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ハンターカブってなぜ人気?人気沸騰の理由をツーリングから徹底解説

目次

ハンターカブが人気沸騰中の理由を徹底解剖!

ハンターカブ(CT125)は、近年バイクファンの間で急速に人気を集めています。なぜ、この小型オートバイが多くのライダーに支持されているのでしょうか?デザイン、性能、カスタム性、そしてツーリングに適した特性など、多角的な魅力を掘り下げていきます。

ハンターカブの魅力を一言で言えと言われたら、かっこいいの一言だと思っています。

今までは…

  • リトルカブ
  • クロスカブ
  • スーパーカブ

という3つぐらいがカブの代名詞のように語られていました。実際にスーパーカブになると燃費も非常にいいので、一回の給油ぐらいで東京~京都まで下道オンリーで行けます。

実際にハンターカブも燃費は最高にいいです。

モデル 排気量 エンジンタイプ 最高出力 最大トルク 燃料タンク容量 燃費(km/L) 車両重量
スーパーカブ110 109cc 空冷4ストローク単気筒 6.5kW(8.8PS)/7,500rpm 9.3Nm(0.95kgf・m)/5,500rpm 4.2L 62.0km/L(60km/h定地走行テスト値) 100kg
クロスカブ110 109cc 空冷4ストローク単気筒 6.5kW(8.8PS)/7,500rpm 9.3Nm(0.95kgf・m)/5,500rpm 4.3L 61.0km/L(60km/h定地走行テスト値) 106kg
ハンターカブCT125 124cc 空冷4ストローク単気筒 6.5kW(8.8PS)/7,000rpm 11Nm(1.1kgf・m)/4,500rpm 5.3L 67.2km/L(60km/h定地走行テスト値) 120kg

車重を考えてもやっぱり一般道向きのバイクじゃないかなと思います。ということはこの燃費を考えてみても、やはりボアアップをするか、見た目を手直しして見栄えを重視するか、だと思っています。

今日はハンターカブに関して見栄えに特化して、魅力をより掘り下げていこうと思います。

レトロでかわいいデザインが魅力!

ハンターカブの魅力の一つは、そのレトロでありながらモダンなデザインです。スーパーカブの伝統を受け継ぎつつも、オフロードテイストを加えた個性的な外観が、幅広い年代のライダーから支持を集めています。

ハンターカブもグロムやモンキー125と同様、結構な仕様変更が毎回新作が出る度行われています。最近はハンターカブ150が登場するのでは?という噂も立っているので、面白い一台にますますなれるかどうかというところでしょうか。

個性的なデザインで自分だけの1台に

ハンターカブは、そのユニークなデザインを生かして、カスタマイズする楽しみが無限に広がります。シンプルで無骨なスタイルは、カスタムパーツとの相性が良く、自分だけのオリジナルバイクに仕上げることが可能です。

ハンターカブならボアアップもやっておくといいんじゃないか、って思っています。ハンターカブは高速道路には向いていない作りなのですが、高速道路を1区間、2区間ぐらいなら走れると思います。

ハンターカブの個性もいいのですが、2区間ぐらいまで高速道路を乗れておくと、多分ツーリングの距離が長ければ長いほど便利じゃないかなと思います。

ファッションとの合わせやすさ

デザインがレトロでありながらも洗練されているため、ハンターカブはファッションとの相性も抜群です。アウトドアウェアやカジュアルスタイルともマッチし、街乗りでもツーリングでもスタイリッシュに決めることができます。

クシタニが一番バイクウェアでは最高だと思います。しかし以下のデメリットがあるのも事実です。

  • ネットであまり売っていない
  • ネット特有の安売りはしていない
  • ネット上で商品がほぼない

例えばレインウェアはクシタニならいいものが多いですが、ネット上では売っていないです。ということは実店舗へ行くか、クシタニオンラインで買うかのどちらかになります。

私だったらデイトナやコミネなどのバイクブランドメーカーなども、一緒に見ておくといいと思います。

気軽に乗れる扱いやすさが魅力!

ハンターカブのもう一つの大きな魅力は、扱いやすさです。初心者からベテランまで幅広い層に愛される理由の一つは、その操作性の良さと軽快さにあります。

5速にするとより操作性にメリットが上がると思います。しかし八王子は4速の方が走りやすいなど、そういう土地柄のメリットもあることは事実です。なので5速にするとどうか?などは、高速道路に乗るかどうかなどで決めてもいいと思います。

軽量で取り回しが楽

ハンターカブは非常に軽量で、取り回しが簡単です。都市部での渋滞や狭い道でもスムーズに走行できるため、日常の足としても非常に優れています。また、駐輪場でも扱いやすく、駐車のストレスも少ないのが魅力です。

取り回しに気を取られて意外と忘れがちなのが、今ギアがどこにあるのか?がわかりにくいということです。すぐNに入れたいのに、3速だったとなると不便です。自動遠心クラッチのバイクに多いのですが、グロムやモンキー125と違いがあるのはそこかなと思います。

私が今度買うのがグロムをボアアップしたバイクなのですが、グロムやモンキー125ならギアのメーターがあるので問題はないのですが、ハンターカブは自力で取り付けないといけないと思います。取り回しの良さがさらに改善されるので、ハンターカブを選ぶ方はギアのメーターも着けておくといいと思います。

オートバイ初心者でも安心

ハンターカブは、オートバイ初心者にも優しい設計がされています。クラッチ操作が不要なため、スムーズに発進・停止ができ、初めてバイクに乗る人でもすぐに慣れることができます。また、低いシート高と安定感のある車体は、安心感をもたらしてくれます。

ハンターカブはキビキビ公道を走ってくれるので、一般道を走るぐらいなら問題はないんじゃないかなと思います。

多彩なカスタムで自分だけの1台に!

