【後悔しない】普通二輪免許で変わる5つの未来!費用・取得方法徹底解説
普通二輪免許を取得したのが、コロナの前の2019年12月です。
本当に懐かしく思っています。
まさか5年後にこんなサイトを作って、記事を書いている自分を想像できていませんから。笑
このPCXに出会ってから主にウーバーイーツが中心ではあるのですが、とても楽しい旅を満喫できたのかなと思うようになりました。
私の場合は今の仕事に繋がっているので、普通二輪免許を取得してよかったなぁって思います。
もし免許が欲しいけど教習所への不安などがある方は、この記事を読んで少しでも不安を払しょくしてください。
そして納得が行ったらバイクの免許の取得方法も一緒に乗せておきますので、参考にしていただければと思います。
【選択肢1】毎日が冒険!ストレスフリーな通勤・通学
渋滞知らずの快適ルートで時間短縮
普通二輪免許を取得することで、バイクを活用した通勤・通学が可能になります。車のように渋滞に巻き込まれることなく、効率的に移動ができるため、時間の節約に大いに役立ちます。特に都市部では、バイクの機動力が大いに発揮される場面が多いでしょう。
駐車場代節約で家計も安心
バイクは車と比べて駐車スペースを取らず、駐車場代も格段に安く済みます。一ヶ月あたりの駐車場代が大幅に削減できるため、家計の負担も軽減されます。特に都市部では駐車場の確保が難しいこともあり、バイクの利便性は大きな魅力です。
雨の日も風の日も、マイペースで移動
バイクは雨の日や風の日でも自分のペースで移動できます。もちろん、適切な防水装備や防風装備を整えることが重要ですが、それさえあればどんな天候でも快適に移動が可能です。
【選択肢2】週末はもっと自由に!充実したツーリングでリフレッシュ
日本全国、どこまでも足を伸ばせる
普通二輪免許があれば、週末にバイクで日本全国を旅することができます。新しい場所を訪れ、風景を楽しみ、地元のグルメを味わうなど、バイクならではの楽しみ方が広がります。
仲間と共有する感動体験
ツーリング仲間との旅は、一緒に走ることで感動体験を共有できます。共通の趣味を持つ仲間と過ごす時間は、日常生活では得られない特別なものです。
非日常への旅で、自分自身を見つめ直す
バイクでの旅は、日常から離れ、自分自身を見つめ直す良い機会となります。自然の中でリラックスし、自分の内面と向き合うことで、リフレッシュした気持ちで日常に戻ることができます。
【選択肢3】趣味の世界をもっと深く!バイクで広がる新たな出会い
ツーリング仲間との交流で、人生が豊かに
バイクを通じて知り合う仲間との交流は、人生を豊かにしてくれます。ツーリング仲間と過ごす時間や、情報交換をすることで、新しい発見や刺激が得られます。
メンテナンスやカスタムで、バイクへの愛を深める
バイクのメンテナンスやカスタムを楽しむことで、バイクへの愛着が一層深まります。自分で手を入れることで、バイクに対する理解が深まり、より一層楽しむことができます。
バイクイベントで、新たな発見と刺激
バイクイベントに参加することで、新しい発見や刺激を得ることができます。イベントでは、最新のバイク情報やカスタムパーツをチェックしたり、他のバイク愛好者と交流することができます。
【選択肢4】生活をもっと豊かに!二輪車ならではの便利さ
荷物をたっぷり積んで、お買い物も楽々
バイクは思いのほか荷物を積むことができ、日常の買い物にも便利です。パニアケースやリアボックスを装備すれば、週末の買い出しも楽々こなせます。
