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バイクバッテリー長持ち!充電できない理由も解決!

目次

なぜバイクのバッテリーは充電されないの?原因と解決策を徹底解説!

バイクのバッテリーが突然充電されなくなると、焦るライダーも多いのではないでしょうか。「どうしてバッテリーが充電されないんだろう?」と疑問に思うことは珍しくありません。

この記事では、バイクのバッテリーが充電されない原因を徹底的に解説し、その対策についても具体的にご紹介します。問題を理解することで、適切な対応ができるようになり、安心してバイクライフを楽しむことができるでしょう。

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バイクのバッテリーを探すときは、GSユアサから探すのがいいと思います。台湾ユアサというのもありますが似て非なるブランドのようです。違いがあるなら値段だけかな、というような印象です。

台湾ユアサの方が安いので、コスパ重視の方ならこちらのブランドから、適合するバイクのバッテリーを選ぶのもいいです。

しかしものがしっかりしている保証付きの方がいいというなら、GSユアサが一般的なようです。車にも使われているようなバッテリーなので、安心安全に使いまわせます。このようにバッテリーにもブランドがあるのですが、大体バイクと言ったらGSユアサから探すのがいいと思います。

しかし今日は充電できない場合の原因などを知りたい方が多いと思うので、バッテリー交換も含めて今使っているバッテリーにしっかり充電をする方法などもご紹介したいと思います。下記のような旅を楽しむのにも、バッテリーの充電の持ち方が重要になるので、是非充電できないという問題を解決しておきましょう。

バッテリーが充電されない原因を徹底調査!

まず、バイクのバッテリーが充電されない原因にはいくつかの要因が考えられます。以下に代表的な原因を挙げ、それぞれ詳しく説明します。

バッテリー上がりに関してはPCXで結構書いているので、以下に関連記事をご紹介しておきます。もしPCXのバッテリーを使いすぎて、バッテリー上がりを起こしている方がいたら参考にしてください。

バッテリーの寿命がきた

長期間バイクを使用していると、バッテリーは徐々にその容量が低下していきます。バッテリーの寿命は通常2〜3年と言われていますが、頻繁に使用される場合や、充電不足の状態で放置されるとさらに短くなることがあります。寿命を迎えたバッテリーは、充電を試みてもほとんど電気が蓄えられず、結果的に充電されない状態になります。

充電器の故障

バッテリーの問題だけではなく、充電器自体が故障しているケースも少なくありません。充電器が正常に機能していないと、バッテリーに十分な電力が供給されず、結果として充電が不可能となります。特に、長時間の使用や不適切な取り扱いによって、充電器が故障することがあります。

バッテリー端子の接触不良

バッテリーの端子が酸化していたり、緩んでいる場合、電気が正しく流れなくなります。端子の酸化や接触不良が原因で、充電器からの電気がバッテリーに到達しないことがあり、これも充電されない一因となります。この問題は比較的簡単に解決できますが、放置するとバッテリー自体の寿命にも影響を与えることがあります。

レギュレーターの故障

レギュレーターは、バッテリーに適切な電圧を供給するための重要なパーツです。もしこの部品が故障すると、発電量が安定せず、バッテリーが過充電になったり、逆に充電不足に陥ることがあります。レギュレーターの故障は、バッテリーの問題と混同されがちですが、両者は異なる原因によるものです。

他の電気系統の異常

バイクの電気系統にショートや漏電などの異常がある場合、バッテリーに必要な電力が供給されないことがあります。特に、複数の電装品を取り付けているバイクでは、このような電気系トラブルが原因でバッテリーが充電されないケースがよく見られます。

バッテリーが充電されない時の対処法

バッテリーが充電されない場合、まずは原因を特定し、適切な対処を行うことが大切です。以下の手順で確認してみましょう。

電圧計を持って測っていますね。この電圧計で測るのも基礎になるので、バッテリー交換や充電をご自身でやる方は、一台持っておいていいと思います。

充電器の確認

最初に行うべきは、充電器の確認です。別の充電器を使って試してみることで、充電器自体が故障しているかどうかを判断することができます。もし別の充電器で問題なく充電できる場合、元の充電器に問題がある可能性が高いです。

バッテリー端子の点検

バッテリー端子が酸化している場合は、端子をきれいに掃除し、しっかりと締め直すことが重要です。端子の酸化や緩みによる接触不良は、比較的簡単に解消できます。専用のクリーナーを使用すると、酸化物を効果的に除去できます。

バッテリーの状態確認

バッテリーの状態を確認するためには、電圧計を使用して電圧を測定する方法が有効です。また、液体式のバッテリーの場合、液量が適切かどうかも目視で確認してください。もし液量が減っている場合は、適切な電解液を補充する必要があります。

バイクの電気系統の点検

電気系統に問題がある場合、自分で点検することは難しいため、プロに依頼することをおすすめします。バイクショップやディーラーで専門のメカニックに診てもらうことで、ショートや漏電などの問題を発見し、適切に修理することができます。

バッテリーの寿命を延ばすための日常的なお手入れ

バイクのバッテリーは消耗品であり、定期的なメンテナンスが不可欠です。適切なケアをすることで、バッテリーの寿命を延ばし、突然のトラブルを防ぐことができます。ここでは、日常的に行うべきメンテナンス方法と、バッテリー交換のタイミングについて詳しく解説していきます。

