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400Xのヘッドライトが暗い時の対策と交換手順

目次

400Xの暗いヘッドライトをLEDで激変! 夜間走行も安心の選び方・交換方法

多くの400Xオーナーが悩む純正ヘッドライトの暗さ。

特に夜間の山道や高速道路では、視界が悪く安全運転に支障をきたすケースも少なくありません。しかし、ご安心ください! 本記事では、400Xのヘッドライトを明るく安全に交換する方法を詳しく解説します。

ヘッドライトに関してはPCXでも、暗いという指摘があります。HONDAのバイクの唯一の弱点と言ってもいいのかなと思います。

しかしヘッドライトを交換となると、意外と費用が高くつきます。

そこで今日は明るくなるだけでなく、なるべく安く済ませられる方法として私がいろいろ考えた方法をご紹介しておきます。

400Xのヘッドライトを明るくする3つの方法

400Xのヘッドライトを明るくするには、以下の3つの方法があります。

LEDバルブに交換する

最も簡単で効果的な方法は、LEDバルブに交換することです。LEDバルブは、ハロゲンバルブよりも明るく、省電力で長寿命なため、コストパフォーマンスにも優れています。

400X/CB400F/CBR400R ウインカー内蔵カスタムLEDテールランプ | クロライトBikes (kurolight.jp)

400Xに合うLEDバルブは、こちらの商品がそれかなと思います。

ヘッドライトユニットを交換する

より明るくスタイリッシュなヘッドライトを求める場合は、ヘッドライトユニットごと交換する方法もあります。近年は、車検対応のLEDヘッドライトユニットも多数発売されています。

フォグランプを追加する

夜間の悪天候時や視界が悪い状況では、フォグランプを追加することで、さらに視界を確保することができます。

一番おススメしているのが、フォグランプの取り付けです。

HONDAのバイクって全車種そうなのかはわからないんですけど、何だかヘッドライトは本当に暗い場合が多いんですよね。

なのでカットラインが入った社外品のフォグランプなら、安いし取り付けも楽なのでいいと思います。あと動画で出てきたデイトナのD-UNITで400xから直接電源を引っ張ってきて、フォグランプを取り付けるのが一番管理が楽です。

動画はDUKE790ですが400xでも同じ作業をすれば、フォグランプはつきます。ちなみにGlintEYEのフォグランプは、海外製品では珍しくカットラインがしっかり入っています。なのでそのまま取り付けて、そんまま点灯したら走り始めてしまって大丈夫です。

400Xのヘッドライト交換で失敗しないための3つのポイント

400Xのヘッドライト交換で失敗しないためには、以下の3つのポイントを押さえることが重要です。

車種に適合するバルブを選ぶ

400Xには、H4、H7、HB3など、複数のタイプのヘッドライトバルブが使用されています。必ず車種に適合するバルブを選ぶようにしましょう。

HONDAは共用パーツとしてLEDヘッドライトを売っています。H4は下記に紹介しているので、ヘッドライトのバルブごと変えたい方は、下記の商品も参考にしてください。車検は適合内の商品です。

明るさだけでなく、照射範囲も確認する

LEDバルブは、明るさだけでなく、照射範囲も重要です。車検対応の製品を選ぶ場合は、法定照射範囲を満たしていることを確認しましょう。

この項目での注意点は、カットラインが入っているかどうかです。

ヘッドライトのバルブ交換だと、さすがにそこまで気にしてはいられません。しかしフォグランプのような外部から取り付けるパーツは、絶対にカットラインが入っているかどうかをチェックしてください。

取り付け方法を理解する

ヘッドライトバルブの交換方法は、車種によって異なります。事前に取扱説明書をよく確認するか、知識のある人に相談するようにしましょう。

難しそうならフォグランプを取り付けるのが、一番手っ取り早い方法だと思います。上記の項目でも言いましたが、必ずカットラインが入っているかどうかだけ確認して取り付けてください。

400Xのヘッドライト交換を自分で行う際の注意点

400Xのヘッドライト交換を自分で行う場合は、以下の点に注意が必要です。

  • 車両の電源をオフにする: ヘッドライト交換作業を行う前に、必ず車両の電源をオフにしておきます。
  • ヘッドライト周りの部品を丁寧に扱う: ヘッドライト周りの部品は、破損しやすいので、丁寧に扱います。
  • 不安な場合は無理せずプロに依頼する: ヘッドライト交換に自信がない場合は、無理せずバイクショップなどのプロに依頼することをおすすめします。

PCX160のヘッドライトが暗い時の徹底ガイド! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

PCXなどとそれほど変わりはない気がするので、自分で覚えてしまえば簡単な作業だと思います。

もし自分でできそうにないならフォグランプを取り付けてください。とても簡単です。

まとめ

400Xのヘッドライトを明るく交換することで、夜間走行の安全性と快適性が大きく向上します。本記事を参考に、自分に合った方法でヘッドライト交換を行い、快適なツーリングをお楽しみください。

LEDヘッドライトのバルブ交換は、ヘッドライトの裏側に到達できればクルクル回して交換できます。

意外とすごく簡単なので工賃払って交換してもらってもいいですし、自分でやってしまってもいいと思います。それがどうしても無理そうなら、フォグランプを取り付けるのが本当に簡単です。

先ほどフォグランプに関しては紹介させていただいたのですが、社外品だったので純正品をご紹介させていただきます。

誰に任せようと自分で行おうと、多分純正品にはかなわないんじゃないかなって思っています。正直LEDバルブを交換するとなると、車種と合致しているかなど調べるのに手間がかかります。

しかしフォグランプは取り付けてしまえば、そのまま使用することが可能です。自分で取り付けてしまえば、フォグランプ点灯のボタンなども、自分の好きな位置に取り付けることが可能です。

もしLEDヘッドライトバルブの交換が面倒くさい方は、純正のフォグランプを取り付けることも参考にしてください。


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この記事を書いた人

バイク歴4年目。
ヒロシちゃんねるを見て普通自動二輪免許を取得!
PCXを計5台乗り換えて、今年からPCX160をカスタムせざるを得ない羽目に。笑
それ以外のバイク情報もなるべく実体験に基づいて情報発信します!

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