小回りが利くから、街乗りも快適
バイクは小回りが利くため、狭い道や混雑した街中でも快適に移動できます。特に都会では、その機動力が大いに役立ちます。
駐車場探しにさよなら!駐車スペースの悩みも解決
バイクは駐車スペースの確保が容易で、駐車場探しに悩むことがありません。特に都市部では、駐車スペースが限られているため、バイクの利便性が際立ちます。
【選択肢5】将来への選択肢を広げる!二輪車免許の意外なメリット
災害時の避難手段として、頼れる存在
バイクは災害時の避難手段としても有効です。道路が狭くても通行可能で、渋滞を避けて迅速に移動できるため、緊急時に非常に役立ちます。
仕事で二輪車を使う選択肢も
普通二輪免許を持っていれば、仕事でバイクを使用することも可能です。宅配や営業など、さまざまな職種で活用でき、仕事の幅が広がります。
将来の趣味やライフスタイルにも役立つ
バイクは将来の趣味やライフスタイルの一部としても大いに役立ちます。リタイア後の楽しみとしても人気があり、自由な時間を有意義に過ごせます。
普通二輪免許取得の疑問を徹底解剖!費用・方法・不安を解消
教習費用:内容や期間によって異なる
普通二輪免許の教習費用は、教習所や地域によって異なりますが、一般的には約8万円から10万円程度です。短期間で集中して取得するコースや、夜間や週末に通えるコースなど、自分のライフスタイルに合わせて選べます。
試験費用:再受験の可能性も考慮
試験費用は、筆記試験と実技試験にかかる費用が含まれます。一度で合格するのが理想ですが、再受験の可能性も考慮して、予算を少し多めに見積もっておくと安心です。
その他費用:装備品や保険料も忘れずに
バイクを運転するためには、ヘルメットやグローブなどの装備品が必要です。また、任意保険に加入することをお勧めします。これらの費用も考慮しておくことが大切です。
グローブは多分忘れても教習所が貸し出しを行ってくれています。
しかしヘルメットは買っておいた方がいいです。どうしてか?というと、以下の3つぐらいが理由です。
- 他人が使ったものなのでヘルメット内が不安
- 臭かったりする
- 他人が使っているので自分用にセッティングしなおさないといけない
この3つぐらいがヘルメットは買っておいた方がいいと思う理由です。あとヘルメットは後々どうせ買うことになるので、今買っておくというのもいいと思います。
ヘルメットを買うときの注意点なのですが、自分の頭のサイズよりワンサイズでかめの方がいいです。55㎝-57㎝がピッタリの方ならそれより一つ上のサイズがいいです。
オージーケーカブト(OGK KABUTO) バイクヘルメット ジェット EXCEED CLAW(クロー)
3万円?高いよ~と思うかもしれませんが、このぐらいのヘルメットは用意しておくといいと思います。
普通二輪免許、どうやって取得する?具体的な流れと準備
これから紹介することは「基本的な教習所内での流れ」ですので、教習所へ入る前の流れは書いていません。
普通二輪免許で600ccは?免許取得のコツなどを解説! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
こちらの記事にまず教習所に入る前に何をするべきか?ということを、具体的に解説してあります。
この記事は教習所選びに苦戦している方は、必ず一読していただきたい記事です。
- 普通二輪免許は400㏄のバイクまで(AT限定はオートマのみ)
- クラッチは動力をタイヤに伝える装置と覚えておく
- 鬼の半クラで乗り切る!