バッテリーの寿命をできるだけ延ばすためには、日常的なメンテナンスが必要です。これらの手入れ方法を実践することで、バッテリーの性能を維持し、トラブルの発生を抑えることができます。

先ほど電圧の計測器を紹介したのですが、テスターがあれば尚最適です。テスターも下記に紹介しておきます。これはACC電源を引っ張ってくるときも必須になるので、一台持っておくと便利かと思います。

定期的な充電

バッテリーは、長期間バイクに乗らない場合でも、自然放電によって電力が失われます。そのため、月に一度程度はバッテリーを充電することが推奨されます。特に、冬季などバイクに乗る機会が減る時期には、定期的な充電を怠らないことが重要です。

私はあまりバイクのバッテリーを使わないので、充電は定期的に入らないのですが。バイクのバッテリーを使いまくっている人は、絶対に定期的な充電を忘れないようにしてください。

走行後の冷却

長距離走行や激しい運転を行った後は、バッテリーにも負担がかかっています。バッテリーを保護するためには、エンジンを停止した後にバッテリーを冷却する時間を設けることが大切です。冷却することで、バッテリーの内部温度が下がり、過度な劣化を防ぐことができます。

しかし冬期のバッテリーは話が変わってきます。スマホでも真冬だと充電がやりづらいと思いますが、それがバイクでも起こります。必ずバイクを温めるなどの措置は行ってください。ただしバイクを痛めるような温めなどは絶対に行わないようにしてください。

バッテリーの固定

バイクの走行中にバッテリーが振動で動いてしまうと、接続部分に負担がかかり、接触不良やショートの原因になります。走行中の振動でバッテリーがずれないよう、しっかりと固定しておくことが必要です。バッテリーの固定が甘い場合は、しっかりと確認し、固定具を適切に調整しましょう。

電装品の使用に注意

バイクに取り付ける電装品が多いほど、バッテリーへの負担が増します。特に、後付けのライトやヒーター、オーディオ機器などを多く使うと、バッテリーの消耗が早まることがあります。バッテリーの負担を軽減するためには、必要最小限の電装品の使用を心がけましょう。

バッテリー交換のタイミングと選び方

バッテリーは永遠に使い続けられるものではありません。使用状況やメンテナンス次第で寿命が変わるものの、適切な時期に交換することが大切です。また、交換時にはバイクに合ったバッテリーを選ぶことが重要です。

交換の目安

バッテリーの交換時期の目安として、セルモーターが回りにくい、エンジンがかかりにくいといった症状が現れた場合が挙げられます。また、バッテリーの電圧が規定値よりも低下している場合も、交換を検討する必要があります。バッテリーの状態が悪化していると、途中でエンジンが停止してしまうなどのリスクが高まるため、早めの交換が安全です。

バッテリーの選び方

バッテリーを交換する際には、バイクの機種に適したものを選ぶことが重要です。バッテリーにはサイズや容量が異なる種類があり、自分のバイクに合わないバッテリーを選ぶと、うまく機能しないことがあります。バイクの取扱説明書を確認し、推奨されているバッテリーを選ぶか、バイクショップで適切なアドバイスを受けるとよいでしょう。

バッテリートラブルの原因となる悪習慣を改善

バッテリートラブルを防ぐためには、日常的な使用習慣を見直し、トラブルの原因となる行動を避けることが大切です。また、バッテリーに関する正しい知識を身につけることで、より効果的にトラブルを回避できるでしょう。

バッテリーが不調になる原因の多くは、普段の使用方法に問題があることが考えられます。以下のような悪習慣を避けることで、バッテリートラブルを未然に防ぐことができます。

放置運転の回避

バイクを長期間乗らずに放置することは、バッテリーにとって非常に負担となります。特に、アイドリングや短距離走行を繰り返すだけの使用では、バッテリーが十分に充電されず、徐々に電力が低下していきます。定期的にバイクを長距離走行させ、バッテリーをしっかり充電させることが重要です。

バッテリーの過放電を避ける

バッテリーが完全に放電すると、その後の充電が困難になることがあります。過放電を避けるためには、バッテリーの電圧を定期的にチェックし、放電しすぎないよう注意する必要があります。特に、寒冷地での使用では過放電が起こりやすいため、冬季には注意が必要です。

劣化したバッテリーの使用を避ける

劣化が進んだバッテリーを使い続けると、他の電気系統にも悪影響を及ぼすことがあります。バッテリーの交換時期が近い場合は、早めに新しいものに交換することが、安全なバイクライフを維持するために大切です。

まとめ

バイクのバッテリーは、定期的なメンテナンスと正しい知識を持って扱うことで、トラブルを防ぎ、快適なライディングを維持することができます。バッテリーが充電されない原因は多岐にわたりますが、それぞれの対処法を理解し、早めに対応することが大切です。

  • バッテリー液も問題なし
  • 通電も確認済み
  • 冷えすぎたりしていない

この条件をしっかり満たしているなら、充電を開始してください。上記の3つを満たしていれば、基本的に充電はできるはずです。最近のバイクでは充電ができていないということが、致命傷になります。だってセルを回すことすらできないからです。

特にロングツーリングを行う方はしっかり充電できない問題を解決して、充電を行ってください。充電は容量が決まっていますが、多分東京~名古屋を1回2回行き来してもバッテリー切れは起こさないです。なので徹底的に充電は行っておきましょう。


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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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