【決定版】PCX125バッテリー交換!費用・種類・寿命・自分で交換できる?

結論から言うと、PCX125のバッテリー交換費用は
店に任せると約8,000〜15,000円前後、
自分で交換すれば約3,000〜7,000円程度が目安です。
どちらが正解かは、乗り方と環境次第。
この記事では費用差と向いている人を分かりやすく整理します。
PCX125のバッテリー交換について、費用から寿命、自分での交換方法まで、全面的に解説します。PCX125の時は最大で55,000㎞走っていましたが、一回もバッテリー上がりは起きていません。ではバッテリー交換が必要な時は、どんなときでしょうか?
あまり基本的にバッテリーをいちいちいじることは少ないんじゃないかなと思います。しかしD-Unitやカエディアのジャンクションパワーリレーを取り付けたいときは、プラス端子の配線をバッテリーに取り付ける必要があるので、バッテリーの扱いはこの記事で覚えてください。
今日はこの3つの流れで記事を構成していこうと思います。気に入った箇所や気になった部分、知りたかった話があればその記事の項目に飛べるようになっています。
PCX125バッテリー交換にかかる費用は?寿命についても解説!
| 交換方法 | 費用目安 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 店で交換 | 8,000〜15,000円 | 手間がかからない・安心 | 工賃がかかる |
| 自分で交換 | 3,000〜7,000円 | 費用を抑えられる | 工具・作業が必要 |
上記の表だけこの記事で覚えてください。それではそれぞれPCX125のバッテリーについて、解説をしていこうと思います。
- バッテリー交換工賃:バイクショップや量販店によって工賃は異なりますが、一般的には5,000円から10,000円の間で設定されています。この費用にはバッテリーの取り付け工賃が含まれており、店舗によって多少の違いがあります。
- バッテリー本体価格:PCX125に適合するバッテリーの種類や性能によって価格が異なります。予算や使用状況に応じたバッテリー選びが重要です。また、以下におすすめのバッテリーを紹介します。
- PCXの純正バッテリー:GS YUASAというベトナム製のバッテリーが純正です。
PCXはそれぞれ型番があるので、初代や3代目のJF81辺りまでを乗っている方は、よく型番を調べてからバッテリーを選んでください。型番に合わないバッテリーは故障の原因を招くことがあります。
エンジンがかからない時の具体的な対処手順は、
👉 PCX125バッテリー上がり時の判断まとめ記事 で詳しく解説しています。
PCX125のバッテリー交換費用はいくら?
PCX125のバッテリー交換費用は、大体バイク屋さんによって違います。なのでこのぐらいのお値段になります、という概算を残しておきます。Honda PCX125 のバッテリー交換費用は、バッテリー本体の価格 + 交換工賃 を合わせて おおむね「10,000円〜15,000円前後」 が一般的です。
| バッテリー本体 | おおよそ ¥4,000〜¥8,000前後 (互換品・社外品〜純正品の幅) |
| 交換工賃・作業費 | おおむね ¥5,000〜¥10,000 程度。 店舗や作業込みかどうかで変動します。 |
たとえば、あるショップの実例では「部品代+工賃込み」で税込 約14,300円 という記録もあります。もしどうしてもそんな費用を払いたくないという方は、日々のメンテナンスや走り方がカギになります。是非下記の記事も参考にして、大切にPCX125をバッテリー上がりをしないように乗ってください。

PCX125に適合するバッテリーの種類
純正バッテリーが安心:ホンダ純正バッテリーは、性能と信頼性に優れており、価格はやや高めですが、その価値は十分にあります。上記にも述べましたが純正バッテリーは、GS YUASAです。使い込みが激しい方は、バッテリーは純正のものを選んでください。
| 世代・年式 | 車両型式 | 純正バッテリー品番 | 容量(10HR) | 主な互換バッテリー例 |
|---|---|---|---|---|
| 初代PCX125(1型) 2010〜2013年頃 | EBJ-JF28 など | YTZ7S(GSユアサ純正) | 6Ah | ・STZ7S(スーパーナット) ・社外YTZ7S互換各種(台湾・中国製MFバッテリー) |
| 2〜4代目PCX125 2014〜2020年頃 | EBJ-JF56 / 2BJ-JF81 など | GTZ8V / YTZ8V(GSユアサ純正) | 7Ah | ・STZ8V(スーパーナット) ・YTZ8V互換MFバッテリー各種 |
| 最新型PCX125(スマートキー車) 2021年〜現行 | JK05 など | YTZ8V(GSユアサ純正) | 7Ah | ・各社YTZ8V互換(MFタイプ) ※スマートキー車は待機電流が多く、早めの交換推奨 |
ざっくり言うと、初代JF28ならYTZ7S系、2014年以降(JF56・JF81・JK05)はYTZ8V系を選べばOKです。純正(GSユアサ)は信頼性重視、スーパーナットなど互換は価格重視で、純正の半額〜1/3くらいが目安です。自分のPCX125の「型式(JF28 / JF56 / JF81 / JK05)」を車検証かフレームの打刻で確認してから選ぶようにしてください。
PCX125バッテリーの寿命
PCX125のバッテリー寿命は平均2年~3年と言われています。それと走行距離が50,000kmを超えたら、バッテリー交換を合図だと思っていいようです。メンテナンスも必要ですがバッテリー交換の場合は、ケチらずしっかりいいものを選ぶ方がいいと思います。しかし以下の場合は純正以外のバッテリーでもいいと思います。
- 車体を買い替える手前でPCXの走行距離が50,000㎞
- まだ持つけど不安なので純正以外のバッテリーで持たせる
- 平均年数もまだだし走行距離も全然だけどバイクから電源を多く引っ張っている
