なぜPCX160にスクリーン交換が必要?たった1枚で得られる絶大な効果とは

PCX160の純正品のスクリーン、本当に役立たないんですよね。笑
- 防風性不可
- とんでもなく疲れる
- あってないような存在
という散々な書かれようなのですが、本当にこういう感じの存在なのが純正のスクリーンです。私は今度フォルツァ250を買うという感じになっていくと思っているのですが、この理由が自動開閉のロングスクリーンです。自動開閉だってもちろんバッテリー上がりの原因になる可能性もあるとご指摘を受けてしまえばそうではあるのですが…。
しかしそれでもこのスクリーンの防風性の快適さは、並大抵のツーリングの楽さのもたらし方が違います。そしてやっとPCX160の2025年モデルでもロングスクリーンが出てきました。
HJSYYDS For PCX160 2025 jk05 kf47 新しい改良されたフロントガラス、高められた、フロントガラスのアクセサリーの拡大 pcx160 (A 66CM) [並行輸入品]
ハッキリ言ってしまうとこの大陸製のものを取り付けてしまえば、問題なくツーリングぐらいならこなせると思います。東京からなら名古屋から先に行くのはスクリーンを交換しても、ハッキリ言って厳しい旅になります。しかしそうは言ってもあるのとないのとでは、快適さが全く変わっていきます。
- 風圧による疲労が激減し、ツーリングや高速道路での走行が劇的に快適になる
- PCX160スクリーンおすすめ人気ランキングTOP5を徹底比較
- 初心者でも簡単!PCX160のスクリーン交換・取り付けを自分で行う全手順
今回の記事内容はこんな感じです。問題なのは2025年モデルでどのスクリーンなら合うの?ということだと思います。多分ほとんど相性はいいと思うので大丈夫だと思うのですが、ダメそうだと感じたら上記に紹介しているスクリーンを選んでくれれば多分そのまま取り付けも可能ではないかと思います。
風圧による疲労が激減し、ツーリングや高速道路での走行が劇的に快適になる
風防効果の高いスクリーンに交換すると、胸と肩に直接当たる風圧が減少し、長距離移動時の体力消耗が顕著に抑えられます。特に高速道路では時速60km以上の風圧が大きな負担になりますが、スクリーンひとつでそれが劇的に軽減されます。
PCX160のDXに負けない!理想の上級グレードを作るカスタム10選 – ポレポレ日記
私がPCX160の2025年版を買わないと決めた理由の一つが、上記のモデルの存在です。DXモデルと呼ばれるものは存在しないのですが、それは国内の話であって海外は事情が違います。スクリーン問題が解決しないとしても、上記のDXで実現できたものを国内で販売してくれないことは、若干不満であったことは事実です。

また同じPCXに乗るのか…
と思うと私がバイクを買った理由が、大幅に失われていくからです。別にウーバーイーツのためにバイクを買ったのではなく、私はヒロシさんのような生き方をしたくてバイクを買ったのです。なのにいつまでも同じPCX160でロングスクリーンの交換のカスタムを続けるのは、ちょっと違うなーと思い2025年型のPCX160は辞退させていただきました。
スクリーンはこのようにバイク選びを、大きく左右するほど重要なパーツであり、かつ購入に大きな決定を促すということをわかっていただきたく私のバイク選びの事情を書かせていただきました。ただしPCX160は私が2年近く乗ってみて、非常に最高に近いバイクじゃないかなと思っています。
しかしロングスクリーンを毎回交換しないといけないというのは、あまりいいと思えないのでこの辺は自動開閉じゃなくてもいいので、いいスクリーンをHONDAさんが用意してくれればなーといつも思っています。しかしロングスクリーンは社外品でいいものも多いので、今回はロングスクリーンに交換すると起こるメリットや他に風防してくれるアイテムはないのか?というところまで言及したいと思います。
体に直接当たる風を80%カット!長距離でも疲れ知らずの体に
ロングスクリーンや防風性能に優れたスクリーンを選ぶことで、従来の短いスクリーンでは防げない高速走行時の強い風圧を80%以上カットできるとされています。これにより、長距離ツーリングの終盤に「もうヘトヘト…」という声が減り、快適なまま目的地まで走りきることが可能になります。
雨・虫・飛び石からガード!安全性が向上し安心して運転に集中できる
通常、走行中に顔や胸部に雨粒や虫、予期せぬ飛び石などが当たると一瞬の判断力が奪われることもあります。優れたスクリーンはこれらを遮ってくれるため、「以前より運転に集中できて安心!」といったユーザーの声が多いです。特に春や秋など虫が多い季節は、スクリーンの有無が快適性と安全性に直結します。
