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トラブル平気?スクーターで楽しむバイクキャンプの始め方

目次

バイクキャンプの夢をスクーターで叶える!荷物の積載方法からおすすめ装備まで徹底解説!

この間カメイドクロックへ行ってきたんですよね。

本当はすぐにウーバーイーツやらないといけなかったんだけど、何だかその日は疲れていたのと…Alpen Outdoors!この店舗でなんと2時間以上ウィンドウショッピングをしてしまい、時間をそれ以上に消費してしまったのです。笑

道具は一応基本的なものはそろっているのですが、以下の商品はまだそろっていません。

  • 焚き火台
  • テント
  • 冬用の寝袋
  • オイルランタン
  • ほおずき

この5つはどうしてもキャンプをやる前に欲しいので、購入しておこうと思います。ということでいろいろAlpen Outdoorsを見て回っていたのですが、私が今後キャンプをやっていく上でどういった計画で行くか?ということだけお伝えしておこうと思います。

これでスクーターでもキャンプ場まで怖くない!?積載テクニックやツーリングプランについても解説!

私が免許を取ったきっかけが、ヒロシちゃんねるのヒロシさんのラーメンツーリングという動画を見たからです。

これがきっかけでバイクに興味が湧いてきて、免許を取ることになりました。今バイクの知識を付けて思ったんですけど、ヒロシさんが借りたBMWのG310GSって、動画をよく観ているとリアにMICHELIN ANAKEE WILDを履いていますね。

もう完全にオフロードバイクですね。BMWってオフロードバイクを販売するイメージがないので、ちょっと驚きです。オフロードバイクっていうより、アドベンチャーバイクですか。HONDAのグロムをレーシング仕様にしようという人もいたので、まあどのバイクでもカスタムや完全に別物のバイクにしてしまうのは可能ではあるのですが。

そんな状態なので別にウーバーイーツとしてはあまりバイクに興味がないのですが、キャンプというものに対してはかなり興味が湧いています。

一応これが今私が持っている道具です。テントなどはまだなく、100円ショップで売っているなら買ってこようと思っていますが。焚き火台も今直火禁止のキャンプ場が多いので、買ってこないといけないアイテムの一つです。そうなると収納スキルも相当必須となってくると思います。

今はタナックスのシートバック59L-75LというアイテムをPCX160に積んでいるので、将来しばらくはこのバイクでキャンプを行っていくことになるだろうと思っています。しかしザックもあると便利なので、私はヒロシさんと同じザックを使っています。

荷物の積載テクニックをマスターしよう!

積載量アップの秘訣として、バイクやスクーター、原付の積載量を最大限に活かすテクニックを駆使することが重要です。まずは、パニアケースやトップケースの選び方と賢い使い方を学びましょう。これらのケースは、大容量でありながらバイクのバランスを崩さない設計が特徴です。特にトップケースは、ヘルメットやキャンプ用品などの大きな荷物を収納するのに便利です。

タンクバッグやシートバッグも効果的です。これらはバイクのタンクやシート部分に取り付けるバッグで、コンパクトに荷物を収納できます。また、リアキャリアやサイドバッグを利用して積載量を拡張することもできます。これらのバッグを使うことで、バイクの両側に均等に荷物を分散し、安定性を保つことができます。

荷物の固定方法も重要です。荷物がズレないようにするためには、ネットやロープを使用して荷物をしっかりと固定します。バンジーコードを利用すると、荷物の動きを抑制することができ、安全な運転が可能になります。さらに、タンクネットやキャリアネットを活用して、積載物の固定を強化しましょう。

積載バランスも安全運転に直結します。重心を低く保つことで、バイクの安定性を確保できます。前後左右の重量配分に注意し、荷物の形状や配置を工夫することで、バイクの操作性を向上させることができます。

リアボックスとシートバックを上手に使いまわしていきたいところです。私はPCX160にタナックスのシートバックを取り入れています。L版のピザも楽々入るほど大きいので、とても便利だと思います。しかしやはり今持っているバックパックには趣という点で叶わないので、私はやっぱりサイバトロンのバックパックの方が好きです。笑

おすすめ装備で快適なキャンプツーリングを実現!

