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PCX160 積載完全ガイド!自由自在な旅へ

目次

PCX160 積載術完全ガイド:荷物の悩みを徹底解決!

さて朝帰りです。笑

今日も今日とて朝帰り。さていつまでこの日々が続くのか。

しかしまあ本当にこのカスタムにして、とても便利で助かっています。積載量についてはコンテナか、クーラーボックスを採用しようか迷っています。

バイクでコンテナボックスの完璧な固定法を徹底解説! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

バイクにおいて結構悩みが多いのが3つだと思っています。

  • 寒さ対策
  • 積載量が少ない対策
  • 煽り対策

この3つだと思っています。煽り対策はよく車側もPCXが遅いと思っているだけと言っている人がいますけど、いえいえ全然煽ってきますよ。ちゃんと速度出していないと、タクシーとかキレる奴もいますからね。

寒さ対策なのですが何と最高気温が30℃を超える日でも、深夜になると寒いです。笑

まあそんな時間にPCX160を走らせている私もおかしいと言えばおかしいのですが。

しかしそれより最も大変切実な問題なのが、積載量が少ない問題です。

その上で暖を取らないといけない、煽り対策にドラレコをつけないといけないという問題も発生します。

今回は積載量の問題なのですが、ドラレコの取り付け位置も間違えると、ハンドル回りがごちゃごちゃしてメーターが見えなかったりします。とても不安になりストレスが高まります。

ということで積載量は意外とこういうハンドル回りのごちゃつき感も解消してくれる、大事な考え方なのです。

ということで今後はツーリングや様々な用途を考えて、PCX160の積載量をどう増やすのか?どう活用するのか?について解説をしていこうと思います。

PCX160 積載で広がるツーリングの可能性

バイクでキャンプというと、非常に道具が多くなって重くなると思います。

しかしこの動画を見ている感じだと、あんまり荷物の量は多くなっていませんね。

積載量を増やすのも重要ではあるのですが、荷造りをコンパクトにする方法も必須になります。

その観点から言っても積載量を気にするより、目的別に合わせた収納力が大事になると思います。

ご自身でも是非PCX160の積載量に頼らない、コンパクトな収納を目指していただければ幸いです。

タンデムシートバッグで荷物をコンパクトに収納

タンデムシートは、荷物を積むスペースとしても有効です。専用のタンデムシートバッグを使用することで、荷物をコンパクトにまとめることができます。

これにより、ツーリング中の荷物の整理整頓がしやすくなります。小物や貴重品を収納するのに便利です。

ネットやフックで荷物をしっかりと固定

荷物をタンデムシートに積む際には、ネットやフックを使ってしっかりと固定することが重要です。これにより、走行中の荷物の揺れや落下を防ぐことができます。

また、ネットやフックは様々な形状やサイズがあるため、荷物の大きさに応じて適切なものを選ぶことができます。

雨の日対策も万全!防水アイテムで荷物を守る

ツーリング中に突然の雨に見舞われることもあります。そのため、防水アイテムを用意しておくことが大切です。

防水バッグやカバーを使うことで、荷物を濡らさずに保護することができます。特に電子機器や貴重品は、防水対策をしっかりと行っておきましょう。

しかし防水カバーもかなり限界があったり、風に煽られて飛びそうになったりすることがあります。

冒頭でも紹介したのですが、コンテナボックスやクーラーボックスを取り付けてしまうのが、私はこの場合は一番効率的でいいと思っています。

用途別積載テクニックで快適ツーリングを実現

正直に言います。

コンテナボックスを積めばOKです。笑

…というのは冗談ですが、中にはコンテナやクーラーボックスに穴開けるのが怖い、という人もいるのではないでしょうか?

