pcx160 盗難対策&保険:愛車を盗難から守る完全ガイド
pcx160はその優れた性能とデザインで人気の高いスクーターですが、同時に盗難の被害に遭いやすいモデルでもあります。本記事では、pcx160を盗難から守るための対策と保険について詳しく解説します。
この記事を読むことで、愛車を安心して楽しむための具体的な方法がわかります。
PCX160というバイクはとにかく中途半端です。
PCX160になって4カ月以上経っていますが、良くも悪くも優等生というバイクの位置づけです。400㏄のバイクには勝てない、しかしある程度でいいならしっかり仕事をしてくれる。
こういう感じのバイクです。
MICHELIN CITY GRIP2にこの間履き替えましたが、ブレーキパッドと一緒に交換してしまえば110㎞/hぐらいまではガンガン走ってくれます。
これが不満であれば別のバイクに、不満でなければずーっとPCX160に、という感じです。
しかしそんなPCX160をメンテナンスしても、盗難にあっては意味がありません。今日は盗難に遭う前にできること、盗難に実際に遭ったとき保証などはあるのか?
この辺りの盗難対策と盗難後の対策、保証などの話を中心に進めていきます。
pcx160の人気と盗難被害の現状
PCX160であれば、多分盗まれる不安は非常に低いと思っています。
というのも去年PCX125に乗っていて、盗まれたことがないからです。
なので被害はゼロというのが、PCX160の盗難状況だと思います。
しかしそうは言ってもいつだれが自分のバイクを狙っているかはわかりません。
この間PCX160 ハイブリッドという日本未輸入のバイクの話をしました。
PCX160のハイブリッド!輸入完全ガイド – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
もしかしたらこちらのバイクが日本に来たら、こちらのバイクの方が盗難リスクが高い気がしています。余談はさておき、これからはPCX160のみならずバイク全般的な盗難対策、安全な保管方法をご紹介しようと思います。
pcx160の人気の理由
pcx160は、その燃費性能や利便性、スタイリッシュなデザインが多くのライダーに支持されています。販売台数の増加もその人気の証です。また、口コミでも高評価が多く見られ、通勤やレジャーなど様々なシーンで活躍しています。
しかし先ほども言った通りで、PCX160での盗難は一回も起きませんでした。
去年はPCX125という最もバイク屋さんで売れたバイクに乗っていましたが、こちらも別に盗難の痕跡すらありません。基本的には離れたらすぐPCXに戻ってくる、ということを繰り返していれば盗難は防げる模様です。
盗難被害の現状
pcx160は人気が高い一方で、盗難被害も多発しています。統計データによると、特に都市部での盗難件数が増加しており、夜間や駐輪場が少ない場所での被害が多いです。盗難被害に遭うと、生活への影響や経済的な損失、精神的なダメージが大きく、対策の重要性が強調されます。
問題なのは自宅付近に置いていたのに、盗難されたというケースです。
簡単に言えば外に置いておけば、そもそも盗まれやすいということです。しかしPCX160を外にかなりの時間放置していたこともありましたが、盗難被害は一回もありませんでした。この事実も少し忘れては行けないことに思います。
盗難保険の重要性
盗難保険は、万が一の盗難被害に備えるための重要な手段です。補償内容や盗難後のサポートを考えると、保険に加入していることで得られる安心感は大きいです。しかし、保険料や加入後の手続きなど、デメリットも存在します。予算やリスク許容度、pcx160の価値を考慮しながら、適切な保険に加入することが大切です。
もしくはそもそも保証が付いている保管場所を手に入れてしまうなどです。
pcx160の盗難対策
もしこの話の流れでもまだ不安だ、PCX160に盗難対策をしておきたい!と思う方は、純正アラームとインジケータランプは取り付けておくといいと思います。
こうやって取り付けもそこまで難しくはないので、もしこの動画でもわからないならバイク屋さんに持ちこんで取り付けてもらってください。
ただしこれは外出をしているとき、特に短い時間で有効な手段です。ホテルに泊まって寝るなど、10時間以上放置する場合は絶対にこれ以上の安全な保管場所を確保しておく必要があります。
盗難防止グッズの種類と選び方
- ハンドルロック:ハンドルロックは、バイクのハンドルを固定し、動かせなくするための装置です。種類や機能、選び方、取り付け方法などを写真付きで解説します。
- チェーンロック:チェーンロックは、頑丈なチェーンを使ってバイクを固定する方法です。選び方や取り付け方法などを写真付きで詳しく説明します。
- アラーム:アラームは、異常を感知すると警報音を鳴らす装置です。種類や機能、選び方、取り付け方法などを解説します。
