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PCX125のバッテリー交換費用は?交換費用から交換方法まで解説!

目次

【決定版】PCX125バッテリー交換!費用・種類・寿命・自分で交換できる?

PCX125のバッテリー交換について、費用から寿命、自分での交換方法まで、全面的に解説します。大体の目安なのですが、ウーバーイーツで約55,000㎞走行したのが最高距離です。

55,000㎞走ってみてバッテリー上がりなどあったか?と言われたら、一回もありませんでした。バイク屋さんからも「多分バッテリー上がりなんて起きませんよ」と言われました。実際に今12月なのですが去年購入したPCXは問題なく今も動き続けています。

多分バッテリー交換はいらないので、このままPCX125が必要な時は動かしていきたいと思います。ではバッテリー交換が必要な時は、どんなときでしょうか?

  • バッテリーにD-Unitなどの配線処理を行えるものを取り付けるとき
  • バッテリーの寿命がなくなってきたとき
  • PCXのエンジン始動のための起動する電気がつかないとき

この3つの場合の時のみなので、あまり基本的にバッテリーをいちいちいじることは少ないんじゃないかなと思います。しかしD-Unitやカエディアのジャンクションパワーリレーを取り付けたいときは、プラス端子の配線をバッテリーに取り付ける必要があるので、バッテリーの扱いはこの記事で覚えてください。

今日はこの4つの流れで記事を構成していこうと思います。気に入った箇所や気になった部分、知りたかった話があればその記事の項目に飛べるようになっています。

PCX125バッテリー交換にかかる費用

  • バッテリー交換工賃:バイクショップや量販店によって工賃は異なりますが、一般的には5,000円から10,000円の間で設定されています。この費用にはバッテリーの取り付け工賃が含まれており、店舗によって多少の違いがあります。
  • バッテリー本体価格:PCX125に適合するバッテリーの種類や性能によって価格が異なります。予算や使用状況に応じたバッテリー選びが重要です。また、以下におすすめのバッテリーを紹介します。
  • PCXの純正バッテリー:GS YUASAというベトナム製のバッテリーが純正です。

PCXはそれぞれ型番があるので、初代や3代目のJF81辺りまでを乗っている方は、よく型番を調べてからバッテリーを選んでください。型番に合わないバッテリーは故障の原因を招くことがあります。

PCX125に適合するバッテリーの種類

純正バッテリーが安心:ホンダ純正バッテリーは、性能と信頼性に優れており、価格はやや高めですが、その価値は十分にあります。

上記にも述べましたが純正バッテリーは、GS YUASAです。使い込みが激しい方は、バッテリーは純正のものを選んでください。

互換バッテリーでコストを抑える

純正品と比べて安価な互換バッテリーも多く市場に出回っています。これらは価格を重視するあなたにぴったりですが、性能や保証内容を確認して選ぶことが大切です。

上記の商品はDaytonaさんの商品ですが、まあ悪くはないかなっていう程度ですね。やはり純正バッテリーには勝てないんじゃないかな?って思っています。

PCX125バッテリーの寿命

PCX125のバッテリー寿命は平均2年~3年と言われています。

それと走行距離が50,000kmを超えたら、バッテリー交換を合図だと思っていいようです。

メンテナンスも必要ですがバッテリー交換の場合は、ケチらずしっかりいいものを選ぶ方がいいと思います。しかし以下の場合は純正以外のバッテリーでもいいと思います。

  • 車体を買い替える手前でPCXの走行距離が50,000㎞
  • まだ持つけど不安なので純正以外のバッテリーで持たせる
  • 平均年数もまだだし走行距離も全然だけどバイクから電源を多く引っ張っている

こういう方がいたら純正バッテリー以外のアイテムも選んで、交換作業を行ってもいいと思います。カウル(外装)を外すわけでもないのでバイク屋さんに頼むより、自分でやってしまった方がいいと思います。

バッテリーの寿命を延ばすポイント

  • 極端な高温や低温を避ける
  • 長時間放置しない
  • 定期的に充電する

バイク用のバッテリチャージャーという充電器で、簡単に充電できます。しかしなかなかフル充電できなかったり、即セット完了というボタンが表示されるなど。不具合も報告されています。

一応バッテリー交換機で問題ない商品を紹介しております。こういう方法もあるので、空のバッテリーでないならその前に充電してしまうのも悪くないと思います。

PCX125バッテリーを自分で交換できる?

PCX125のバッテリーって自力交換できる?

こういう疑問も当然出てくると思います。そこでこの項目では自力で交換する方法について、まとめてみました。

  • 外す手順はマイナス端子→プラス端子
  • 取り付けるときはプラス端子→マイナス端子
  • 接触しないように工夫しておく(ショートをさせない)

この3つさえ守っていれば、バッテリー交換は自分で行うことが可能です。これが難しいと感じるのであれば、購入店に頼んで、交換作業を依頼してください。

自分で交換する際の注意点

  • 正しい工具の使用
  • 作業中の静電気対策
  • 古いバッテリーの適切な廃棄方法

古いバッテリー処分は、今ネットで完結することも可能です。

スーパーナット(SUPER NATTO) 不要バッテリー回収伝票 不要なバッテリーをカンタン処分

こういうサービスもあるので、もし処分に困っていて運ぶ時間も惜しい方、面倒くさい方は上記のサービスも参考にしてください。

簡単にバッテリー交換するには?

この動画の通りにやっていただければ、2024年バージョンまでは簡単にバッテリーを交換出来ると思います。

この動画は劣化具合を電圧計などで測る動画なのですが、これが一応交換動画です。基本的に簡単なので2年~3年ぐらいの使用歴にPCXがなったらこの交換動画を見ながら作業をしてください。

バッテリー交換後にトラブルが発生する場合は?

  • すぐバイクショップに連絡をする:あり得ないことだとは思うのですが、何があるかはわかりません。事前にしっかりバイクショップに連絡をしてアポを取ってください。
  • 新品・信頼できるバッテリーを選ぶ:長寿命で品質の高いバッテリーを選ぶことは、トラブルを避けるための重要な要素です。信頼できる製品を選ぶことで、長期間安心して使用できます。
  • 定期的にバッテリーの点検を行う:定期的なバッテリーの状態確認と、必要に応じての交換が、トラブルを未然に防ぎます。電圧や液量のチェックは特に重要です。 そして充電方法も併せて覚えてください。その方がバッテリーの過不足がなくなると思います。

上記のことはしっかり守りつつ、PCX125のメンテナンスを続けてください。その方が安全にバイクに乗り続けることができると思います。しかし上記の動画でも格安のバッテリーの方が、今はPCXにとっては優秀な時代だということは驚きですね。

まとめ

PCX125のバッテリー交換は、快適なバイクライフを送るために欠かせないメンテナンスです。費用、種類、寿命、自分で交換できるかなど、バッテリー交換に関する疑問を解消してもらえればうれしいです。

しかし純正バッテリーだと17,000円ぐらいします。大手ECサイトのAmazonですら、その値段ですから多分他だともう少し高い可能性もあります。なのでその代替え対策ではないのですが、下記に準純正バッテリーとして挙げられている、台湾ユアサをご紹介します。

JK05でも問題なく搭載できますので、もしバッテリー交換を安く済ませて長持ちさせたい方は、下記の台湾ユアサも参考にしてください。


台湾製 バイクバッテリー 初期補充電済 YUASA 純正互換品 (TTZ8V / GTZ8V 互換)

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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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