今私はコンテナを採用していないので、今後ちょっとやってみたときに写真を撮って、この記事でまた加工の方法も載せていこうと思います。

今回は穴を開けなくても積載量を大幅に上げる方法も、少し解説していこうと思います。

キャンプツーリング:荷物をまとめるポイントと便利グッズ

キャンプツーリングでは、多くの荷物を効率的に積むことが求められます。

テントや寝袋、調理器具など、必要なアイテムをコンパクトにまとめるポイントは、圧縮バッグを活用することです。これにより、荷物のスペースを節約できます。また、キャリアやサイドバッグを駆使して、荷物のバランスを保つことが重要です。

がっつりキャンプを一日以上やる方は、荷物は多めになるのでシートバックも75L以上のものがあればそれを採用するといいです。

逆に数時間カップ麺を食べたいというぐらいの方なら、そんなに75L以上のシートバックなんていらないと思います。

ナップザックなどを背負って、小旅行を楽しむといいと思います。

長距離ツーリング:荷物の重量配分と積載方法

長距離ツーリングでは、荷物の重量配分が重要です。重い荷物はできるだけ低く、中心に近い場所に積むことで、バイクの安定性を保ちます。軽い荷物は上部に配置し、バランスを取ることがポイントです。また、荷物が揺れないようにしっかりと固定することも大切です。

ただPCX160を走らせるだけなのなら、既存のリアボックスを取り付けていればいいと思います。

PCX125のブレーキパッド交換時期徹底ガイド! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

ついでにリアのブレーキパッドも激しく消耗しやすいので、ブレーキパッドの交換も自分でできるようになっておいてください。

私は一日150㎞以上走ったりするのですが、200㎞、300㎞以上のツーリングを行う方は、荷造りの方法も工夫してください。

買い物:荷崩れを防ぐテクニックと便利アイテム

日常の買い物でも、PCX160を活用することで快適に荷物を運ぶことができます。荷崩れを防ぐためには、リアボックスやサイドバッグを使用するのが効果的です。

特に食材や飲み物など、重さが偏るものはしっかりと固定することで、安全に運搬できます。また、専用のショッピングバッグを使うことで、荷物の整理がしやすくなります。

買い物ぐらいなら45Lのリアボックスでいいと思います。コンビニフックというアイテムもあるので、それを活用するのもいいと思います。

雨の日:荷物を濡らさない工夫と防水アイテム

雨の日のツーリングでは、防水対策が欠かせません。

防水バッグやカバーを使って荷物を保護するのはもちろんのこと、バイク自体に防水シートをかけることも有効です。さらに、荷物の中身もビニール袋などで二重に保護すると、安心してツーリングを楽しめます。

長距離を移動する方はもう頑張って、コンテナやクーラーボックスを採用してください。これらのアイテムをリアに積めば、中に入れた荷物なんて絶対に濡れることはありませんから。笑

冬場:防寒対策と荷物の保護

冬場のツーリングでは、防寒対策が重要です。防寒ウェアやグローブ、ネックウォーマーなどをしっかりと準備しましょう。また、荷物の中にも寒さ対策を施すことが大切です。

特に電子機器やバッテリー類は、寒さで性能が低下することがあるため、保温アイテムを使って保護することが推奨されます。

PCX160も12Vを超えると、電圧の関係で電子機器が効きづらいことが出るようです。

貼るホッカイロなどを使って、暖を取るのも重要です。

またポータブル電源を採用するのもいいと思います。ちょっとお高めですが、PCX160にグリップヒーターを自分で取り付けられないという方がいたら、ポータブル電源を採用するのも一つの手段です。

ただし積載において面積を取ってしまうので、どこに仕込んでおくか?という位置決めは、必ず行ってください。

PCX160にどんな積載アイテムがおすすめ?

