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ラフアンドロードのrr6515!インナープロテクターで後悔しない選び方

目次

なぜ今、プロテクタージャケットよりrr6515のインナープロテクターが選ばれるのか?

プロテクター入りジャケットは確かに安全面で頼もしい存在ですが、その一方で「着るジャケットが限られてしまう」「冬場の厚手ジャケットや夏のメッシュジャケットを別々に用意しなければならず経済的負担が大きい」といった問題も多くのライダーが感じています。これに対し、ラフアンドロードのインナープロテクターは、服の内側に装着することで普段着の自由度を保ちながら安全性を確保できるため、近年特に評価されているのです。


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しかし調べてみるとRR6515という商品はないんですよね。私の調べ方が悪いのでしょうか。しかしいろいろ調べてみるとエキスパートウインタースーツというものが、そのRR6515という商品に当たるようです。胸パッドは別オプションですが肩や肘、脊椎に関してはプロテクターが標準装備されています。

できることなら別オプションになっている胸のプロテクターもつけて、防御を完璧にしておきたいところです。今日はバイクメーカーでは有名なコミネとも比較して、ラフアンドロードはどういう製品なのか?ということも調べてみました。真冬は私もラフアンドロードをバイク走行時の安全を確保する参考にさせてもらおうと思います。

プロテクター入りライディングジャケットとの根本的な違い

最大の違いは、プロテクターインナーベストは「外から見えない」ことにあります。これにより、普段着でありながら安全対策が可能となるため、ファッションを犠牲にせずに済みます。また、プロテクター構造自体もジャケット一体型と比べて軽量で、着脱が比較的自由です。これが、着用時のストレスや限界を大きく軽減しています。

メリット①:手持ちの「普段着」がすべてライディングウェアになる

職場やカフェに立ち寄るシーンで「せっかく着替えたジャケットを脱ぎたくない」というライダーの声は多いものです。rr6515のようなインナープロテクターを用いれば、普段のパーカーやシャツの下に装着できるため、ライディング時以外も違和感なく過ごせます。これにより「ラフな格好で出かけたのに安全だけは妥協したくない」という需要に応えています。

忘れていたのですが雨の日もバイクに頻繁に乗る方、まあこの場合はフードデリバリーの方だと思うのですが。服って経費にできないんですよね。ラフ&ロードはワークマンほどではないとしても、いいレインウェアがあるんですよね。ラフ&ロードはジャケット+パンツではなく、コートのタイプになっています。

レインウェアって着心地最悪ですよね。中で蒸れるし動かしづらいんですよね。ラフ&ロードはインナープロテクターと使うことを想定して設計されているので、レインウェアも脱いだり着たりしても大丈夫なようにされています。レインウェアで使い捨てのものと、もう一着しっかりしたレインウェアが欲しい方は下記の製品も参考にしてください。

メリット②:季節ごとにジャケットを買い替える必要がなく経済的

季節対応のジャケットは、通気性や防寒性を兼ね備えたものが求められるため、一年中複数用意すると出費がかさみます。インナープロテクターはジャケットの下に装着するため、夏用も冬用も別々に準備する必要がなく、経済的負担を軽減するうえに収納スペースの節約にもなります。

ジャケットやインナープロテクターはいいのですが、ジャケットって時々脱ぎたくなりませんか?そういうときにサドルバッグなどもあると収納が便利じゃないかなと思います。ラフ&ロードのサドルバッグはウォータープルーフ仕様になっているので、雨の日も豪雨じゃない限り濡れずにガンガン走りこむことができます。

メリット③:バイクを降りた後も身軽に行動できる

安全性を高めたジャケットは防御性能に優れる分、脱ぎ着や荷物としてのかさばり感が問題になることが多いです。rr6515のインナープロテクターは内側装着でコンパクトなものが多く、バイクを降りた後の移動や休憩時も快適に過ごせることが多く、「ツーリングの休憩中でも動きにくくて困る」という不満を軽減しています。

ラフアンドロード製インナープロテクターを徹底比較!あなたに合うのはどれ?

ラフアンドロードが手掛けるインナープロテクターには多彩なラインナップが揃い、それぞれの用途やライダーのニーズに応じて選べるのが大きな魅力です。ここでは、代表的なモデルを比較しつつ、特徴や評判、推奨されるユーザー像を具体的に解説します。

定番の安心感!「ボディプロテクターベスト(RR10061)」の評判と実力

RR10061は、胸部と脊椎の保護に絞ったミニマル設計のプロテクションギア。脊椎パッドのみを装備し、不要な要素を省くことで軽量性と着心地を実現。インナーとしての負担が少なく、普段着のウェアとの相性も良いです。

日常的な街乗り中心のライダーで、「安全は確保したいが、分厚い防具は避けたい」という方へ最適。軽快な乗り心地と基本的な保護性能を両立したい人に好まれています。

胸部と背中のみをカバーする簡素な構成で、最小限の保護性能に集中。邪魔にならず、動きやすさを重視した仕様になっています。

  • Tシャツの上からでも違和感なく着用可能
  • 自然なフィット感で長時間のライディングでも疲れにくい
  • 軽さが評価され、街乗りや短距離ツーリングに最適

フードデリバリーの方ならこちらの方が、使い勝手がいいかもしれないですね。フードデリバリーの方は冬だけ乗るわけではないと思うので、専業の方でも副業の方でもこのぐらいのプロテクターは装備しておきたいところです。近年本当にバイクの事故が増えているように感じます。

この間もケガに繋がる事故ではなかったのですが、バイクとタクシーで警視庁の現場検証を交えて、交通事故が都内で発生しています。ハロウィンの時期にも重なっていますので、余計に交通事故には神経をとがらせておく必要があります。特に胸の強打が一番重大事故につながっていますので、インナーで着れる薄手のプロテクターの存在は本当にありがたいです。