快適性を高めるアイテムとして、長時間の走行を快適にする装備が重要です。まずは、快適な着心地のウェアやシューズを選びましょう。防風・防水性の高いウェアやシューズは、悪天候時でも快適に過ごせるため、必須のアイテムです。また、グローブやヘルメットなどの安全装備も忘れずに準備してください。

便利グッズを活用することで、キャンプツーリングをより快適に楽しむことができます。例えば、コンプレッションバッグを使えば、荷物を圧縮してコンパクトに収納できます。ドライバッグは濡れ物を保護するのに最適で、キャンプ地での安心感が増します。マルチツールや工具セットを携帯しておくと、トラブルが発生した際にも迅速に対応できます。

キャンプギア選びも快適なキャンプを実現するための重要なポイントです。コンパクトで軽量なテントや寝袋は、バイクでの移動に適しています。使い勝手の良い調理器具やランタン、ヘッドライトを準備しておけば、夜間も安心して過ごせます。

バイクヘルメットはフルフェイスだろ!ロングツーリングはそれ以外ありえない!!

という意見も重々承知しています。しかし私は夏であれば、ジェットヘルメットを強くお勧めしています。やはり夏は快適さが一番だと思います。

バイク・スクーター・原付で行く!おすすめキャンプツーリングルート

関東エリアでは、初心者でも楽しめるキャンプツーリングルートが多数あります。例えば、奥多摩湖周辺は自然が豊かで、キャンプとツーリングを両方楽しむことができます。また、箱根・伊豆エリアでは温泉と絶景を楽しむことができ、心身共にリフレッシュできます。房総半島の海沿いを走るルートもおすすめです。

  • 山梨
  • 栃木
  • 茨城

この辺りにもかなりキャンプスポットが多く点在しています。ふもとっぱらなどの有名なキャンプ場もあり、そうじゃない秘境のようなキャンプ場もあります。今後いろいろな場所を転々と行ってみたいと思います。

関西エリアでは、京都や奈良の古都を巡るルートが人気です。歴史と自然を同時に楽しめるため、文化に触れながらのキャンプツーリングが魅力です。また、淡路島では海の景色を堪能しながらのツーリングが可能です。和歌山県の温泉地も訪れる価値があります。

ここには秘境などもあるので、一度行ってみたいエリアではあります。しかもその場所、大阪らしいです。笑

九州エリアでは、阿蘇山の雄大な自然を満喫できるルートが特におすすめです。熊本や鹿児島の温泉地で疲れを癒しつつ、宮崎県の海岸線を走るツーリングは、心に残る体験になるでしょう。

バイク・スクーター・原付で行く!初心者向けキャンプツーリングプラン

初心者向けのキャンプツーリングプランとして、1泊2日のソロキャンププランがおすすめです。近郊のキャンプ場を選び、無理のないスケジュールを組むことで、初めてのキャンプツーリングも安心です。持ち物は最小限に抑え、必要なものをリストアップしておくと良いでしょう。事前にルートやキャンプ場の情報をしっかりと確認することも大切です。

仲間と楽しむ2泊3日のグループキャンププランでは、役割分担をして準備や設営をスムーズに行うことが重要です。持ち物を共有して荷物を減らし、コミュニケーションを大切にすることで、楽しい時間を過ごすことができます。

経験豊富なライダー向けの長距離ツーリングプランでは、体力に合わせて無理のないスケジュールを組むことがポイントです。宿泊施設や補給ポイントを事前に確認し、トラブルに備えて予備の部品や工具を用意しておくことが必要です。

未経験のライダーさんでも大丈夫なように、現地で必要なアイテムを受け取って現地で返す、そういうキャンプ道具のレンタルサービスもあります。スマホ一台でできますので、もし道具がない方は必要な道具をレンタルするのも悪くないのではないかと思います。




キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。

トラブルを回避!安全で楽しいキャンプツーリングのコツ

キャンプ場でのトラブルもまあまああるのですが、バイクだと道中も不安になる場合があります。

ツーリングサポーターというアプリがあるので、そういうアプリに課金をして行き先を事前に確認、行っている途中も確認を怠らないようにしてください。

あと今私のスクーターはこういう装備になっています。スマホは暑すぎると熱暴走を起こして、充電をしてくれなくなります。是非サンバイザーなども活用して、スマホの熱暴走を阻止してください。

しかしサンバイザーはDIYでも作れるので、今後iPadを使用しようと思っています。なのでタブレット用のサンバイザーも、DIYして作ってしまうかなと思います。

事前準備でトラブルを回避しよう!