冒頭ではリアにクーラーボックスやコンテナを装着することを書いていますが、それ以外の方法やアイテムについても少しだけ解説をしていこうと思います。

クーラーボックスやコンテナはPCXには向いていないと思うかもしれませんが、デザイン的な面でも意外と不格好な感じにはなりにくいと思います。

いろいろ考慮してもらって、自分が一番積載量を上げるにあたって、デザインが壊れない!かっこいい!と思えるPCXにしてください。

トップボックス:GIVIなどの汎用性の高いものがおすすめ

トップボックスは、GIVIなどの汎用性の高いものがおすすめです。しっかりとした作りで、防水性能も高いため、長距離ツーリングやキャンプツーリングに最適です。

一応GIVIも紹介しておきました。

冒頭にも述べた通り、ここはクーラーボックスも取り付け可能なようにしておきたいところです。

ベースプレートに取り付けられるように工夫して穴を開けておけば、何も問題なくPCX160に装着可能となります。

サイドバッグ:防水性や容量、取り付け方法などを考慮して選ぶ

サイドバッグを選ぶ際には、防水性や容量、取り付け方法を考慮することが重要です。特に、GIVI製のサイドバッグは信頼性が高く、多くのライダーに支持されています。

サイドバッグを採用しているPCX160のライダーさんもいました。

私は取り付けていないのですが工具類をそこに入れておけば、いざというときのトラブルに対応が可能となります。

サイドボックスに関しては、取り付けにネジを締めたり穴を開ける必要がない、という点がメリットとなります。PCXに積載するとサイドボックスが意外とデザイン性を高めて、かっこよく見せてくれるので採用してもいいと思っているアイテムの一つです。

リアキャリア:純正オプションや汎用品が用意されている

リアキャリアは、ホンダ純正オプションや汎用品が用意されています。自分の積載ニーズに合わせて、適切なキャリアを選びましょう。

一回だけPCXのリアボックスを純正のものを使ってみました。

正直に言うと今取り付けている中国製のリアボックスの方が、全然使えるなという印象です。笑

なんか歪曲している部分が全然積めないんですよね。なので純正のリアボックスも、いろいろなレビューを見て、これならいいやって思えるものだったら取り付けるようにした方がいいと思います。

防水バッグ:雨の日ツーリングに必須

防水バッグは、雨の日のツーリングに必須です。荷物を濡らさずに保護するため、防水性能の高いバッグを選びましょう。

これも経験がたくさんあるので言えるのですが、タナックスのシートバックですら濡れます。9時間、10時間豪雨にさらしてもカバンの中が若干濡れるぐらいです。

このぐらい防水に優れているものを選んだ方がいいと思います。

防犯対策アイテム:ワイヤーロックやアラームなど

防犯対策アイテムも忘れずに準備しましょう。ワイヤーロックやアラームを使うことで、荷物の盗難を防ぐことができます。

これは以前本当にヘルメットを盗まれて、近くのバイクショップまで歩いて購入しに行った人もいます。

盗難対策というより実際に大事なものは、自分で持っていくという癖をつけておいた方がいいと思います。

何故か?というと市販の防犯グッズは、そんなに使えないことが多いからです。これは多くのライダーがそう言っているので、多分間違いないと思います。

ヘルメットは特にSHOEIやAraiは盗まれやすいと聞くので、絶対に面倒くさくても持っていくようにしましょう。

その方はトイレに行っている間に盗まれたと言っていたので、数分であってもヘルメットは持っていくようにしてください。

まとめ

PCX160は、その車体サイズからは想像できないほどの積載力を備えています。

シート下収納スペース、リアキャリア、トップボックス、サイドバッグなどを活用すれば、キャンプツーリングや長距離ツーリングに必要な荷物も楽々収納できます。

また、PCX160 積載に関する情報も充実しているので、自分に合った積載方法を見つけることができます。

PCX160 積載術をマスターして、快適なツーリングライフを満喫してください!

PCX160の積載に関しては盗難対策もできていた方がいいと思います。

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キーレスなので鍵を無くしたとか、鍵がボックスの中に入りっぱなしで閉めちゃったという不安もないです。

よくベースプレートがないというパターンもあるのですが、このセットならベースプレートも付いています。

そうじゃなく本当にコンテナやクーラーボックスを取り付けたい方は、こういうベースプレートだけ購入してPCXに取り付けてしまってもOKです。JF56の時代の時に実はこの知識があれば、リアボックスを取り付けてそのままウーバーイーツもJF56でやっていた可能性があったんですよね。笑

DIYは自分を助けてくれるので、既存のボックスを取り付けたいという方以外の方は、是非DIYにもチャレンジしてもらいたいな~と思います。


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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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