上半身をフルガード!「フルボディガード(RR10060)」との違いを解説

RR10060は、胸部・脊椎に加えて肩と肘のプロテクターを備えた上半身フルガードモデル。転倒時の衝撃から身体を広範囲に守り、強力な防御性能を発揮する一方で、重量と通気性にはやや制約がある感じがします。

  • 設計の特徴
    胸・背中・肩・肘と主要関節をカバーし、高い安全性を確保。防御力重視の設計で、ライディング中の安心感が大きい。
  • ユーザーインプレッション
    • 「守られている安心感が抜群」と高評価
    • ただし、夏場は熱がこもりやすく、動きづらいという意見もあり
    • 長距離・高速走行での使用に安心感を求めるライダーから支持
  • おすすめのユーザー像
    高速道路やツーリング中心のライダーで、快適性より安全性を最優先したい人に最適。防御力で妥協したくないライダーに向いている。

フードデリバリーのような接客業では不向きな印象ですが、その上にジャケットを羽織るという感じなら問題はないかもしれないです。最近に限った話ではないのですがバイクの事故は通年、どんどん増加している傾向にあります。その中で一番重大事故につながっているのが胸の強打です。

なのでこのぐらいのバイクプロテクターも必須かもしれないです。着回しに工夫が必要ではあるのですが、着ぶくれしたとしてもこのプロテクターも一日中バイクに乗っている方は必須アイテムと思っていいと思います。

ラフアンドロードとコミネ、結局どっちを選ぶべき?

私は実はバイクに頻繁に乗るにも関わらず、コミネ製品にはあまり手を出していません。ということであまりコミネの製品をよく知らないのですが、どういう違いがあるかを表にしてまとめてみました。

項目ラフ&ロードコミネ
プロテクター性能○ 十分な保護/ソフト系も充実◎ CE規格中心で高水準、安全重視
デザイン◎ カジュアル・普段着に馴染みやすい○ 実用的・やや無骨、プロテクター重視
バリエーション○ そこそこ豊富◎ 品揃え・サイズ展開が非常に幅広い
通気性・快適性◎ 通気性素材・軽量設計が多い○ 安全性重視で重めも、通気モデルも増加
機能性◎ 防水・防寒など機能素材○ プロテクター標準装備・コストパフォーマンス高
価格○ 中価格帯、コスパ良し◎ 圧倒的低価格、エントリーユーザー人気
その他バッグ類も人気、アパレル幅広い初心者~ベテランまで支持、盗難防止アイテム等も

ラフ&ロードはデザイン性や普段使い、機能素材が得意。コミネは安全性重視・低価格・ラインナップの充実が強みです。各ブランドの強みに合わせて選ぶと満足度が高いです。私の個人的な感想ですが防寒に関しては、完全にどの気温でも大丈夫というわけではないので、真夜中の真冬を走る方はくれぐれも気を付けてください。

一番いいのはやっぱり電熱の力を借りてしまうことじゃないかなと思います。体は防寒用のジャケットを着ればラフ&ロードの製品なら大丈夫ではないかなと思います。しかし手だけはどうしても防寒は難しいので、グリップヒーターなどの力は使ってください。

下記にどのバイク車種でもほぼ相性がいい、グリップヒーターの記事をご紹介しておきます。それほど高い買い物ではないので、取り付けも自分でやってしまえば工賃もラフ&ロードの製品に使うことが可能です。

ラフアンドロードの強み:ソフトな着心地と自然なフィット感

ラフアンドロード製は日本のライダーの体型に合わせた設計で、長時間着用しても疲れにくく、普段着に馴染みやすい点が好評です。特に初めてプロテクターを使う方にやさしい設計が光ります。真冬に着れるタイプのものもあるので、下記の製品で暖かさも手に入れてください。

コミネの強み:圧倒的なラインナップとコストパフォーマンス

コミネは多種多様なモデルが揃い、価格帯も幅広いことから選択肢が多いのが特徴です。特にコスパ重視の方には評価が高いですが、フィット感に関しては個人差があるため試着が推奨されます。コミネは一つ懸念点があるとすれば、ジャケットの色合いが地味という点です。

でも真冬なら地味な色の方が合いますので、この辺はあまり不満は持たなくてもいいかなと思います。何より最初からプロテクターが入っているのは、大きなポイントではないかなと思います。意外とコミネの方が高いのですが、それでも選択肢の一つになりうるメーカーだと思います。

まとめ

今日のまとめです。

  • 服装の自由度が高く、経済的で多くのライダーに支持されている​
  • 普段着(パーカーやシャツなど)の下に装着できるため、見た目を損なわずに安全性を向上できる​
  • フィット感やメッシュ素材による通気性、CE規格の安全基準を意識した製品選びが重要​
  • ファッションと安全を両立させるためには、サイズ感にゆとりを持たせることがポイント​
  • 日本人の体型に合いやすく、初心者から上級者まで幅広い層におすすめされている​
  • コミネと比較して、着心地や普段着との相性の良さを重視する場合に特におすすめ​

rr6515はウインタースーツとして2000年代に登場したモデルだが、現在はさらに進化したインナープロテクターが多数ラインナップされています。この冬こそ是非ラフアンドロードの製品を手にしてもらいたいです。あと暖を取るときにインナーにウィンドブレーカーを着るのも、一つの常識のようになっています。

ラフアンドロードのウィンドブレーカーは、1万円もいかないので結構安いですね。じゃあ品質は劣るのか?というと、そういうことでもないです。暖も取りつつ安全も確保して、一石二鳥なライディングも手に入れる一つの参考にしていただければと思います。


ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バイク用インナーウエア コンパクトウインドブレーカーAS ブラック RR7991

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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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