ハンターカブの楽しみは、そのまま乗るだけではありません。カスタマイズを施して、自分だけの一台に仕上げることができます。カスタムパーツの選択肢が豊富で、さまざまなスタイルに変身させることが可能です。

カスタムパーツの種類が豊富

ハンターカブは、その人気の高さから、多くのカスタムパーツが市場に出回っています。外装パーツやエンジン周りのパーツだけでなく、便利なアクセサリー類も多種多様です。自分のライフスタイルに合わせて、機能性を向上させることができます。

気軽にカスタマイズできる

ハンターカブのカスタムは比較的簡単にできるため、DIY感覚でカスタマイズを楽しむことができます。基本的な工具さえあれば、初心者でもパーツの交換や取り付けを楽しむことができ、自分好みのバイクを作り上げる喜びを味わえます。

ツーリングやキャンプに最適!

ハンターカブは、ただの街乗りバイクではありません。その真価はアウトドアで発揮されます。ツーリングやキャンプなど、アクティブなライダーにぴったりの性能を備えています。

しかし最近道具をレンタルできるサービスが出てきたので、よりハンターカブのメンテナンスに特化できると思います。バイクはやっぱりお金がかかる趣味で、ほとんどが自分のウェアかバイクのカスタムにお金をかけたいと思います。

そうなったときキャンプなどを道具のレンタルで済ませられるのは、ハンターカブのカスタムにとってはメリットじゃないかなと思います。

オフロード性能も高く、冒険心を刺激

ハンターカブは、オフロード走行にも対応できる設計がされています。高い車高としっかりとしたサスペンションが、未舗装路でも安定した走行を可能にし、アウトドア愛好者の冒険心をくすぐります。自然の中を駆け抜ける爽快感は、他のバイクでは味わえないものです。

私だったら今度グロムを買うので、この辺のオフロード性能に関しては何も気にしていないです。そもそもグロムならレーシング仕様にもできる車体なので、よりたくさん遊べます。この辺はハンターカブとあまり比べてはいないです。

しかし当然ハンターカブも林道で遊んだりできるので、ハンターカブを購入する方はオフロード仕様で自然の中で砂利道を泥だらけになりながら、コースを極めるのも面白いと思っています。

荷物をたくさん積める

キャンプやツーリングには荷物がつきものです。ハンターカブは、リアキャリアが標準装備されており、荷物をしっかりと積むことができます。バッグやキャンプ道具を積載し、長距離のツーリングにも対応できるのが大きな魅力です。

近年キャンプ道具をレンタルできるようになったので、より必要な荷物だけを積んで自然の中で遊べると思います。

まとめ

ハンターカブを購入する際に考慮すべきポイントはいくつかあります。スーパーカブとの違い、新車と中古車の選び方、そして自分に合ったモデルを見つける方法を解説します。

ハンターカブとスーパーカブは、どちらもカブシリーズの中で人気を誇るモデルですが、それぞれに異なる特徴があります。自分のライフスタイルや用途に応じて、どちらが適しているかを見極めることが重要です。

  • デザインの比較:スーパーカブは、クラシックでシンプルなデザインが特徴です。一方、ハンターカブは、アウトドア向けの無骨なデザインが魅力です。どちらのデザインが自分のスタイルに合っているかを考慮して選びましょう。
  • 性能の比較:スーパーカブは、街乗りに適した軽快な走行性能が魅力です。一方、ハンターカブはオフロードでもしっかりと走れるパワフルなエンジンと高い耐久性を誇ります。性能面でどちらが自分に合っているかを判断することがポイントです。
  • 価格の比較:スーパーカブは、比較的手頃な価格で手に入ることが多いですが、ハンターカブは装備や性能の高さから少し値が張ることが多いです。予算に応じて、どちらが最適かを検討しましょう。

オフロードでこかすことを目的としているなら話が違うのですが、一般道を基本的にもし走るのであればエンジンガードをつけておくといいかもしれないです。グロムは純正パーツが多いのですが、ハンターカブもそれと同様です。

エンジンガードは念のためという意味もありますが、ATのスクーターに取り付けると非常にダサいんですよね。笑

しかしハンターカブにこれを取り付けると、ぐっとかっこよく見えると思います。こういう見た目は走っているライダーには見えないのですが、意外と注目を浴びてるなとかは走っているとわかるようになってきます。私だったらハンターカブを買うなら、エンジンガードは取り付けておくと思います。

見栄えだけ?ってバカにする方もいるかもしれませんが、見栄えは非常にバイクで重要です。ハンターカブを購入するなら、私だったら絶対にこのぐらいのカスタムは施していくと思います。


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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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