- GPSトラッカー:GPSトラッカーは、バイクの位置をリアルタイムで追跡できる装置です。選び方や取り付け方法などを写真付きで紹介します。
ちなみに純正アラームはこちらで購入できます。インジケータとセットになっている純正品なので、取り付けも非常に便利だと思います。
セキュリティの高い駐輪場所の選び方
- 屋内駐輪:屋内駐輪場の種類や料金、メリット、デメリットなどを比較します。
- 屋外駐輪:駐輪場所の選び方や盗難対策、注意点を具体的に解説します。
- 防犯カメラ:防犯カメラの設置場所や効果的な設置方法、注意点などを写真付きで解説します。
- 街灯:街灯の設置場所や効果的な設置方法、注意点などを写真付きで説明します。
最後の街灯はあまりお勧めできません。バイクをよく外に置いている人がいるのですが、絶対に盗難の対象になっています。
屋内の安全な場所での保管をおススメします。
ただし外出するときはいちいち自宅で保管するわけにもいかないです。そうなった場合になるべく、屋内で駐輪できる場所を多く知っておくといいと思います。
ざっくりとした言い方で申し訳がないのですが…
- デパートの中の駐輪場
- 大型ショッピングモールの駐輪場
- 月極駐輪場で屋内の駐輪場
月極の場合は東京23区内だと少ないです。というか都内で駐輪場で、屋内駐輪場となると数が限られています。
もし都内以外に住んでいる方は、郊外で月極駐輪場を見つけた方が楽だと思います。
盗難された場合の連絡先
- 警察:警察への連絡先や盗難届の提出方法、必要書類などをわかりやすく説明します。
- 保険会社:保険会社への連絡先や保険金の請求方法、必要書類などを解説します。
- pcx160販売店:販売店への連絡先や盗難後のサポート内容などを紹介します。
正直な言い方でまたまた申し訳ないのですが、盗難されたバイクは戻ってこないという前提でいた方がいいです。
一応連絡はしておいた方がいいとは思うのですが、返ってくるという前提でいないで新しいバイクを探すとか、友達のツテで新しいバイクを手に入れるとか、いろいろ手段を講じてもらいたいですね。
pcx160の盗難保険
ほとんどの方が任意保険に入ると思います。
確かに任意保険でも盗難保険はついているはついているのですが、私はやはり保管場所で盗難に対する保険があるのか?と気になります。
しかし自分の入っている保険に盗難補償があるのか?というのを、知っておくこと自体は悪いことではありません。ということでここからは盗難に対する保険の種類や補償内容に触れていこうと思います。
盗難保険の種類と補償内容
- 車両保険:車両保険の補償内容や保険料、加入条件などを詳細に解説します。
- 盗難特約:盗難特約の補償内容や保険料、加入条件などを説明します。
- 任意保険:任意保険の補償内容や保険料、加入条件などを詳しく解説します。
任意保険でも盗難の対応はしている場合もありますが、保管場所自体が盗難対策をしてくれている方がいいかもしれないですね。
トランクルームに保管した荷物の補償制度・保険はどのようになっているのか | トランクルームの読みもの (rental-storage.com)
例えばコンテナなどがそうです。
ハローストレージという貸コンテナだと、50万円までは対応してくれるようです。新車でPCX160が45万円ぐらいなので、いちおう新車としてPCX160を購入できるぐらいは保証してくれることになりますね。
ただし全額使ってもいいわけではないはずですので、半額ぐらい保証してくれるようなイメージでいた方がいいと思います。
まとめ
pcx160を安全に乗るためには、日頃から盗難対策を意識することが重要です。盗難防止グッズを複数使用し、二重、三重の対策を講じることで、盗難リスクを大幅に減らせます。また、セキュリティの高い駐輪場所を選び、盗難保険に加入することで、万が一の被害に備えることができます。
自宅のバイク駐輪場が保証してくれれば、一番いいと思います。しかし一軒家で盗難被害のニュースもここ最近頻繁に起きています。
ということは自宅の庭に入れていても、盗難はされると思います。ということは外壁があり、頑丈な場所に保管する必要があることになります。
そこで私は先ほどからちらちら出している貸コンテナに保管する方法をご紹介したいと思います。
- 保管するバイクは自分のバイクのみ
- 外壁が分厚いので雨などからも守れる
- 盗難補償がついている
このメリットがあるので一軒家の方や保管場所がそもそもない方は、貸コンテナの方が安心安全に保管することができます。PCX160は去年の売れ行きもよくないので、まだまだ盗難に対しては平気かもしれません。
しかし国産のバイクは海外では人気が高いので、貸コンテナぐらい頑丈な保管場所は持っていていいと思います。あなたの楽しいバイクライフを守る、一つの参考にしていただければ嬉しく思います。