車両の点検と整備は、安全なキャンプツーリングの基本です。エンジンオイルやタイヤの空気圧を確認し、チェーンの清掃と注油を行います。ブレーキやライトなどの点検も忘れずに行いましょう。

ルートと天候の確認も重要です。安全運転のために、天候や路況を確認し、安全なルートを選択します。悪天候が予想される場合は、ツーリングを中止することも考慮しましょう。最新の交通情報をチェックすることも欠かせません。

持ち物の準備も忘れずに行いましょう。必要最低限の持ち物をリストアップし、忘れ物がないように確認します。雨具や防寒具など、天候に合わせた準備も大切です。持ち物が多い方はコンテナなどを利用するのもいいですね。

バイク コンテナ 出せない – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

スクーターを止める場所がない方も、この方法なら安全にバイクを保管できます。キャンプ道具って最初はお金をかけずやると思うのですが、寝袋も春夏用、秋冬用とどんどん増えていくと思います。自宅にどうしても保管できない事情がある方もいると思うので、そういう方はコンテナなどを上手に活用すると、ギアを上手に保管できると思います。




<レンタルボックス>を自宅周辺で探す

走行中の注意点で安全運転を心がけよう!

安全速度を守り、周囲に注意を払うことが、安全運転の基本です。制限速度を守り、周囲の状況をよく確認します。車間距離を十分に保ち、急ブレーキや急ハンドルを避けましょう。夜間走行時には、ヘッドライトを点灯し、視界を確保します。

休憩をこまめに取ることも大切です。長時間運転は避け、こまめに休憩を取ります。適度な水分補給を行い、体調管理に注意しましょう。疲れたと感じたら、無理せず休憩を取ります。

トラブル発生時の対応も冷静に行いましょう。パンクや故障などのトラブルが発生した場合は、慌てずに冷静な判断を心がけます。JAFなどのロードサービスに加入しておくと安心です。必要な工具や予備の部品を用意しておくことも重要です。

pcx160 純正 タイヤ – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

スクーターだと履けるタイヤが少ないです。MICHELIN ANAKEE WILDとか履ければいいのですが、そういうわけにもいかないです。しかし幸いPCX160では純正のIRC SCT-001がとても有能です。迷ったらこの一本に履き替えておきましょう。

ただし毎回タイヤを交換していると、自分で作業を行っても9,000円も飛んで行ってしまいます。効率とコスパが悪いので、空気圧は自動で交換できる状態にしておきたいですね。

マナーを守って気持ちよくキャンプツーリングを楽しもう!

キャンプ場のルールを守ることが大切です。騒音やゴミ出しなどのルールを遵守し、指定された場所での駐車や設営を行います。自然環境を保護し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

地元の人への配慮も忘れずに。挨拶や礼儀を正しく行い、無理な走行や駐車は避けます。地域の文化や習慣を尊重し、地元の人々と良好な関係を築くことが大切です。

ごみを持って帰りたくないとなる方は、荷物がコンパクトではない可能性が高いです。キャンプ場で捨ててはいけないものが多いはずなので、自分でゴミを持ち帰る。もしくはそのゴミすら極力出さない工夫が必要だと思います。

もう一度荷物の整理をしなおして、ごみを持っていけるほど余裕が出ているか?をチェックしてください。荷物がそれでもごちゃごちゃしたり大きすぎるようなら、下記のショップでコンパクトで軽量な必須ギアを購入してください。




実用性と独創性を兼ね備えたキャンプ道具【MOFMA(モフマ)】

まとめ

バイク、スクーター、原付を使ったキャンプツーリングは、自由度の高い旅を楽しめる魅力的なアクティビティです。しかし、安全に楽しむためには、事前準備や走行中の注意点、マナーを守ることが重要です。このガイドで紹介した情報を参考に、安全で楽しいキャンプツーリングを計画してください。

私が良く行くのはカメイドクロックにあるAlpen Outdoorsの前は、L-Breathというお店でした。ここもキャンプ道具に特化したわけではなく、アウトドアで遊びたい方向けにたくさんアイテムが用意されています。もしキャンプ道具で迷ったら、L-Breathも訪れてください。

もし近くになければ下記のショップから訪問すれば、大体お店と同じ状態で売っているはずです。時間がないかたはこういう大型店も訪問しつつ、ホームセンターや近所の金物屋さんにも足を運んでみてください。スクーターでも全然映えるので、自分にはこれ!というアイテムを是非見つけてください。



アウトドア用品【L-Breath】

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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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