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PCX160に入るヘルメットは?!PCX160に合うヘルメットを比較

目次

PCX160にピッタリなヘルメットを選ぶ3つのポイント

PCX160のオーナーにとって、ヘルメット選びは重要な課題です。適切なヘルメットを選ぶことで、ライディングの快適さや安全性が大幅に向上します。「メットイン収納」「快適なライディング」「安全性」という3つの観点から、PCX160に最適なヘルメットの選び方を解説します。

ヘルメットはちゃんと入る?PCX160のシート下収納を徹底チェック! – ポレポレ日記

PCX160はメットインの中は広いので、ヘルメットは入ります。しかし例えばオフロード用のヘルメットなどは、やっぱり入らないですね。これほど小さくても入らないヘルメットも存在します。OGKカブトのRyukiを使用していましたが、やっぱりこちらもシートが当たってキツイですね。

ヘルメットをPCX160のシート下に入れたい方は、ヘルメット自体を工夫する必要があります。ということで今日はPCX160のシート下にも入るヘルメットも一緒にご紹介していきたいと思います。

この4つの流れで解説を加えていこうと思います。意外と入るヘルメットは多いな~というような印象なので、PCX160を乗っている方でヘルメットを追加したいなど興味があれば、ヘルメット選びの一つの参考になっていただければと思います。

メットイン収納を重視する方へ

この動画を参考にしていただいて、メットインが可能かどうかをチェックしてみてください。人気モデルのヘルメットもかなり扱っているので、参考にしやすいのではないかと思い紹介させていただきました。


ショウエイ (SHOEI) Glamster ブラック XL(61cm) 誕生日 プレゼント

SHOEIのグラムスターなら、2個入るんじゃないか?って動画では言っていますね。安いヘルメットではないのですが、一個SHOEIを持つと他のヘルメットは冒険できないと言われるほど、傑作なヘルメットメーカーです。私も最近ヘルメットを買いなおそうか検討していますが、こういうヘルメットは嬉しいですね。

サイズ選びの注意点

PCX160のメットインスペースは比較的大きいですが、全てのヘルメットが収まるわけではありません。特に、フルフェイスヘルメットやラージサイズのヘルメットは収納に難がある場合があります。購入前に必ず実際のヘルメットをメットインに試してみるか、公式のサイズ適合情報を確認しましょう。

形状別おすすめヘルメット

PCX160のメットインに最適な形状は、コンパクト設計のフルフェイスヘルメットか、ジェットヘルメットです。これらはメットインに収まりやすく、収納の利便性を高めます。具体的なモデルについては、後述の「おすすめヘルメット5選」で詳しく解説します。

快適なライディングを求める方へ

意外とメットインの中は広いので、私だったらヘルメット入れではなく救急箱や応急対処のできるタイヤパンク修理、ポイズンリムーバーなどを入れておきます。

この辺のメットインの使い方は自由なので、ご自身で好きにカスタムしていただければいいと思います。メガネレンチはとりあえず持っておいた方が、いざというときに便利かなと思います。それ以前に修理したカスタムしたというような経験値は、必ず持っておくとメットインの使い道がより有効的になると思います。

しかし今回はPCX160のシート下に入るヘルメットということなので、そのヘルメットをより快適にしていく方法を若干ではありますがご紹介していこうと思います。

フィット感の重要性

長時間のライディングでは、ヘルメットのフィット感が快適性に直結します。ヘルメットを試着する際は、前後左右に動かしてみて、頭にしっかりフィットしているか確認してください。また、頭部への圧迫感がないかも重要なポイントです。

静粛性が高いヘルメット

PCX160は街乗りから長距離ツーリングまで幅広く活用できますが、静粛性の高いヘルメットを選ぶことで、走行中の騒音を軽減できます。特に、高速走行時の風切り音やエンジン音を遮断する効果の高いモデルを選ぶと、疲労感が軽減されます。

  • SHOEI
  • Arai
  • OGKカブト

実はこれ以外にも静音性の高いいいヘルメットはたくさんあります。

SG規格について

ヘルメットの安全基準である「SG規格」は、日本国内で使用するヘルメット選びの基準となります。SG規格を取得している製品は、厳しい衝撃試験をクリアしており、高い安全性が保証されています。PCX160に限らず、全てのライダーにとって重要なポイントです。

おすすめメーカー

安全性に優れたメーカーとして、「SHOEI」「Arai」「OGKカブト」が挙げられます。これらのメーカーは、高品質な素材と最新技術を取り入れた製品を展開しており、多くのライダーに支持されています。

ヘルメットフィッティングサービス – ナップス店舗情報総合サイト

ネットで売っているものを紹介はしていますが、ヘルメットの最高の性能を引き出したい方はフィッティングサービスを受けてください。これはネットで買うと受けられないので、バイク用品店でフィッティングサービス対応と各メーカーのHPを訪問していただいて、確認をしてください。