2025年モデルでも多分使えるような気がするのですが、ナックルガードは純正のものを選んでおけばたぶんスクリーン側からのガードも得られて、非常に便利なアイテムじゃないかなと思います。実際に結構大きな事故からも身を守ってくれたアイテムなので、おススメのアイテムの一つです。
見た目の印象がガラリと変化!自分だけのスタイルを確立できるカスタム性
スクリーン交換は、機能性だけでなく外観のアップデートにもつながります。ロングスクリーンで重厚感を出すも良し、スモークタイプやシャープなデザインで精悍なイメージに仕上げるも良し。「新しいスクリーンにしたら友人に褒められた!」という体験談も多く、愛車への愛着もより一層高まります。
PCX160スクリーンおすすめ人気ランキングTOP5を徹底比較
PCX160向けスクリーンのおすすめ製品をランキング化させていただきました。各製品の特徴・適合・ユーザー評価を踏まえ、数多くの選択肢からランキング形式で明解に解説します。自分の用途に合ったベストなスクリーンを見つけ出すために、このランキングをぜひ活用してください。
1位:デイトナ ウインドシールドRSシリーズ
デイトナのRSシリーズは、幅広い対応車種に加え、優れた防風性能、視界のクリアさ、フィット感を兼ね備えた王道スクリーン。ユーザーから「取り付けがカンタンで、風防効果もバッチリ」と評価されており、価格もリーズナブル。高耐久アクリル製でキズにも強く、初めての交換にもおすすめできます。
2位:GIVI D1190ST
イタリアのトップブランドGIVIのD1190STモデルは、欧州基準の空力設計で、時速100km以上でも安定感抜群。高さがしっかりありヘルメットまで覆う仕様で、長距離ツーリングや高速利用が多い方に支持されています。「高速時の振動が明らかに減った」といった感想も目立ちます。
3位:エンデュランス ウインドスクリーン
純正ライクなフィット感と、スマホなど拡張パーツの装着を想定したマウントバーが大きな特長。「取り付けてからスマホナビが使いやすくなった」「雨天走行でも安心」という声が多く、通勤・通学ユーザーにも選ばれています。耐久性や取り回しの良さも高評価。
4位:ホンダ純正ボディマウントシールド
純正スクリーンは一切の不安なく装着でき、ポリカーボネート素材の透明度・防風性能の高さが際立つ。多くのレビューで「肩までしっかり守られる」「高速巡行が楽」と高評価が並びます。
5位:TWR ロングスクリーン
全面スモークタイプで昼夜問わず使いやすい。取り付け寸法の問題もなく、車体にも自然に馴染みます。「風切り音が減り、バイクが一回り大きく見える」とデザイン的にも評判。
初心者でも簡単!PCX160のスクリーン交換・取り付けを自分で行う全手順
PCX160のスクリーン交換は、正しい手順と適切な工具を揃えれば初心者でも安全に作業できます。純正スクリーンの取り外し、社外スクリーンの取り付けはパーツ専門店や公式説明書に則ったうえで進めるのがポイントです。
この作業に関しては下記の記事で書いたので、参考にしていただければと思います。一応今回も自分で交換作業ができるようDIYの交換方法を初心者向けに書いていますので、作業が初めてという方も安心して作業ができるよう道具などを全般的に必要なものを書いています。
ただし記事を読むのが面倒くさいという方向けに、今回もスクリーン交換の動画を載せておきました。やることは非常にシンプルな分、とても神経質な作業を求められるので作業内容としては意外とタイヤ交換などより、手間がかかると思います。エンジンオイルの交換やブレーキパッドの交換の方が、作業としては非常に優しいと思います。

STEP1:準備する物リスト(必要な工具は意外と少ない)
交換作業には六角レンチセット・プラスドライバー・ウェス(タオル)があれば十分です。加えてパーツクリーナーやネジロック剤を用意すると作業効率と安全性が向上します。
- 六角レンチセット:これがないと取り外しができません。ネジを強く締めすぎるとネジをなめてしまうので、適度にほどほどな加減にしておくといいと思います。わからない方はバイク屋さんにお任せコースでもいいです。
- プラスドライバー:これがないとそもそもスクリーンが外せないです。ついでに取り外したネジも忘れないように、どこかに保管場所を作っておくといいと思います。
- ウェス(タオル):ウェスは車体を傷つけないための必需品です。
正直に言うとネジロック剤って使うのかな…と思っています。使うのだとすればフロントアッパーカウルの部分かなと思います。ロングスクリーンで問題になりやすいのは、フロントアッパーカウルの取り外しと六角レンチなどを使って取り付けるネジをなめちゃうことかなと思います。
STEP2:純正スクリーンの取り外し方
まずフロントカウルを養生テープ等でしっかり保護し、カウル固定のボルトを外します。爪の部分を割らないよう内張りはがしを使ってパネルを丁寧に外し、純正スクリーンは4本のボルトを緩めるだけで取り外せます。