こういう方がいたら純正バッテリー以外のアイテムも選んで、交換作業を行ってもいいと思います。カウル(外装)を外すわけでもないのでバイク屋さんに頼むより、自分でやってしまった方がいいと思います。
- 極端な高温や低温を避ける
- 長時間放置しない
- 定期的に充電する
バイク用のバッテリチャージャーという充電器で、簡単に充電できます。しかしなかなかフル充電できなかったり、即セット完了というボタンが表示されるなど。不具合も報告されています。このバッテリーチャージャーに関しては、後に製品と共に解説をしていますので、長時間PCX125に乗る方はその製品と解説も一緒に一読していただければと思います。
PCX125のバッテリー交換!すぐ取り付けたいアイテム5選
スマホホルダー(防水・充電対応タイプ)
ツーリング中に道に迷ったこと、ありませんか?スマホをポケットから出し入れして、信号待ちで慌てて地図を確認する。雨が降ってきてスマホが濡れる心配。それ、全部解決できます。スマホホルダーがないと…以下の問題が起こりやすくなります。
- ツーリング中、何度も停車してスマホで地図確認(時間のムダ)
- 突然の雨でスマホが濡れて故障のリスク
- 着信やメッセージに気づかず、大事な連絡を逃す
- 音楽やナビの音声が聞こえず、快適性ゼロ
ワイヤレス充電対応ホルダーなら、スマホを置くだけで充電開始。ケーブルの抜き差し不要で、手袋をしていても楽々です。防水性能IPX5以上のモデルなら、突然のゲリラ豪雨でも安心してツーリングを続けられます。振動吸収マウント付きを選べば、路面の振動でスマホが壊れる心配もなし。画面も見やすく、長時間のツーリングでも目が疲れません。
こちらの記事にそのスマホホルダーのことを詳細に書いているので、もしよろしければ一読いただいてワイヤレス充電対応のスマホホルダー選びの参考にしてください。

USB電源/ACC電源取り出しキット
バッテリー端子はもう目の前にあります。配線を通すためのシートも外れています。今、電源を取らないで、いつ取るんですか?というぐらい面倒な作業なので、バッテリー交換をしてまだUSB電源を取り付けてない方は、この機会に取り付けも検討してください。
配線管理が楽!カエディアのジャンクションパワーリレー取り付けを完全解説 – ポレポレ日記
その時にやはりD-Unitは取り付けておいていいと思います。上記の記事はカエディアのジャンクションパワーリレーの記事ですが、D-Unitも役割は同じです。2025年モデルになるとD-Unitのプラス端子を配線通しでバッテリー部分に通しやすくなっているので、PCX125の2025年モデルを持っている方はバッテリー上がりを起こしていなくても是非取り付けてください。
あとから「やっぱりUSB電源欲しい」と思っても、またシートを外して、工具を出して、配線をやり直し。面倒くさくて結局やらない人が大半です。
- スマホのバッテリー切れ – ナビアプリはバッテリー消費が激しい。ツーリング先で充電切れになったら目も当てられません
- ドライブレコーダー – あおり運転や事故の記録。今や必須です。でも電源がないと付けられません
- グリップヒーター – 冬の通勤・通学で指先が凍える。電源さえあれば、快適な冬が手に入ります
- 電熱ウェア – 真冬のツーリングも諦めなくていい。電源があれば選択肢が広がります
最近のスマホは急速充電対応が当たり前。USB-C PD対応の電源キットなら、iPhoneもAndroidも高速充電できます。JF81・JF84・JF56のPCXオーナーなら、この機会に最新規格へアップグレードしておくべきです。新品バッテリーなら電装品を追加しても余裕があります。むしろ今が電装強化の絶好のタイミングです。
バッテリー延命・保守系アイテム
今回のバッテリー交換、急だったんじゃないですか?ある日突然エンジンがかからなくて、焦って交換した。次は同じ失敗をしないために、今すぐ対策してください。
何もしないと…
- 2〜3年後、また突然バッテリーが上がって立ち往生
- 寒い冬の朝、会社や学校に遅刻
- ツーリング先でバッテリートラブル。JAF呼んで恥ずかしい思い
- 結局、早めにバッテリーを買い替えることになり出費が増える
週末しか乗らない。冬は乗らない。そんなあなたのバッテリーは確実に弱っています。サルフェーション(硫酸鉛の結晶化)が進行すると、バッテリーは急速に劣化します。
スマート充電器があれば:
- 週1回、30分つなぐだけでバッテリー寿命が2〜3年延びる
- バッテリー交換費用(1万円前後)が2回分浮けば、充電器代はペイできる
- いつでも「エンジン一発始動」の安心感
- 冬季保管も怖くない
念のために何でもいいので一つは持っておくといいと思います。下記の製品は一例ですので、もし気に入った商品がなければ下記の商品もスマート充電器選びの参考にしてください。
ターミナル防錆グリス
せっかく新品バッテリーに交換したのに、端子が腐食したら台無しです。特に梅雨時期や海沿いに住んでいる方は要注意。端子の接触不良でエンジンがかからなくなったら、「バッテリーのせいじゃなかったのか…」と後悔します。数百円の投資で防げるトラブルを、わざわざ放置する理由はありません。今、バッテリー端子が目の前にあるんです。塗るだけです。
電圧モニター(USB付きタイプ)
「バッテリーがいつダメになるか分からない」という不安、ありますよね?電圧モニターがあれば、その不安は消えます。リアルタイムで電圧チェックができると、こういうことがわかるようになります。
- 12V以下 → そろそろ充電が必要
- 11.8V以下 → バッテリー交換時期
- 数字で見えるから、突然のトラブルがなくなる
USB充電ポート一体型なら、スマホを充電しながら電圧もチェックできて一石二鳥。「バッテリーは大丈夫かな?」と心配する日々から解放されます。
PCX125バッテリーを自分で交換できる?交換方法から注意点まで解説
PCX125のバッテリーって自力交換できる?