PCX160のシート下に入るヘルメット6選

PCX160のシート下にヘルメットを収納する際は、以下の点を確認してください。

  • ヘルメットのサイズ(Lサイズ以上は難しい場合あり)。
  • シールドや付属品が収納スペースに干渉しないこと。
  • 実店舗での試し入れが確実。

これらのヘルメットは、PCX160ユーザーの間で収納可能とされることが多いモデルです。お好みのデザインや快適性を考慮しながら選んでみてください。

SHOEI J-CRUISE II

  • タイプ: ジェットヘルメット
  • 特徴: 高い通気性と快適性を備えたSHOEIの人気モデル。
  • 理由: ジェットヘルメットはフルフェイスよりもコンパクトで、PCX160のシート下に収まりやすいです。

Arai SZ-Ram5

  • タイプ: ジェットヘルメット
  • 特徴: 頭部のフィット感に優れ、軽量で長時間のライディングにも最適。
  • 理由: 丸みを帯びた形状がPCX160のシート下に適しているため。

OGK KABUTO AVAND II

  • タイプ: ジェットヘルメット
  • 特徴: コスパが良く、軽量で収納にも優れたデザイン。
  • 理由: コンパクトな設計がシート下収納に対応。

HJC i40

  • タイプ: ジェットヘルメット
  • 特徴: スタイリッシュなデザインと優れた通気性。
  • 理由: コンパクトなジェットタイプでPCX160にフィットしやすい。

YAMAHA YJ-20 ZENITH

  • タイプ: ジェットヘルメット
  • 特徴: ヤマハ純正の高品質モデル。軽量で収納しやすい形状。
  • 理由: ジェットタイプのため、PCX160の収納スペースに収まりやすい。

Airoh HELIOS

  • タイプ: ジェットヘルメット
  • 特徴: 軽量で通気性に優れたイタリアブランドのモデル。
  • 理由: サイズがコンパクトで、PCX160のシート下に適応可能。

PCX160のシート下に入るジェットヘルメット以外のヘルメットをご紹介

HJC C70

  • タイプ: フルフェイスヘルメット
  • 特徴: コンパクト設計で、収納性を重視した軽量モデル。
  • 理由: 他のフルフェイスと比較して小型で、S~MサイズであればPCX160のシート下に収まる場合があります。

SHOEI Glamster

  • タイプ: フルフェイスヘルメット
  • 特徴: レトロデザインとコンパクトな外殻が特徴のモデル。
  • 理由: フルフェイスでありながら小型で軽量な設計のため、PCX160に適合する可能性が高いです。

Arai RAPIDE-NEO

  • タイプ: フルフェイスヘルメット
  • 特徴: クラシックなデザインで、比較的小型のフルフェイスモデル。
  • 理由: 小さめの外殻で、S~MサイズならPCX160のシート下に収まりやすい。

Scorpion EXO-AT950

  • タイプ: システムヘルメット(モジュラータイプ)
  • 特徴: フリップアップ可能なモジュラーヘルメットで、コンパクトな設計。
  • 理由: モジュラータイプながら比較的小型で、分解するとさらに収納しやすい。

AGV K1

  • 理由: フルフェイスの中でも比較的コンパクトな設計で、収納に対応しやすい。
  • タイプ: フルフェイスヘルメット
  • 特徴: スポーティなデザインで、軽量かつシンプルなモデル。

SHOEI RJ-Platinum R

  • タイプ: ジェットヘルメット
  • 特徴: 丸みのあるコンパクトなデザイン。安全性と通気性も抜群。
  • 理由: 比較的小型のジェットヘルメットで、収納可能な例が多いモデルです。

まとめ

PCX160に最適なヘルメットを選ぶためには、「収納性」「快適性」「安全性」の3つのポイントを押さえることが重要です。さらに、自分に合ったモデルを選び、適切なメンテナンスを行うことで、ヘルメットの寿命を延ばし、ライディングをより快適に楽しむことができます。

OGKカブトのRyukiが何かキシキシ言っているんですよね。なのでちょっと自宅に引っ込めて、メンテナンスをしている最中です。意外とRyukiはいいのですが、シート下に入るか?っていうと、シートに当たるので今回は紹介するのをやめておきました。

上記の中で言うならSHOEIのGlamstarが一番いいかなぁと思います。このヘルメットでフィッティングサービスを受けて、そのヘルメットを被ればGlamstarの最高性能を味わうことができます。PCX160を購入するとヘルメットを入れたくなる心理は確かにそうだなとは思いました。

しかし最も重要なのはヘルメットの質だと思います。ヘルメットだけはケチったりすると、1年後2年後と乗っていくうちにケチらなければよかった~と後悔することになると思います。なのでなるべく最高にいいものを選ぶといいと思います。今の私ならSHOEIは一つ持っておきたいかなと思います。


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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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