この3つだけ覚えるぐらいでいいです。普通免許を持っていないと学科もついてくるので、大変だとは思うのですが。しかし免許を取ってしまえば、好きなバイクでひたすらツーリング三昧ができます。
頑張ってください。
必要書類と手続き:住民票や免許証を用意
普通二輪免許を取得するためには、住民票や既に持っている免許証などの必要書類を準備する必要があります。事前に確認して、スムーズに手続きを進めましょう。
必要書類は各教習所によって違うので、必ずガイダンスを受けて納得したうえで入校を決めてください。
教習内容とスケジュール:段階的にスキルを習得
教習は、基礎的な運転技術から始まり、徐々に高度な技術へと進んでいきます。スケジュールに余裕を持って計画し、焦らずにスキルを習得することが大切です。
私は八王子中央自動車学校で普通二輪免許を取得しましたが、みきわめなどは一回も言われたことがありませんね。
みきわめですと言われず、今までやったことを淡々と講師の指示で行い、そのまま第2段階に進みました。上記の記事でも書いたのですが、学科以外はひたすら同じことを繰り返し体に染み込ませるという感じでした。
- 卒検のコースを覚える
- シミュレーターでの事故防止授業
- 卒検に関する具体的な説明
ほとんど2段階に入るとこんな感じの授業構成でした。基本的なことができていれば、どうもそれ以外にずっと同じことをやっていく必要はないようです。
試験内容と対策:筆記試験と実技試験に合格
筆記試験と実技試験の両方に合格することが求められます。試験対策として、過去問を解いたり、実技の練習を繰り返すことで、試験に備えましょう。
学科試験は免許更新センターへ行って、学科試験を受けてくればその日に合否が出ます。何回か受けられるので落ちてしまっても慌てず、どこが間違えているのか?ということを分析しておくといいと思います。
実技試験は教習所へ通っている方なら、指定した日に卒業検定を受けて合格なら卒業検定合格証書のようなものをもらえます。それを免許更新センターへ行って、指定された場所へ提出してくれば普通二輪免許がもらえます。
普通免許を持っている方なら持っている免許を、窓口に提出してその免許に普二という項目が新たに追加されます。
普通二輪免許、本当に難しい?取得のコツと不安解消法
教習内容を理解し、積極的に練習
教習内容をしっかり理解し、積極的に練習することが大切です。疑問点や不安な点があれば、教官に質問することで解消できます。
MTで取る方限定ですが、クラッチだけ理解しておけばいいと思います。
ATの方がバイクは楽に思えるかもしれませんが、スラロームはMTのように2速で流すとかできないので、アクセルとブレーキの役割をしっかり理解する必要があります。
MTでもATのバイクに乗る教習科目があり、当時はスカイウェーブ400でスラロームを行いましたが。
途中でパイロンにぶつかりそうになったので、ATで取得する方はしっかり教官の指示を聞いていた方がいいです。
不安な部分は教官に相談
不安な部分があれば、遠慮せずに教官に相談しましょう。教官はプロフェッショナルであり、適切なアドバイスをしてくれます。
私はあまり質問はしなかったですね。
というのも八王子中央自動車学校が有能だったので、質問しなくても次の日にはCB400SFに乗れていました。2段階目のS字クランクでギアチェンジをしてしまってエンストをしましたけど、それ以外は大丈夫でした。
あれ?今までの苦労って…って正直に思いました。笑
焦らず、自分のペースで着実に
焦らずに自分のペースで進めることが成功の鍵です。無理をせず、着実にステップを踏むことで、確実に免許を取得することができます。
八王子中央自動車学校の宣伝ではないのですが、この教習所には安心パックというものがついています。
もし不安であればこの安心パックというものを追加しておくといいと思います。しかし教習所の教官についていけば問題がなかったので、この辺の判断は今後教習所へ通う方次第と思います。
まとめ
自分らしい人生を歩むために、普通二輪免許を取得しましょう。バイクと共に、もっと自由で充実した毎日を手に入れることができます。
この記事を通して、普通二輪免許の魅力や取得方法、メリットについて詳しくご紹介しました。興味を持たれた方は、ぜひ免許取得を検討してみてください。新しい世界があなたを待っています。
この記事を読む方の中には当然「え?教習所なんて通っている暇ないよ~」という方もいると思います。
そんな方はやっぱり合宿免許を狙うといいと思います。バイクの免許で一番重要なのが、実技教習です。
学科は絶対に出るひっかけ問題があるし、落ちても何回でも受けられるのでいずれ合格します。しかし実技は全く違います。
ちゃんとコツをつかんでいないと、卒検で必ず落ちます。実技で落ちると思い込む人が多いかもしれませんが、意外と発進場所で教官に言われたことができていなかったり、停止で教官に言われたことができておらず落ちたというケースもあるようです。
教習所は合宿だろうと何だろうと、2020年の頃にバイク未経験だった私みたいな人を乗れるようにするためにあります。
私は普通二輪免許を指定校同士の転校制度を使ってでも合格したことで、この未来を手に入れることができました。是非普通二輪免許を欲しい方は、合宿免許の取得があるということも頭に入れて教習所選びをしていただければと思います。
この記事があなたの新しい人生の扉を開く、一つの参考になっていただければと思います。