- フロントカバーの外し方(爪を割らないための注意点):フロントアッパーカウルのツメが最大の難所。複数箇所を少しずつ外し、下方向に引っ張るのがコツ。無理に力を加えないことが肝心です。
- 純正スクリーンを固定しているボルトの位置と外し方:スクリーンは計4本のボルトで固定されています。樹脂ワッシャーの有無に注意して取り外し、部品を紛失しないようにしましょう。

養生テープなどはホームセンターなどで売っているので、近くにあるホームセンターを探して見つけておいてください。綺麗に取り外せると、上記のような状態になっているはずです。フロントアッパーカウルが割れていないことが、十分写真から伝わっていただければ幸いです。
必要なのは六角レンチとソケット、そしてプラスドライバーです。バイク屋さんによってはネジロック剤をガチガチに固めているお店もあるので、その辺はしっかり養生テープで根気よく取り外しをしてください。間違えても力任せに取り外そうとして爪を割らないよう、くれぐれも慎重な作業を心がけてください。
正直に言うと六角レンチは何でもいいとは思っているものの、これも品質がいいものの方がいいだろうなぁと思って下記の商品をご紹介させていただいています。六角レンチは意外とPCX160の作業では2025年モデルになっても重要な工具ではないかなと思っているので、もし持っていない方は下記の製品も参考にしてみてください。
京都機械工具(KTC) ボールポイントL型ロング六角棒レンチセット(9本組) HL259SP
私はなるべくお金がかかったとしても、いいメーカーの道具を使うべきという結論を持っています。そういう意味でのご紹介ですので、もし大陸製の安い工具でもいいと思っている方はそちらを選んでもいいとは思います。この辺の選択はご自身の自己責任でお願いします。
STEP3:社外スクリーンの取り付けと最終チェック
ステーやガスケットが付属する場合は、まず仮止めで位置合わせをしながら装着。各ボルトは均等に締めて最終的なガタつきがないかをチェックしましょう。フロントカウルを元に戻せば、作業は完了です。
- まずは仮止め!ボルトを均等に締め込むのがコツ:仮止めで全体の位置を確認しながら、ボルトを少しずつ順番に締め込むと安定性が高まります。
- 最後にガタつきがないかを確認し、カバーを元に戻す:装着後はガタつきや誤装着がないか必ず確認。振動による緩みを防ぐためにも、最終チェックは丁寧に行ってください。
たぶんほとんどの方がやらないと思っているのですが、絶対にこのロングスクリーンの作業では電動インパクトレンチは使わないでください。余計にネジをなめてしまう可能性があり、後でパーツとネジを交換するのに非常に多額の資金が必要になってしまう恐れがあるからです。
規定トルクは5Nmです。
この作業を実現できるプレセット型のトルクレンチもあるので、今回は丁寧にご紹介をさせていただきます。このぐらい準備をしても価値のある作業なので、PCX160に2025年以降も乗る方は日々のメンテナンスも含めて、下記のトルクレンチでしっかり規定トルクで締めてあげてください。長時間乗っているとガタガタ振動が激しくなる場合があるので、その都度フロントアッパーカウルを開けて規定トルクで締めてあげてください。
まとめ
PCX160のスクリーン交換は、風圧軽減や安全性向上、そして外観のカスタム性を高める非常に効果的なアップグレードです。特にロングスクリーンは高速走行での疲労軽減に優れており、長距離ツーリングを快適にしてくれます。選び方のポイントとしては、自身の走行スタイルに合った高さの選択、信頼できるメーカーからの購入、そしてスマホホルダーなど拡張性の確認が欠かせません。
おすすめランキングでは以下の通りに伝えました。以下の3つは特に評価が高く、初心者から上級者まで幅広く支持されています。
- デイトナのRSシリーズ
- GIVIのD1190ST
- エンデュランスのウインドスクリーン
取り付けも適切な手順と工具で初心者でも無理なく行え、メンテナンス次第で長く快適な使用が可能です。しかしこのモデルで2025年式のPCX160に合うということが確認できず、他に何かいいスクリーンはないかなと思って探してみました。そしたら先ほど紹介したTWRというメーカーから、2025年モデルのPCX160に合うロングスクリーンがあったのでご紹介させていただきます。
正直な感想を言うと2025年モデルになってから、ちょっとロングスクリーンという一番重要なアイテムで、相性のいいロングスクリーンが少なすぎじゃないかなと思いました。そういうところも少し最新のPCX160では不満が多いのですが、この辺は今後HONDAの純正ロングスクリーンが出るのかどうかなどは注目が集まるところです。