるのでいつつけようか、って思っていたんですよね。

しかし私もよくわからないのですがこちらはウーバーイーツのカバンなんて持っていないのに、めちゃくちゃ煽ってくる人もいますからね。もうバイク自体が気に入らないのかなと思うレベルです。

その話はさておき、私がまず問題だと思っていたのがハンドル回りです。

今こんな状態なのですがタブレットを取り付けると、スマホが見えないという感じになります。

この記事では工賃等々は書かないです。もしこのパーツを交換したいけど、自分でやりたくないという方がいたら購入店に相談して事前に工賃を確認してください。

この記事はあくまで「自分でカスタムをやる前提で、俺だけのPCXを作りたい!」という方のみが対象です。わからない方は購入店で「このアイテムを付けたい」と言ってください。しかし今は動画などでたくさん配線系のことも紹介されているので、ご自身でチャレンジしてもいいと思います。

PCX160のカスタムで最初にやっておきたいこと3選

まずPCX160のカスタムをする上で、やっておきたいことが3つあります。

  • 目的や目標
  • 予算
  • 情報収集

この3つです。私の場合は高速道路に頻繁に乗るので、高速道路でも耐えられるようなカスタムにする必要があります。さらに夜中も走るので、当然ながらドライブレコーダーは必須です。できればフォグランプもいるのですが、これは後回しでもいいかなと思います。

というわけでそれぞれの項目を見ていきましょう。

カスタムの目的を明確にしよう

  • 通勤を快適にしたい: 通勤用のバイクをもっと快適にするためには、グリップヒーターやスクリーン、キャリアボックスなどのカスタムがおすすめです。寒い季節でも手が冷えないグリップヒーターや、風を防ぐスクリーン、大容量のキャリアボックスは、毎日の通勤をより快適にしてくれます。
  • パフォーマンスを向上させたい: バイクの性能を向上させたい場合、マフラーやエアロパーツ、駆動系パーツのカスタムが効果的です。例えば、モリワキやヨシムラのマフラーは音質と性能の両方を向上させることで知られています。また、エアロパーツは風洞効果を利用してバイクの安定性を高める役割を果たします。
  • 見た目をカッコよくしたい: バイクの外観をカッコよくするためには、ヘッドライトやテールライト、ホイールなどのパーツ交換が有効です。特に、カスタムヘッドライトやテールライトは夜間の視認性を高めるだけでなく、バイクの個性を引き立てます。

私の場合は今後PCX160で移動することが、実は増えるんじゃないかなって思っています。そのとき自分でカスタムができると、他の仕事にもつかえます。仮に車になったとしてもバイクのカスタムができていれば、車になっても問題はないのでカスタムは頑張ってやっています。

予算を決める

  • カスタムは意外と費用がかかる: カスタムにはパーツ代だけでなく、工賃や塗装代もかかります。例えば、マフラーの交換には数万円のパーツ代に加えて、工賃が必要です。また、オリジナルのペイントやデカールを追加する場合、塗装代も考慮しなければなりません。
  • 無理のない範囲で予算を設定しよう: 無理のない範囲で予算を設定することが重要です。カスタムの際には、あらかじめ必要な費用を見積もり、その範囲内で計画を立てることが大切です。例えば、予算を超える場合は、優先順位をつけて段階的にカスタムを進めることをおすすめします。
  • 予算の見積もりを明確にする: 私の場合は2万円以上する商品なら、1か月おきにやります。数1,000円で買えるようなカスタムなら、1か月以内にやってしまいます。できれば1日以内にやりますね。こういう感じで計画的にカスタムは進めていけばいいと思います。

情報収集をする

情報収集はいろいろやっておいた方がいいと思います。

私一人の考えだといきつかない思いもしない答えが、ネット上に転がっていることがあるからです。最近はPCX関係のカスタム動画を出してくれる人が増えて、すごく助かっています。

私が今度やってみたいと思うカスタムは、こちらのエンデュランスのロングスクリーンを利用したカスタムです。エンデュランスのロングスクリーンを取り付けると、ステーの部分がむき出しになるので動画のようなカスタムが可能なようです。

厳選!PCX160 おすすめカスタムパーツ5選

PCX160のカスタムに関しては、一応維持費としてこちらにも書いています。

pcx125 160 維持費 – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

大体中身は同じなのですが初心者の方が取り付けるなら、この5つかなっていう感じです。いちいちフロントカウルを外さなくてもいいカスタムもありますし、外して配線を取り付けないといけないカスタムもあります。