こういう疑問も当然出てくると思います。そこでこの項目では自力で交換する方法について、まとめてみました。結論から言うとできます。できますが結構コツや知っておかないといけないルールなどもあるので、是非この後の交換方法についても参考にしていただければと思います。
👉 PCX125のバッテリー費用を確認したい場合はこちらから
PCX125のバッテリー交換!バッテリー交換の手順を徹底解説!
バッテリー交換に関してはあまり難しいことはないのですが、2025年モデルの方が圧倒的に作業は楽だと思います。理由は付属したいアイテムを、2025年モデルの方が取り付け、取り外しが楽だからです。
そして取り付けの時と取り外しの時は、プラス端子とマイナス端子でルールがあるので、下記の手順を最初に確認しておいてください。
- 外す手順はマイナス端子→プラス端子
- 取り付けるときはプラス端子→マイナス端子
- 接触しないように工夫しておく(ショートをさせない)
この3つさえ守っていれば、バッテリー交換は自分で行うことが可能です。これが難しいと感じるのであれば、購入店に頼んで、交換作業を依頼してください。
PCX125のバッテリー交換!バッテリー交換する際の注意点とは?
この動画の通りにやっていただければ、2024年バージョンまでは簡単にバッテリーを交換出来ると思います。
この動画は劣化具合を電圧計などで測る動画なのですが、これが一応交換動画です。基本的に簡単なので2年~3年ぐらいの使用歴にPCXがなったらこの交換動画を見ながら作業をしてください。バッテリー交換後にトラブルが発生する場合は、以下のことをすぐ行ってください。
- すぐバイクショップに連絡をする:あり得ないことだとは思うのですが、何があるかはわかりません。事前にしっかりバイクショップに連絡をしてアポを取ってください。
- 新品・信頼できるバッテリーを選ぶ:長寿命で品質の高いバッテリーを選ぶことは、トラブルを避けるための重要な要素です。信頼できる製品を選ぶことで、長期間安心して使用できます。
- 定期的にバッテリーの点検を行う:定期的なバッテリーの状態確認と、必要に応じての交換が、トラブルを未然に防ぎます。電圧や液量のチェックは特に重要です。 そして充電方法も併せて覚えてください。その方がバッテリーの過不足がなくなると思います。
上記のことはしっかり守りつつ、PCX125のメンテナンスを続けてください。その方が安全にバイクに乗り続けることができると思います。しかし上記の動画でも格安のバッテリーの方が、今はPCXにとっては優秀な時代だということは驚きですね。
PCX125のバッテリー交換!交換後のバッテリー処分方法は?
私はこの時思っていました。古いバッテリーの適切な廃棄方法は?そう考えていると、ネットでバッテリー回収を行っているサービスがあるようです。
古いバッテリー処分は、今ネットで完結することも可能です。こういうサービスもあるので、もし処分に困っていて運ぶ時間も惜しい方、面倒くさい方は下記のサービスも参考にしてください。
まとめ
PCX125のバッテリー交換は、快適なバイクライフを送るために欠かせないメンテナンスです。費用、種類、寿命、自分で交換できるかなど、バッテリー交換に関する疑問を解消してもらえればうれしいです。
しかし純正バッテリーだと17,000円ぐらいします。大手ECサイトのAmazonですら、その値段ですから多分他だともう少し高い可能性もあります。なのでその代替え対策ではないのですが、下記に準純正バッテリーとして挙げられている、台湾ユアサをご紹介します。
JK05でも問題なく搭載できますので、もしバッテリー交換を安く済ませて長持ちさせたい方は、下記の台湾ユアサも参考にしてください。