もし無理だと判断したら本当に無理せず、バイク屋さんに相談してください。

ナックルガード

こちらの商品は防風です。若い人は体も強いので特に気にする必要はありませんが、体が強くても長時間乗っている人なんかは寒さでやられてしまいます。

安いものを私も使用していますが、全然使い勝手がよく防風効果は完全にあります。もし手の寒さが気になるなら、一度取り付けることを検討してください。

ドライブレコーダー

もうこれは必須中の必須になってきました。

最近こっちの運転に因縁をつける輩も出てきて、ドラレコを取り付けて証拠映像を徹底的に残そうと思いました。PCX160を運転するのにあたって、まず問題だったのは意味不明なノロノロ運転です。

おじいちゃんが運転しているということもあるので、それなら全く話は違ってきます。しかしメルセデスベンツやアウディのような白ナンバーでスポーツタイプのセダンに乗っていて、おじいちゃんがわざわざ夜中に走るなんてことはないでしょう。笑

よって多分ガキがノロノロ運転をしたり、青信号なのにわざと停止して発信しないなどの嫌がらせ行為をしているのだろうと思います。そこにスピードをわざと出して急コーナリングをしたりするのもいて、迷惑極まりない感じです。

まあそうは言っても深夜に帰ってきているので、そりゃそんな目に遭っても仕方はないでしょうけどね。でもそんなことを言ってもキリがないので、ドラレコは取り付けたいなと思います。かなり早急にやっておく必要がありますね。

スクリーン

とにかく純正のスクリーンがゴミみたいな感じなので。笑

とりあえず即交換していいアイテムの一つです。私の場合は上記に紹介した動画のようなカスタムをしたいので、エンデュランスのロングスクリーンを採用しようと思います。

何故か?というと他のスクリーンだと、本当にやりたいカスタムができるかが不安だからです。なのでエンデュランスを採用して、ステーを取り付けていきたいと思います。

サスペンション

サスペンションは4万キロ当たりになったら、必ず交換するようにしてください。そのぐらいまで走る人がいるかはわかりませんが、私はもう少し早めに交換してもいいかなぁと思います。

サスペンションに関しては絶対にNmというボルトの締め付けの力は守ってください。取り付ける箇所によってNmが決まっているので、そこだけ守ってください。しかし今は動画でそういうNmのことも乗っている場合があるので、サスペンションの交換も自分で行うことが容易になってきました。

フォグランプ

こちらは田舎道を走る方は絶対に着けていていいと思います。

カエディアのフォグランプが有名になっているらしいのですが、最近は配線さえわかってしまえば安いものの方でもカットラインがあればOKという人も多いです。

カエディアは明るいというより、明るいのにカットラインがしっかり入っているので人気があるのだろうと思います。GlintEYEというメーカーのフォグランプはカットラインが入っていて、お値段も1万円を切っている商品もあります。

カエディアが高いもので17,000円するので、こちらの方がコスパはいいですね。配線等々がわからなければ、購入店に取り付けてもらってもいいと思います。

【失敗しない】PCX160カスタムの注意点

  • 法規違反に注意する: マフラーをカスタムする方は、法令順守しているマフラーか?を確認してください。
  • 予算オーバーに注意する: ほとんどの方が予算内で済ませるとは思いますが、1か月おきにパーツの購入・交換を行うのが一番オーソドックスかなと思います。
  • パーツ代、工賃、塗装代などを事前に確認する: カスタムには多くの費用がかかります。事前にパーツ代や工賃、塗装代を確認し、予算をオーバーしないように注意しましょう。
  • 無理のない範囲でカスタムしよう: 無理のない範囲でカスタムを楽しむことが大切です。予算を超える場合は、優先順位をつけて段階的にカスタムを進めることをおすすめします。
  • 必要なパーツのみ交換する: とは言ってもすべて交換が必要ですが、駆動系の交換に必要な工具類がそろっていればそもそも問題はないです。

今回はデイトナのスクリーンを取り付けてみました。実際にどうだったのか?っていうと、スクリーンで防風以前にナックルガードが取り付け可能になりました。

こういう感じで必要なことにカスタムをしているだけで、全然快適さが変わってきます。自分の予算を決めて、1か月おきに目標を立ててください。

まとめ

PCX160カスタムは、自分の理想のバイクを作り上げる楽しみがあります。この記事を参考に、安全に楽しくカスタムをしてください!

上記のカスタム以外にやっておきたいのは、グリップヒーターです。カスタムというのかはわかりませんが、これもカウルが外せれば自分で作業ができます。今回はPCX160にエンデュランスのグリップヒーターを取り付けようと思っています。

暖かさを考えると純正が一番いいのですが、純正は25,000円とお高いです。

しかもグリップヒーターってちょっとグリップが摩耗しやすいと思ったんですね。実際に何回も扱っていたら、グリップが擦り切れ始めていました。消耗品に毎回25,000円かけるのは、ちょっとナンセンスな感じがしています。なのでエンデュランスのグリップヒーターを今回は取り付けようと思います。11,000円程度で買えるので、これで暖かくなるならエンデュランスで十分じゃないかなって思います。


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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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